【25卒内定者インタビュー:レバレジーズ】自分の思いに真っ直ぐに

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は、レバレジーズに内定された、関西学院大学の石川実紅 (イシカワミク)さんにインタビューをさせていただきました!
ーレバレジーズとは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
チアフルのサポートに関して
ーー改めまして内定おめでとうございます!
ーー早速ですがチアフルのサポートについて印象に残っていることはありますか?
石川さん:私はアシフさん(※1)に主にサポートしていただいたのですが、そうやって常に自分のことを気にかけてくださる人がいたのが、すごく支えになったと思っています。アシフさんは、私が考えてはいるけれど、上手く言葉にできない考えなどを沢山引き出してくれました。具体的に私は、自分の意見がまとまらずに本当に大事にしたいことが何か、わからない場面が多々あったのですが、アシフさんが「それは違うよ。ミクちゃんはこうだよ。だってこの前言ってたじゃん。」という風に自分のことのように話してくださり、とても納得する場面が多々ありました。自分の意見を壁打ちして話せる人がいる安心感や、それを自然と向こう側が論理的に整理してくださった点が非常に良かったと思っています。
ーーありがとうございます!
※1:チアフル東京23卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちら
https://cheerful-career.com/ogob/【ob・ogインタビュー:あしふさん】最高の仲間と/
就職活動について
ーーでは、次に就活の流れについて、いつから何を始めて、どんな感じで進めていったのか教えてください!
石川さん:5月6月頃からサマーインターンの ESを提出するようになりました。しかしその時期にはまだ対面オンライン含め、約5社ほどしか参加していませんでした。秋頃は大学の学祭の活動が忙しかったため、就活をあまり進めることができませんでした。12月は座談会や説明会などにとりあえずたくさん参加していました。その間チアフルの方と自己分析や就活軸などを同時並行で進めていただきました。 1月後半ぐらいから本格的に就活を進めるようになり、面接などを実際に受けて選考フローを進めていきました。この頃から自己分析を通して自己理解が進んだので、2月には業界を人材に絞り選考を進めていきました。 2月末に第一志望が決まったので、その企業の対策を優先的に進めて選考を通過し、無事内定をいただくことができました。
ーー就活自体結構早い時期から行動されていたのですね。
ーーチアフルのサポートはどのくらいの期間受けていましたか?
石川さん:自分が就活を始めた6月ぐらいからずっとサポートしていただいていました。先ほどお話ししたアシフさんは10月11月ぐらいからずっと担当してくださっていたので、結構長かったと思います。
ーーそうなんですね!就活をしていく中でつまずいたところとか大変だった時はありましたか?
石川さん:自分は就活に対してモチベーションがあまり上がらず、何から始めたらいいか全く分からない状態だったので、最初はかなりしんどかったです。また受験の時の先生のような存在がいなかったため自分で調べなければいけなかったのも大変でした。
ーー確かに受験と就活での大きな違いでもありますね。
ーーでは、それをどのように乗り越えたのか教えてください。
石川さん:チアフルの方の支援がとても大きかったなと思っています。自分が就活に対してあまりやる気がないときも、企業の説明会を紹介してもらったり、面談を組んでもらったり、たくさんの支援のおかげで就活が進んでいく実感が湧いて安心できました。就活が進んでいくうちに自分のスイッチが入り、それまでよりしっかりと自分の将来に向き合うことができました。チアフルの方がかなり一緒にやってくれてたからこそ真剣に就活に望むことができたのかなと思っています。
ーーしっかりと将来に向き合うことができるようになっていった中で、就職したい業界や企業などはどのように絞っていったのですか?
石川さん:そもそも私は様々な業界のインターンに行ったというよりも、自分のイメージで業界をあらかじめ絞っていた気がします。金融業界は、自分の中で少し堅苦しいイメージがあったので自分には向いてないかなと思って、消去法で進めていました(笑)その中でも自分が「誰かの人生の転機となるとこに関わりたい」という思いがあったので、まずはハウスメーカーを中心に見ていました。しかしよくみてみると、チームで動くというよりも1人で行動する場面が多い仕事だったので、自分には向いてないのではないかと面接を通して思っていました。そこから無軽商材を視野に入れながら就活を進めていき、人材業界に行き着きました。もし人材がうまくいかなかったらIT業界も受けるつもりでした。
ーーなるほど。「誰かのため」といった思いを大事にしながら少しずつ業界を絞っていかれたのですね。
ーーでは他に企業を選ぶ上で大事にされていたことがあれば教えてください!
石川さん:企業選びは3つの就活軸を大事にして進めていました。まず1つ目が「若手のうちから仕事をしっかりと任せてもらえて、かつフィードバックをもらえる環境かどうか」、2つ目が「若手のうちからマネジメント経験が積めるかどうか」、3つ目が「よりクライアントに深く貢献ができる仕事かどうか」です。1つ目ですが前提として、自分のライフイベントの前までにしっかり成長して、復帰した後の仕事をしていけるように力をつけておきたいと考えていました。そのためにはまず、若手の能力以上のことを任せてもらい、それに対するフィードバックをもらえる環境が重要だと思いました。一方的に仕事を与えられる環境ではなく、自ら仕事も取りに行き、そのことに対して助言をいただけるような風通しの良い環境がいいと思いこの軸を掲げました。2つ目の軸に関しては、自分のやりがいの部分と経験の部分の2つに分けて考えました。やりがいという部分では自分がただ仕事ができる人になるだけではなく、後輩を育成する立場などで一緒に働く人の成長に携わりたいなと思っていました。経験の部分に関しては、自分自身、将来は人事などに挑戦してみたいと思っていました。そのためしっかりとマネジメント経験をして、リーダーやマネージャーの目線を培う必要があると考えました。3つ目の軸に関しては、ただ寄り添うだけじゃなくって、本質的な課題解決っていうところを誰かのためにやっていきたいという思いがすごく強かったからです。
ーーなるほどですね。ありがとうございます!
ーーではそのような軸に当てはまった企業の中でも最終的にレバレジーズに意思決定した理由を教えてください。
石川さん:軸にあっていたことはもちろん、尊敬できる社員さんがたくさんいらっしゃったことが大きかったです!「誰かのために」と常に思って仕事をしていらっしゃる社員さんが多いなって感じました。具体的なエピソードとしては、自分はただの1人の就活生で、新卒の子というだけなのに、リクルーターさんが何回も面談をしてくださったり、最終面接に向けて一緒に準備してくださったりしました。仕事の解像度が、あまり上がってないみたいなお話をしたら、座談会に3回も参加させていただき、たくさんの時間を自分に使ってくださいました。このような経験からレバレジーズならではの魅力を感じ、意思決定をさせていただきました。
ーー入社後はその社員の1人として頑張ってください!応援しています!
ーーそれでは最後にこれから頑張る就活生に向けてメッセージをお願いします!
石川さん:おそらく多くの人が最初に何をすべきか分からなくて、不安だと思います。ただ、そういう時にはとりあえず友達とやってみるとかでも全然いいと思います!誰かと一緒に進めることで本当に心強いです。他にも私が思うことは、「就活は早くやるに越したことはない」ということです!迷って立ち止まってしまわずに、すぐに動き出すときっといい結果が待ってます!頑張ってください!
ーーありがとうございました!