【25卒内定者インタビュー:レバレジーズ】周りと比較しない就活を

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、レバレジーズに内定された、早稲田大学の海老原武(えびはらたける)さんにインタビューをさせていただきました!
ーレバレジーズとはー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
就活について
ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが就活はいつ頃から始められましたか?
海老原さん : 2年生の12月くらいに達成さん(※1)に声をかけていただいて、自己分析からスタートしました。5月くらいからは業界問わず広く見ていたのですが、サマーインターンのエントリー時に人材やITに絞ってエントリーしていきました。
※1 : チアフル24卒東京メンバー
ーー人材、ITの二つに業界を絞った理由は何だったのですか?
海老原さん : より自分の介在価値が発揮できる企業に就職したかったからです。無形商材の営業という面で、自分のアイディアや考えが大事になってくるので介在価値が発揮しやすいのでは無いかと考えました。
――なるほど!その中でも人材業界に絞っていったのはどうしてですか?
海老原さん : キャリアについて興味を持ったからです。自分自身の今までの意思決定を振り返った時に、自分は周りの価値観や世間体を気にしすぎていたと思いました。本当になりたい像ややりたいことを考えずに周りに流されて意思決定をするのは、今後のキャリアにおいてももったいないと思います。そして自分以外にもそういう人は沢山いるのではないかと思いました。それができる人を増やしていきたいと考えたからです!
ーーなるほど!自身の経験から芽生えた思いだったのですね!素敵です!
ーーちなみに会社の規模感は気にしていましたか?
海老原さん : 会社の規模感は特に気にせず見ていました。大手も見つつ、ベンチャーも見ていたという感じです。規模感と言うよりかは、その会社自体を見ていましたね。
ーーそうだったのですね!ありがとうございます!
ーー海老原さんは12月頭に内定を貰って、早期に就活を終えられたと思いますが、その秘訣は何ですか?
海老原さん : 自己分析は早期からやっていて、その次に将来像を言語化していきました。達成さん含め、チアフルで色んな人と面談をして関わらせてもらいましたね。あとは面接自体が自己分析に繋がっていったと感じます。沢山言語化することによって頭が整理されていって、軸がより明確になってきました。
ーーありがとうございます!
ーーでは、海老原さんが最終的にレバレジーズに意思決定をした理由は何だったのですか?
海老原さん : 端的に言うと、就活軸に当てはまっていたからです。就活軸は3つあって、1つ目がマネジメント経験を2、3年で詰める環境であること、2つ目が業界の知見を深められる環境であること、3つ目がキャリアパスが幅広い環境であることでした。レバレジーズの組織体制や事業を拡大しているフェーズという所から、自分の就活軸とマッチしていると感じました。キャリアパスの幅広さに関しては、上場をしてなくて独立資本でやっているという所で、社内でも人の動きが活発なのが他社にない魅力的だと感じました。
ーーありがとうございます!

ーー次に、海老原さんのガクチカについて詳しく教えてください!
海老原さん : オープニングスタッフのアルバイトの話と、高校時代のテニス部の話をしていました。アルバイトに関しては、人件費削減のためにマニュアル化に取り組んだことや、売り上げを上げるために施策を行ったことを話しました。実績としては、人件費の部分では2割削減でき、売上の部分では20万くらい上げることができました。高校テニス部の活動に関しては、キャプテンを務め、練習メニューの考案をしたという話をしていました。チーム内で実力差があったため、下位メンバーの底上げに力をいれました。元々上位と下位で分けた練習をしていましたが、下位が自分の実力に気づけていないという課題がありました。全員が一緒に練習できる機会を増やして、下位メンバーに対して積極的に指摘してあげたり、そのための練習メニューを考案したりしていました。
チアフルを利用してみて
ーー次に、チアフルを利用してみての感想を教えてください!
海老原さん : 2年の12月に達成さんに声を掛けてもらった時は全く就活を考えていなかったのですが、それでも誘ってくださって、そこで早めに就活をスタートしなければならないということを知れたので本当に感謝しています。常に面談を組んで、自己分析や企業紹介をしてくださりました。就活に対するモチベーションが下がっていたときにも定期的に面談を組んで下さっていたので、1人で孤独に感じることがなく精神的な支えだったと思います。レバレジーズの最終面接に向けても、内定者の方を含めたグループを作って下さって、沢山面談を組んでくださり心強かったです。1人じゃなくて複数名からのサポートが受けられたので、様々な角度からのアドバイスをもらえてよかったです。
ーー他にエージェントを使ったりはしていたのですか?
海老原さん : 面接に向けての面談をして下さるエージェントは使ってなく、チアフルだけでした!
ーーそうだったのですね!ちなみに、チアフルを紹介した達成とはサークルの先輩後輩という関係性だったと聞いたのですが、元々頻繁に連絡を取る関係性だったのですか?
海老原さん : 正直元々はそんなに接点がなかったんです。(笑) 声をかけていただいてから就活のことを始めとして沢山話すようになって、人当たりが良くて、仲良くさせていただきました。
ーー就活をきっかけにここまで仲良くなれたのはすごいですね!(笑)
ーー最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします!
海老原さん : 周りと比較しないことが一番だと思います。自分と同じ大学の人だとベンチャーに行く人は多数派ではなくて、就活の話になると大手の方がいいよねという話をよく聞きます。でも大手やベンチャーで優劣を付けるのは良くないと思います。自分自身と向き合う時間をしっかり作って、自分との対話に逃げずに就活を進めることが大事だと思います。あとは人と話して頭の中を整理する機会を設けるといいと思います!
ーーありがとうございました!