【25卒内定者インタビュー:マイベスト】自分の仕事に自信が持てることを確信できた企業

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は、株式会社マイベストに内定された、早稲田大学の長濱里音(ながはまりおん)さんにインタビューをさせていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
ー株式会社マイベストとは?ー
株式会社マイベストは、「マイベスト」というサービスを企画・運用する企業です。インターネットはさまざまな情報にあふれ、「自分にとってこれが一番良い選択だ」と確信を持つことが、とても難しくなっている今日において、マイベストは「選ぶ」という領域の課題を解決するサービスを展開しています。一つひとつの選択を個人にとって一番の選択にすることでユーザーの生活を豊かにすることをビジョンに掲げており、ユーザーファーストで事業を行っています。そのため、実際に自社で商材を購入し比較検討する徹底した自社検証と専門家の声をもとに公平な選択基準を示したマイベストは、現在さらに利用ユーザー数を伸ばしており、注目されています。
チアフルについて
ーーチアフルの担当CAとはどのように就活を一緒に進めていましたか?
長濱さん: 就活を始めた頃から自己分析中心に進めていました。11月から本選考にのっていたので、自己分析をもとに選考対策も二人三脚で頑張っていました。
ーー就活をしていて「これは後輩に勧めたい!」と思うサポートはありましたか?
長濱さん:自分自身の就活が進み始めたと思うサポートが2つあります。1つ目は、自己分析した上で自分に合いそうな企業の紹介を受けれたことです。数えきれないほどの企業がある中で、自己分析して自分の就活軸ややりたいこと、性格などに合わせて企業を知ることができました。1人で就活を進めていたら見つけられなかったと思う企業にも出会えました!
2つ目は選考対策です。どの企業の面接を受けても面接の受け答えにほとんど困ることがなかったのは、選考対策で丁寧に対策していただいていたからだと思います。「これ面接練習の時にやった質問だ!」と、自信を持って選考に臨めました!
ーー就活を進めることに少しでも力になれたようで嬉しいです!
ーー様々なメンバーと関わった中で、特に印象に残ってるメンバーはいますか…?
長濱さん:どのメンバーの方も印象的なのですが、特に印象に残っているのはマイベスト対策をしてくださった土屋さんです!マイベストの選考を進めていて、不安なことを常に解消できていて困ることが本当になかったです。選考対策の過程でも、マイベストにどんどん魅力を感じていて、対策を重ねるたびに志望度も上がっていってました…!
マイベストに内定したことを皆さんに報告した時にも、「内定おめでとう!」とお祝いメッセージをたくさんいただき、対策してくださったメンバーのみなさんが喜んでくださったのもすごく印象的でした!嬉しかったです…!
ーーありがとうございます!
就職について
ーー就活についてもお聞きしたいと思います!
ーー就活はいつから始められたのですか?
長濱さん:3年生の11月から本選考を受けて就活を進めていました。実は、最初なかなか意欲的に取り組めず、なんとなく選考が早く進んでいた企業を第一志望にして頑張ろうと思っていたものの、その選考に最終面接前で落ちてしまい…。そこからは、他社比較も意識しながら選考にのる企業を増やしていきました。
ーー就活を進める中で、ターニングポイントとなったのはいつ頃でしょうか…?
長濱さん:それこそ、最終面接前で当時第一志望にしていた企業の選考に落ちてしまったときですね。選考もスムーズに進んでいたところ突然の出来事だったので、本当に就活が終わるかすごく不安になりました…。
その後、ウェブマーケティング事業の企業を中心に選考数を増やして就活をしていたものの、「どうしてその企業でなければいけないのか」という他社比較した上での志望度をうまく伝えることができず選考に落ちてしまうこともあり…。就活がとても不安になった時期でした。
ーーマイベストと出会ったのはいつ頃ですか?
長濱さん: 企業数を増やして就活を進めていた3年生の3月ごろです。ウェブマーケティング事業に携わる企業を中心に企業数を増やしていた際に紹介してもらい、説明会から参加しました。
ーーマイベストの当時の印象はどうでしたか?
長濱さん:説明会に参加した際には事業がとても面白そうだな、楽しそうだなと感じました!ただ、まさか自分にこんなに合う企業だとは当時思っておらず…(笑)選考を進めていくたびに、魅力をどんどん感じるようになっていきました。
ーー当時は、どのような就活軸で企業選びをされていたのでしょうか?
長濱さん: 就活軸は2つあります。1つ目はアウトプットの機会が多く、アウトプットに対してのフィードバックまで得られること、2つ目は結果が数値化されて目に見えることです。
ーーそれぞれ、詳しく伺いたいです!
ーー就活軸1つ目はどうして就活軸にされたのですか?
長濱さん: 自分の長所をさらに伸ばしたいと思ったからです。就活ではグループディスカッションやグループワークなど、議論が行き詰まった時にアイディアを出してチーム議論を再度活発化させることが得意でした。これまでの過去を振り返っても、自分の発想力が評価されることも多かったので、年次関係なくアウトプットを求められる環境がいいと考えていました。
ただ、アウトプットをして終わりでは自分の考えが固定化されてしまうと考えています。アウトプットに対してフィードバックをもらうことで、様々な方の考えを取り入れて、自身の長所をより磨きをかけて成長したいと考えています。
ーーこのご自身の就活軸とマイベストはどんなところがマッチしていると思いますか?
長濱さん:そうですね…。社員同士の距離感が近く、「マイベスト」というサービスをより良くしていこうと愛に溢れる方々が多いので意見を常に求められるところが就活軸とのマッチを感じました。
また、社員の方との面談でお聞きした経験談からも感じました。その方は長期インターンを経て内定された方だったのですが、「インターンの時からいい意味で『新人だから…』を感じることなく、アウトプットを求められていた」というエピソードをお聞きしました。「もっと失敗しよう!」と自分のアウトプットを重ねて成長したという話を実際に聞いて、まさに求めている環境だと思いました。
ーー就活軸2つ目の「結果が数値化されて目に見えること」はすごく特徴的だなと感じました。
ーー就活軸にしようと思ったきっかけなどはありますか?
長濱さん:きっかけは、学生時代に挑戦したSNSの運用を経験し、数値をもとに短期間でPDCAを回すことがとても楽しかったことです。実際に、TikTokでコスメ・美容系のコンテンツを扱うアカウントを作り運用していました。インサイトの分析方法を勉強し、視聴数、視聴時間などの数値化されるデータをもとに作るコンテンツに工夫を凝らすことで数値がどのように変化するのか…PDCAを回しながら数値が目に見えて変化していくことに楽しさを感じ、仕事でも同じように取り組めたらと考えていました。
ーーSNS運用はなぜ挑戦してみようと思ったのですか?
長濱さん:もともとSNSマーケに興味があったので、実際にやってみて面白いかどうかを自分で確認したかったからです。10月くらいから挑戦して、今も運用中です!
TikTokは、基本的に冒頭の3秒で視聴者の心を掴めるかが重要なんです。興味を持ってもらえない場合は3秒でスワイプされてしまいます…。運用するアカウントの視聴者ターゲットを考えながら、冒頭に韓国アイドルの名前を出したり、視聴者の悩みをインパクトある形で見出しにしたり…。冒頭の3秒で立ち止まってもらう工夫を考えながら、視聴数、視聴時間、いいね数などの数値分析をする点が難しくもあり、楽しいところですね。
ーーご自身で経験した上での就活軸だったのですね…!
ーー最終的にマイベストともう一社で迷われていたとお聞きしました。
ーーどのような点で迷われていたのでしょうか?
長濱さん:ウェブマーケティングのスキルを身につけ、自分の成長をとことん突き詰めるのか、マイベストの会社の雰囲気やサービスに納得できる方を選ぶのか…。どちらの企業にもたくさんの魅力を感じていて、決めるのにとても時間がかかりました。
ーー最終的にマイベストに意志決定をした決め手はなんでしょうか?
長濱さん:多くの社員さんと実際にお話してみて、「ここだったら楽しく働けるな」と、就活をしていて初めて新卒の生活が楽しみになったことです。私自身と似たような雰囲気の方も多く、サービスへの愛情や熱量もとても感じました。
まさに、自分の仕事に誇りをもって、自信をもって働くことができると確信することができ、マイベストに入社を決めました。
ウェブマーケティングの企業を中心に選考に進んだり、ユーザーでありながらもSNS運用を実際に経験したりする中で、ビジネス上ユーザーだけを1番に考えながら仕事をすることの難易度の高さを感じていました。選考が進みマイベストの社員の方々と交流する中で、「こんなに手間をかけてまでユーザーの使用感やクリアで公平な情報にこだわることができるんだ…!」とマイベストのユーザーファーストをさらに感じ、自分の仕事に自信を持てると確信しました。
ーー自分の中の葛藤とも向き合いながら、ご自身が1番納得される企業を見つけることができたのですね…!
ーー入社後の目標をぜひ教えてください!
長濱さん:「マイベスト」というサービスをもっと良くしたいというのはもちろん、マイベストがより多くの人に認知されることに携わりたいです!
サービスの企画や運用がメインのため、サービスの改善に目が向けられがちですが、選考を進める中でマイベストの名前を有名にしたいと強く思いました。最終的には、プロダクト部でサービスをより良くしながら知名度を高めることに貢献したいと思っています。
また、自分から動けば動くだけ成長できる場所です。挑戦し続け自身の成長がマイベストの認知向上に繋がるように頑張っていきたいです!
ーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
長濱さん:とにかく自分について知って欲しいです!就活を曖昧に進めるより、自分のやりたいこと、自分がどんな人なのかを知った上で就活を進めた方が近道になります。
また、選考中落ちた時にはすごく落ち込むこともたくさんあると思います…。でも、必ず運命だなと思う会社は見つかります。自分を責めずに、焦らずに、自分に合う会社は絶対にあると信じて就活を進めていってほしいです!
ーーありがとうございます!