【25卒内定者インタビュー:DIP】自分の強みを最大限に

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は、株式会社dipに内定された、帝京岡大学の杉山真梧(すぎやましんご)さんにインタビューをさせていただきました!
ー株式会社dipとは?ー
dipとは、「Labor force solution company」というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスの提供を通して労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しているベンチャー企業です。dipという社名は「dream idea passion」のそれぞれ頭文字を合わせたものであり、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」ということを企業理念として掲げています。アルバイト求人アプリ「バイトル」をはじめ、数々のソフトウェア、メディアを展開しており、近年では、上場しているアジア17,000社の候補から、過去3年間の堅実な収益性、成長性を維持した200社の優良企業に選出され、ランクインした大注目の企業です。
チアフルについて
ーー改めまして内定おめでとうございます!
ーーチアフルのサポートを受け始めた時期とそのきっかけについて教えてください!
杉山さん:チアフルを利用し始めたのは大学2年の12月、1月ごろに利用し始めました。チアフルを知ったきっかけは友人の紹介でした。
ーーチアフルの印象について教えてください!
杉山さん:そうですね、まず自分と同い年の同じ就活生である一学生が自分の就活をここまでサポートしてくれるというところにとても驚きました。人材会社の実際のエージェントを想像するとやはりやりにくい人もいるというイメージだったんですが、面談で関わるメンバーの皆さんはとても印象がよく、話しやすく人柄がよかった印象です。
ーー終活を通してチアフルを利用していて良かったと思う点はどこですか?
杉山さん:1番は企業の斡旋だと考えています。自分が知らなかった優良企業や自分に合っている企業を紹介していただけたところはとてもよかったです。また、担当のメンバーの方のレスポンスがとても速かったところも助かりました。スピード感を持って進められたことはここにつながっていると思います。また、相手が学生ならではの良さとして就活生の人とより多く接することで自分を鼓舞できたり、自身にもつながっていました。
ーーありがとうございます!色々なメンバーと面談されてきたと思うのですが、その中でも印象的だったメンバーはいますか?
杉山さん:やはり自分の担当だったななですね。友陣の紹介で知り合い、サポートを受け始めたとはいえ、ななのコミュニケーション能力が高すぎて面談の中でかなり仲良くなりました。(笑)ななには自己分析やガクチカ作りをはじめ、1週間または2週間に1回の面談を通して内定までサポートしてもらいました。また、24卒のメンバーのしょうじななみさんには内定先のDIPの対策を通して自分の強みを引き出してもらいました。
ーーそうだったんですね!ありがとうございます!とても励みになります!
就職活動について
ーーでは次に杉山さんの終活についてうかがっていきたいと思います!
ーー終活自体はいつごろから始められましたか?
杉山さん:そうですね。就活自体はちょうど1年前の大学3年の5月頃から始めました。
ーー1年前の今頃の初めはどんな企業や業界を見ていたか教えていただきたいです!
杉山さん:そうですね、去年のこの頃は広告、IT、マーケティング業界を見ていました。学生団体の中の活動内容がメディアであったり広告を通してのものだったので、社会人になっても携わっていけたらいいなと思ってこの業界を見ていましたね。
ーー杉山さんはどのような就活軸で企業を見ていましたか?
杉山さん:本音を言うと1番は規模の大きさで、大手の方がネームバリューもあるからかっこいいという単純な理由で軸にしていました。(笑)長い期間就活をしていたのもあって自分なりにやりたいことができて、かつ規模感が大きいところに行きたいと思っていました。
自己分析をする中でできた軸としては3つありました。1つ目が答えのないものを扱っているかという点で、無形商材を扱っている企業であるかどうかを見ていました。人間力で企業の商材を売り込める自信があったため、自分の人間力を武器にできるようなフィールドは無形商材を扱っている企業なのかなと感じていました。2つ目はやはり規模感でした。学生団体の原体験をもとに、関わる人が多ければ多いほどいろんな意見が取り入れられたというところから自分の価値観の幅が広がると感じ、この軸を掲げていました。3つ目は熱意がある環境であるかどうかです。切磋琢磨できる環境が自分の成長につながってきたというところと、単純にこういう環境で働きたいと思っていました。(笑)
ーーありがとうございます!ちなみに学生団体ではどんな活動をされていたんですか?
杉山さん:インカレの学生団体でプロ野球選手に自分たちでお金を出して取材し、実際にインタビューをさせていただき、記事にするという活動をしていました。X(Twitter)のフォロワーは7000人を超えています。ここの活動学生は出身大学がほとんど全員違って、いろんな価値観の人が混在していながら一つのものを作り上げていくところがとても面白かったです。
ーーすごい活動をなされていたんですね!ありがとうございます!
ーーDIPは人材業界に属するとは思うんですが、DIPに最終的に意思決定した決め手を教えてください!
杉山さん:面接を通して感じた人の温かさであったり、事業において一気通貫型というところで自分の強みが最大限に発揮される環境であると感じたからです。DIPを知ったのはチアフル経由ではありましたがネームバリューもしっかりあって誇りを持てる企業ですね。
若いうちだからこそできる泥臭く仕事をしていくことができる企業だと思っています。成長環境に身を置くことで自分の成長の幅を大きくしていきたいと感じました。
ーーありがとうございます!最後に入社後の目標と就活を始めたばかりの26卒生にメッセージをお願いします!
杉山さん:入社後の目標はやはり1番は新人賞ですね!(笑)まだ何もやってないからというのもありますが、自分の強みは人間力だと思っているのでどんどん成長して、この人に任せておけば大丈夫!という人材になりたいですね。自分の将来像に子供に不自由ないような生活をさせてあげたいという信念があるので、同期に負けずに初年度から駆け抜けていきたいです!
そうですね、1年前の自分やこれからの就活生にアドバイスをするとしたら、これだけたくさんの業界や企業があるので、最初から絞るのではなくいろんな業界を見たうえで見極めていくこと、自分の確固たる第一志望があっても受かるとは限らないので他の業界もみておくことをおすすめしたいです。また、自分がチアフルを利用し始めたのは12月と少し遅かったんですが、始め方がわからない人や自分に火をつけるきっかけにチアフルのようなエージェントで始め方を利用してみるのもいいと思います。
ーーありがとうございました!