【25卒内定者インタビュー:東京海上日動システムズ】自分の選択肢の幅を広げてくれる場所

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、東京海上日動システムズ株式会社に内定された、学習院大学の原怜那(はられいな)さんにインタビューをさせていただきました!
ー東京海上日動システムズ株式会社とは?ー
東京海上日動火災保険を初めとした、東京海上グループにおけるIT・デジタル戦略の中核を担っています。ITでグローバルに、東京海上グループを支えている会社です。業務分析からビジネスプロセスの構築、幅広いソリューションの提案によって最適なシステムをつくり上げ、安定稼働させることをミッションとしています。「お客様のいざという時にお役に立ちたい」という想いを持って、失敗を恐れず、ビジネス変革をリードするバリューパートナーを目指して次々と新しい取り組みに挑戦しています。
是非最後までご覧ください!
チアフルについて
ーー改めて内定おめでとうございます。
ーー実際にチアフルを利用してみていかがでしたか?
原さん:私は、話が長くなったり、話があちこちにいったり、まとめることが苦手なのですが、それを面談を通して、まとめてくださるのがとてもありがたかったです。自分がばーっと言ったことを文字にしてまとめてくださって、自分だけではできないことや友達に頼んだとしても、深くまで追求できないようなことを文章や言葉にしてくださったことがとても印象的でした。また、私のことを全く知らない人が深く聞いてくださることで自分でも新しい発見がありました。人材業界も最初だったら営業という括りから、見ていなかったと思いますが、私が軸に掲げている、「誰かのために働く」というところから人材業界を実際に見て、最終的に自分が選ぶ企業の候補にもなっていましたし、視野がとても広がりました。
ーーチアフルを利用して生まれた変化はありましたか?
原さん:まず、利用していなかったら就活終わらなかったのでは?と思います。
大学で就活についての講習会があり、早期化しているから就活を早めに始めたほうがいいと言われ、就活アプリなど紹介されましたが、そこに掲載されている企業はかなり多く、そこから選ぶのは難しいし、何していか分からない状況でした。
そんな時にチアフルを利用してみて、自己分析を通していくなかで、自分に対する新たな発見や、企業に対しての理解、視野を広く持てたことなどいろいろな変化がありました。本当にチアフルを利用して良かったです!
就職活動について
ーー次に就活についてです。
ーー就活はいつから始められましたか?
原さん:大学3年の5、6月からです。始めたきっかけは友人がチアフルのメンバーで、企業説明会を紹介してくれたことからでした。最初から業界を絞ってはおらず、やりたくない仕事から削っていくスタイルで進めていきました。具体的に、外回りの営業をすること、ノルマに追われるような仕事は避けようと考えていました。また、自分が働いているイメージがつかない業界も削っていきました。ある程度削った後に、何で企業を見ていくかの軸を決めていきました。
ーーどんな就活軸を持たれていましたか?
原さん:3つあって、「熱量高い仲間と一緒に働ける環境」、「チームで働ける環境」、「人々の生活を豊かにする、幸せにするサービス、事業」の軸で見ていました。
ーーそれぞれ理由を聞きたいです!
原さん:1つ目に関しては、弱点の裏返しになるのですが、私の弱点は、楽な方に流されやすいことでした。この楽な道を断つことが必要だと感じた時に、周りも熱量の高い環境に身を投じることで、自分も切磋琢磨、影響を受けながら成長し続けて頑張っていけるのではないかと考えました。また、それがチームであることが必要であると考えて2つ目の軸も設定しました。3つ目の理由は、私自身が誰かの役に立つことが好きというところから来ています。今まで、部活のマネージャーをしたり自分が表に立って引っ張るというよりも、チームの縁の下の力持ち的な存在で、支えることを得意としていました。これからもそういう風でありたいと思い、この軸に決めました。マリンでは、ユーザーの使い勝手が良くなるようなシステム開発を目指して取り組んでいきたいです。
ーー色々な業界、企業を見られたかと思いますが、最終的にマリンに決めた理由があれば教えていただきたいです。
原さん:今まで、IT業界と人材業界を中心に見ていましたが、「誰かのために」で比較したときはどちらも同じくらいの魅力がありました。ただ、営業をしたくないというのは自分の中にあったので、内販100%であるマリンに惹かれました。なりたい姿を叶えられていること、働く環境などを総合してマリンに意思決定をしました。また、みんなで一緒に頑張ろうと思えたり、自分が成長しやすそうな環境であると一番感じたのがマリンでした。
ーー入社してからの目標はありますか?
原さん:自分が文系出身ということもあり、文理問わず採用をしていることももちろん把握しているのですが、それでも、プログラミングに関して知識がなかったり、簡単に吸収はできるものではないと考えているので、頑張って吸収していくことを始めの目標にしています。それができたら、縁の下の力持ちという存在をチーム内でも、仕事をしていく中で叶えていきたいです。チームで働くことが多いので、そのチームにいて良かったと思える人間になりたいです。
ーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
原さん:自分のやりたくないことを削っていくことも大事ではありますが、始め興味がなかったり考えてなかったところでも、第三者の意見や目線は大事であると思います。
先入観だけにとらわれず、少し視野を広げてみることも選択の幅が広がるきっかけや、新たな出会いの場にもなると思います。
また、始め考えていなかった企業でも、自分に合うところがあるかもしれないので、チアフルで紹介してもらったところの説明会だけでも参加してみたり、壁をつくらず、視野を狭め過ぎず様々な人の意見を取り入れることがいいと思います!そして自分のキャパも理解することです。自分が処理しきれなくなったら元も子もないので、適切な量で企業を受けていくことが大事です!
ーーありがとうございました!