【25卒内定者インタビュー:レバレジーズ】主体性を持った就活

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は、レバレジーズに内定された、国際教養大学の真木佳奈子(まきかなこ)さんにインタビューをさせていただきました!
ーレバレジーズとは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
チアフルのサポートに関して
ーー改めまして内定おめでとうございます!
ーー早速ですが、チアフルのサポートを受けての感想を教えていただいてもよろしいでしょうか?
真木さん:就活自体始めたのは4年生の6、7月頃でした。その頃にチアフルで活動していた友人と知り合って、紹介してもらったことがきっかけです。就活を始めないといけない、という自覚はありつつも何から始めればいいのか分からない、というのが当時の状況でした。面談でガクチカを一緒に作っていただいたり、色々な企業の選考対策をしてくださったりと、沢山サポートをしていただきました。
ーーありがとうございます。ちょうどサマーインターンが活発な時期にサポートも受け始めたのですね!サポートの中で、特に印象に残っているエピソードなどあれば、教えていただきたいです。
真木さん:私の話を引き出してくださるのもとても上手だなって思っていました(笑)。特に印象に残っているのはアシフさん(※1)ですね。自己分析の中でする今までの私のことなどを深掘り、言語化してくれることで、自分自身への理解を深めることができてよかったです。私が人材の会社に就職することもあって、自分も社会人として働く時には、ヒヤリングと共感のバランスを大事にしたいと思いました。それと同時に憧れも抱いて、感動していました(笑)
ーーなるほど!最近のインタビューでアシフさんのお名前がずっと出てきています(笑)本当に頼りになる方ですよね!
※1:チアフル東京23卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/ogob/【ob・ogインタビュー:あしふさん】最高の仲間と/
就職活動について
ーー真木さんの就活全体の流れを教えていただいてもいいですか?
真木さん:就活自体始めたのは、4年生の6月頃です。始めた当初は、留学から帰ってきたばかりだったこともあり、日本の良いものを世界に届けたい、という思いが強かったので、日本の食品等のメーカーを中心に多くの企業を見ていました。漠然と大手がいいと思っていたのですが、チアフルで面談を積み重ねて行くことで自分が本当にやりたいは「物を売る」ことではなく、「人と接して社会を変えていく」ことだな、と考え始めたのが9月頃ですね。そこから人材・教育業界を中心に見るようになりました。自己分析を進めたり、内定先のレバレジーズの社員の方にアドバイスいただいたりする中で、自分が裁量権を持てる会社の方が、より活躍できると考えるようになりました。11、12月頃からはベンチャーに、特に人材業界に絞って就活を進めていました。
ーーありがとうございます。業界を徐々に変えて絞っていく中で真木さんが大事にされていた軸を教えていただいてもいいですか?
真木さん:企業選びのための軸は4つ立てていました。1つ目が自分の能力や経験の幅を最大限に伸ばせるか、という自己成長を重視しているかどうか。 2つ目が新規事業をたくさん展開している会社かどうか。3つ目がビジネスを通して社会問題の解決に貢献できるか。最後にチームワークを重視して、チームで1つのビジョンに向かって取り組めるのかという、この4つを立てていました。
ーーありがとうございます。その中でもご自身が1番大事にされてたものはありますか?
真木さん:そうですね、核となるのはソーシャルビジネスの軸だと思います。高校生の時から子供食堂のボランティアにも取り組み、大学ではサステナビリティ教育を学んでいました。社会で苦しんでいる子供たちに長い間関わってきた、ということもあり、教育を変えることで社会も変えることができるのではないか、という考えが大きな私の中の軸になっていたからです。
ーーありがとうございます。教職から民間企業に就職しようと決めたのですね。
ーーレバレジーズへ最終的に意思決定された理由を教えてください!
真木さん:レバレジーズの「関係者全員の幸福を追求して、各個人の成長を促す」という企業理念に共感したからです!具体的なエピソードとして、この就活期間の中で何回も企業の社員さんとお話させていただく機会があったのですが、その面談の中で社員さんに共通して、顧客はもちろん人にしっかりと向き合っていると感じました。企業本位ではなく、私自身について本気で向き合ってくださったので、私もそういう人になりたいし、そういう人たちと一緒に働きたいなっていう部分が大きかったです。他社貢献に心から向き合え、そのために頑張る、そうすることで成長に繋がるのだと実感しました。
ーーありがとうございます!そのような社員さんに憧れた今、レバレジーズに就職するまでの目標を教えてください!
真木さん:今は、学生支援活動にもっと力を入れてたり、他にも新しくボランティアやNPOの活動に参加していきたいと考えています!実はレバレジーズは内定が出た後に研修があって、自分が何をしたいか考えるワークショップがありました。その研修では自分の「自律度」を高めるためにやるべきことを個人個人で作っていきました。私の場合、それは優しさと誠実性を持って、人を手助けすることだったので、しっかりと取り組んでいきたいです!
ーーありがとうございます!残りの学生生活の目標達成に向けて頑張ってください!
ーーそれでは最後にこれから就活を始める26卒の学生や、同じ25卒の学生のみなさんに励ましのメッセージをお願いします!
真木さん:どの方も言ってらっしゃると思うんですけど、 「自己分析を正しくやること」が1番大事だと思います。私自身も、6月に就活を始めましたが、チアフルに助けてもらっていなかったら、自分が本当にやりたいことを見つけられなかったのではないか、と思います。そして主体性を持って就活をしてほしいです。私の大学はそこまでなかったのですが、高校生時代の友達とかは、「他の子がここ受けてるから私もこの企業を受けてみようかな」ていう子とか、「親がこうだから」みたいな子が多くて、 自分の人生に関わることなのにそんなふうに決めていいのかな、と少し不安に思っていました。やっぱり就活は自分の人生の中で一度の経験なので、自分のためになるいい就活をしてほしいです!
ーーありがとうございました!