【25卒内定者インタビュー:Bruce Clay Japan】「好き!」を大事に!

こんにちは。九州マーケ部です!
今回は、Bruce Clay Japan(ブルースクレイジャパン)に内定された、福岡大学の松井未空(まついみく)さんにインタビューさせていただきました!
ーBRUCE CLAY JAPANとは?ー
Bruce Clay Japan(BCJ)はSEOのパイオニア企業であるBCIの日本法人として2008年に設立されました。米国BCIのSEM(サーチングエンジンマーケティング)ノウハウを日本市場に適応させ、それに伴う独自のサービス開発により、時代を先取りした最先端のWebマーケティングサービスを行っています。
チアフルについて
ーー改めまして、内定おめでとうございます!
ーー早速ですが、実際にチアフルを利用してみた感想をお聞きしたいです。
松井さん:もう本当に頭が上がらないくらい感謝していて、かけるくん(※1)にチアフルを紹介してもらって、本当に良かったなと思います!正直、私は他の人より就活を始めるのが遅くて、スタートが遅いと上手くいかないとよく聞いてたので本当に不安で仕方なかったです。そのような私でも、しっかりと自分に合ったサポートをしていただき、無事就活を終えられたことに感謝をしています。どうしても就活エージェントとなると、就活生自身の幸せというよりは、企業の利益を求めてしまうエージェントが大多数なイメージがありました。それに対して、チアフルは同世代の学生さんとお話ができるので、私自身に合った人生プランを一緒に考えてくださったり、「あなたが幸せになるために私たちがいますよ」みたいな雰囲気があって、本当に私を見てくれてるというのがすごく心地良かったです!本当に感謝してます!
ーーありがとうございます!具体的にチアフルではどのようなサポートを受けていたか教えてください!
松井さん:1から10まで色々していただきました(笑)順に説明すると、最初に面談をしていただく中で分かった私の特徴をもとに、合っていそうな企業も一緒に選ぶところからしていただきました。選考の最終フェーズまでいくことができた企業は必ずチアフルの皆さんとガクチカなど一緒に考えて対策していただいていました。その他にも各面接のフィードバックや、企業から内定をいただいた後の人事さんとの面談の日程調整まで全部していただきました。
ーーありがとうございます!
※1:チアフル福岡25卒メンバー
就職活動について
ーーでは次に就活の流れについて、いつ何から始めてどのように進めていったのか、簡単にお聞きしたいです。
松井さん:私は就活を始めるのがとても遅くて、1月頃にチアフルで活動をしていた友達に就活何もしてなくて焦ってるという話をしてから、もう全部チアフルさんにお願いして就活を進めていきました。3年生の2月から説明会などに参加し始めて、3月ごろにエントリーをし始めた感じです。
ーーなるほどですね。チアフルを利用する前は企業などご自身で見たりされていましたか?
松井さん:チアフルを利用する前は本当に何もしてなくて(笑)チアフルを利用して、自己分析などしていただく中で合ってる企業を複数紹介していただきました。で
ーーありがとうございます。実際自己分析などチアフルメンバーと面談をやってみて、やる前と後で、自分に対する認識や考え方など変わりましたか?
松井さん:結構変化はありました。私は漠然とした業界でしか考えていなかったのですが、チアフルのメンバーのみなさんとお話していく中で、特に就活軸を詰めていく段階から、どういう側面で業界や企業を選んでいけばいいのか、より解像度が上がっていったなと実感しました。
ーーなるほどですね。具体的に企業はどのように絞っていかれたのか教えていただきたいです!
松井さん:そうですね。まず、自分がどういうキャリアを描きたいか、をチアフルの方と共有して、そこから逆算していくと「この企業ならそれを叶えられるのではないか」と提案してくださった中で一緒に考えて絞っていきました。逆に、自分が描いているキャリアのビジョンとは違うよな、という企業もあったのでそういうところも一緒に考えていただいた形になります。
ーー目指してたビジョンだったりキャリアというのはどのようなものを掲げられていたのかお聞きしてもいいですか?
松井さん:最終目標はその企業自体の課題を解決して、その先にある社会問題を解決することです。もう少し詳しく言うと、多くの企業が商品をが売れなかったり、人材不足だったりですごく悩んでいる一方で、消費者の人は、溢れている情報の中から選択することが困難であったり、働き口が少ないなどと悩んでいて、ここにミスマッチが起きていると思いました。このミスマッチの解消を自身のキャリアの中で取り組んでいきたいと考えています。
ーーありがとうございます。そのようなキャリアを実現するための企業をどのように選んでいたのか教えていただきたいです。
松井さん:3つの就活軸をもとに選んでいきました。1つ目が、成長業界かつ成長企業であること、2つ目がクライアント様に深く貢献ができること、3点目が会社全体がチームとして同じ方向に向かって働けることでした。この3つ全部に共通することなのですが、私が大学生で立ち上げた個人事業をやっている中で、クライアント様に貢献することは、巡り巡って自分の利益にもなるということをすごく学んだ経験があります。クライアント様の利益を生み出すためには、自分が成長しなければいけないということに気づいておらず、結果クライアント様に満足の行くサービスを提供できずに躓いてしまいました。そこからいかに クライアント様の満足度を高めるか、ということを気にするようになって、この就活軸になりました。
ーーありがとうございます!ご自身が個人事業に取り組まれていたのも広告系だと思うのですが、内定先のブルースクレイも広告系の会社ですよね。そこから広告の会社ならではの魅力、内定先の魅力など教えていただきたいです!
松井さん:広告業界自体の魅力で言うと、まず私が広告系に惹かれたきっかけが大学の経営学科でマーケティング自体にすごく興味をもったことです。マーケティングって、戦略を打って、それを実現して結果を出すまでが基本の流れだと思うのですが、この戦略が何か問題に対して生み出されているものが多いので、マーケティングはお金を生み出すだけじゃなく、社会問題も解決できてしまうようなすごくスケールの大きい話だと思いました。そのマーケティングに携われる1つの方法として広告のお仕事があるのですが、実際に自分たちが作った広告が誰かの目に触れる機会が多くなればそれだけ多くの人に影響を与えられると思います。こういう点が広告業界って楽しいってところが最大の魅力かなと思います。
ーーありがとうございます!では内定先での目標を教えていただきたいです!
松井さん:先ほどお話しした私の最終目標に向けて、内定先から「会社の中で新しい事業をぜひやってほしい」と言われているので、これを達成することはもちろん、そこに対してのスキルをしっかり磨いていきたいです。今まで自分の個人事業では扱えなかったような大企業を相手にお仕事をしていくことになるので、そこに関しての知識であったり、社会人としての責任などビジネス的なスキルを磨いていきたいです。
ーーありがとうございます!応援しています!
ーーでは最後にこれから就活を始める学生やまだまだ内定に向けて頑張っている就活生のみなさんに向けてメッセージをお願いします。
松井さん:就活しながら私は自分の「好き」をメインに考えていました。福利厚生がいいから、などの選び方ももちろんあると思うのですが、長く働いたり、そもそもの就活を満足して終わらせたりするためには、自分の好きを本当に大事にした方がいいなと思います!だからこの直感的な「自分これ好き!」という気持ちを大事に最後まで就活を頑張って欲しいです!
ーーありがとうございました!