こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、レバレジーズに内定された、熊本大学の伊津野良太(いづのりょうた)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

チアフルサポートに関して

ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーーチアフルのサポートを受けてみてどうでしたか?

伊津野さん:そうですね、自分はチアフルを紹介してもらえるまでは全く就活をしてこなくって、もう全部お願いしますみたいな状態だったので、めちゃくちゃありがたかったです。実際企業選びに関してもチアフルにサポートしてもらえなかったら知らなかったような企業とかもいっぱいあって、それこそチアフルと出会ってなかったらベンチャー企業を受けることすらなかったと思うので、自分の視野を広げてもらえたという意味でも、すごい感謝してます。実際紹介してくださる会社もいい会社ばかりで適当に企業を紹介されるんじゃなくて、自分の性格であったりしたいこととかを色々と聞いてもらいながら、それに合った企業っていうのを紹介してもらっていたので、ミスマッチ等もなくてすごく良かったなって思います。

ーーりゅうしさん(※1)とは毎週面談してましたよね(笑)

伊津野さん:そうですそうです。もう夏からずっとやってもらってましたね。僕自身本当に今も当然ですけど、りゅうしさんに1番お世話になったと思っていて、急に対策したいですって言っても、 2、3日前とかに言っても入ってくれたし、りゅうしさんとは、チアフルとの関係とか、就活をサポートしてもらってるっていうのだけじゃなくて、それに関連した自分の人生の話とかも聞いてもらって、さっきも少し言ったように自分は結構熊本で就職したいっていう思いが強かったんで、そういう話も、ぶっちゃけて、色々話してて、その最善を一緒に考えてくれたりする中で、それでもチアフルが紹介したところに行けとかいう話じゃなくて、熊本で本当に行きたいところがあったらそっちでもサポートしてあげるし、みたいなことは言っていただいてすごい嬉しかったですしありがたかったです。

ーー彼は熱い男ですからね(笑)内定した際は連絡とかされましたか?

伊津野さん:もちろんしました。最終面接が終わってオフィスを出てすぐ電話して、1番に伝えました。

ーーそれ聞いてりゅうしさんもかなり喜んでたんじゃないですか?(笑)

伊津野さん:はい。すごく喜んでいただきました!(笑)自分としてもそれまでめちゃくちゃサポートしてもらってたんでなんとか恩返しできてよかったです。

※1:チアフル熊本24卒メンバー

就活に関して

ーー就活自体はいつ頃始められたんですか?

伊津野さん:就活を始めたのは3年生の6月頃です。丁度教育実習が終わったくらいのタイミングだったんですけど、周りの先輩とかも就活大詰めの時期で色々話を聞く中で自分もそろそろ自分の将来について考え始めなきゃなと思って、教員と並行して民間も見始めました。

ーーそれこそ教育学部出身で周りはほぼほぼ教員を目指していたと思うんですけど、その中でどうして民間を受けてみようと思ったんですか?

伊津野さん:そうですね、もちろんそれまでは教員になるつもりで3年間勉強してきていたんですけど、いざ自分の将来について考えたときにこのまま教員になるっていうのが自分の中で引かれたレールに乗っているって感じがして、何か引っ掛かりがあったので一歩挑戦してみようかなという思いで就活に踏み出しました。

ーーそうなんですね。実際最初はどういった会社をみていたんですか?

伊津野さん:最初はいわゆる大企業というか、名の知れた企業を見ていたんですけど、自分自身就活に関して右も左も分からなかったので、チアフルさんを頼りながら業界問わず色々な会社を見ていました。

ーーなるほど!その中で最終的にはいわゆるメガベンチャーといわれる会社に入社されると思うんですが、就活する中でベンチャー企業に絞っていかれたという感じなんですか?

伊津野さん:そうですね。自分はかなり安定志向だったので最初の方は特に大企業がいいのかなと考えていたんですけど、色々な会社を見たり、様々な情報を得る中でベンチャー=不安定ではないことを知ってベンチャーという選択肢も持つようになりました。また自分自身安定志向な一方で実力主義がいいというか自分の実力が評価されないのは嫌だなという風に思っていたので最終的に年齢、実力関係なく評価がしてもらえるベンチャー企業を選びました。

ーーなるほど。色んな会社を見る中で業界等に関しても絞っていかれていたんですか?

伊津野さん:意識的に絞ってはいなかったんですけど、一方で自分の中で人との強いかかわりみたいなものを大事にしたいなというのがあったので、相手の人生の大きな選択に関われる人材に特に惹かれていたかなと思います。

ーー当時掲げていた就活軸を教えてください。

伊津野さん:軸に関しては大きく3つあって①新しいことにどんどん挑戦できること、②早期からマネジメント経験を詰めること、③チームで切磋琢磨していける環境、というのを掲げていました。

ーーありがとうございます。重ねて軸の設定理由についてもお伺いしたいです。

伊津野さん:全て根底には成長というのがあるんですが、1つ目に関していうとこれまでの部活であったりバイトでの経験を通して、これいいなとかこれやってみたいってなった時に声を上げて試していく、挑戦していくっていうことを意識的にやってきて、その中で自分自身成長実感もあったので、実際に会社に入ってからも、自分から積極的には発言した際にそれが認められるような、新しいことにどんどんチャレンジできる環境っていうところがいいなっていう風には思ってこの軸を置いてました。2つ目の早期からのマネジメント経験に関しては、将来像達成のために必要だったというのが一番の理由かなと思います。 自分自身今までキャプテン、副キャプテンといったリーダー経験を多く積んできて、人をまとめるっていうことが好きだったし、得意だったんですけど、自分の将来像として大きな社会課題を解決できるような人になりたいというのがあったので、そのためにも自分自身が成長するのはもちろんなんですけど、人を束ねて高い目標に向かってがんばるみたいな経験を早期から積みたいと考えてこの軸を置きました。3つ目のチームで高い目標で切磋琢磨し合えるかどうかに関しては、これも今までの部活の経験、チームでの経験にはなるんですけれども、今までいろんな環境で部活をしてきた中で、周りのモチベーションが高くて、切磋琢磨し合いながら努力し合える環境の方がチームとしてもより高い目標を達成できたし、自分自身も周りから受ける刺激や周りから学べることが多くて、より成長することができたので、 チーム全体としてのモチベーションの高さというのを大事にしてました。

ーー実際にこの軸に合った企業を幅広く見られていたと思うんですけど、その中で最終的にレバレジーズに意思決定した理由についてお聞きしたいです。

伊津野さん:それでいうと最終的な決め手はやっぱり人かなと思います。 実際に面接等ではあまり話してなかったんですけど、自分自身仕事をする上で人の良さであったり熱量の高さみたいなところは実際の働きやすさにもかなり影響してくると思っていたので、人の部分はかなり大事にしていたんですけど、いろんな企業を受けてきた中でもレバさんはかなり人の面で魅力を感じました。というのも軸で掲げている熱量みたいなところもそうなんですけど、選考を通じて本当に自分と向き合ってくれてるな、自分の将来のことを考えてくれてるなっていうのが伝わってきて、そういった利他性みたいな部分が1番感じられたので、最終的にそういった人の部分で決め切りました。

ーーそうなんですね。選考中はリクルーターの方とも連絡とる機会が多かったと思いますが、やはりそういったリクルーターさんの影響も大きいですか?

伊津野さん:そうですね。リクルーターの方が1番優しくというか、積極的にコミュニケーションをとったり自分のために尽くしてくださったのでその影響は特に大きい気がします。

ーーその中でも実際に印象に残ってるエピソードなどございますか?

伊津野さん:そうですね。まず大前提もともとリクルーターがつくっていうことすら知らなかったので、それ自体が新鮮だったんですけど、1番自分が良かったなって思ったのは、本当にレバでいいのかっていうのを最終面接を設定するまでに考えていくんっですけど、その際すごい自分のことを考えてくれて、やっぱり普通ならとにかくうちにおいでよみたいな感じだと思うんですけど、そうじゃなくて、本当にレバが一番の最適解なのかというところを、かなり腹を割って話してくださったので、かなり信頼できましたし、自分の意思決定にも自信が持てたかなと思います。

ーーとても素敵なリクルーターさんですね!入社後の目標を教えてください!

伊津野さん:中長期的なものと短期的なものそれぞれあるんですけど、まず全社でいくと熊本支社の立ち上げに大々的に関わっていきたいなという風に考えています。実際は会社が決めることなんで、なかなか自分じゃどうにもならないことではあるんですけども、 やっぱ自分はずっと熊本が好きで熊本で働きたいっていうのがあって、ただ就活をしてきて、熊本の企業はあまりいいところというか自分が行きたいと思える企業に出会えなくて、自分自身には合わないかなっていうところで東京就職することにしたんですけど、それでも熊本で働きたいっていうのは今もかなり思っていてだからこそ、もしレバレジーズが熊本支社を出すってなった時にその立ち上げメンバーに入れるようにっていうのは最終的な目標としてあります。そのためには短期的なところでいうとやっぱ 1、2年目とかで個の力っていうのをつけて、その中でマネジメント、周りをまとめる役っていうのもやりながら、支社を立ち上げるぞってなった時にこいつに任せとけば間違いないという風に思ってもらえるような存在にはなりたいです。

ーーいいですね!熊本支社、是非立ち上げてください!応援してます!

ーー最後に就活生に向けてメッセージをお願いします。

伊津野さん:教訓を言えるほど大した人間でもないんですけど、若いうちの時間って貴重だと思うのでそういった事も加味してファーストキャリア、自分の将来を決めていくといいんじゃないかなと思います。私自身ずっと熊本にいたいな、熊本の会社に就職したいなって思いが強くて、正直、レバに決まっても熊本愛みたいなものはずっとあるんですけど、それでもやっぱ挑戦しようっていう思いはあって、もちろん色々厳しい環境かなっては思うんですけど、がむしゃらに挑戦できるのってやっぱ若いうちしかできないのかなっていう風には思うので、 あえていばらの道をに挑戦するっていう選択肢もありだと思うし、僕はその道を選びました。なのでまとめると全員が全員ここにいったら幸せとか、正解みたいなものはないと思うんですけど自分の人生をトータルで見たらより良い人生にするためにはどうしたらいいのかっていうのをひたすら考えて自分がこれだと思う方向に進めば、その後の後悔も限りなく少なくなると思うので、就活妥協せず頑張ってほしいなと思います!その他でいうととにかく面接は数をこなせっていうのは言いたいです。自分はすごい本番が苦手で最初は面接の度に大丈夫かなっていう風にずっと思ってたんですけど、チアフルの皆さんにサポートしていただいて、 めちゃめちゃ対策とかもしていく中で自信っていうのも生まれてきて、最後の面接の段階ではこんだけやったんだから絶対受かるやろ、ぐらいの気持ちにもなれたので、これから就活する中ですごい不安になることも多いと思うんですけど、自分を信じて、サポートしてくれる人を信じて、とにかく全力でやれば いい結果につながると思うので自分の行動、努力を信じて諦めずに頑張ってほしいです!!