【25卒内定者インタビュー:MS&ADシステムズ株式会社】過去の意思決定を信じて

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は、MS&ADシステムズ株式会社に内定された、明治大学の藤本悠人(ふじもとゆうと)さんにインタビューをさせていただきました!
ーMS&ADシステムズ株式会社とはー
MS&ADシステムズは世界トップ水準の保険・金融グループを目指すMS&ADインシュアランスグループのシステム中核会社です。ITによりグループの発展に貢献していくことを使命としています。
社員自らが働きがいを高め開発生産性を向上していく取り組みを実践していることや、厚生労働大臣から働きやすい環境として認められているなど、やりがい・働きやすさなどたくさんの魅力にあふれた会社です。
チアフルについて
ーーご内定おめでとうございます!本日はインタビューよろしくお願いします
ーーチアフルを利用するようになったきっかけはなんでしたか?
藤本くん:高校のサッカー部の同期がチアフルメンバーとして活動していて声をかけてもらったことがきっかけです。自分自身浪人しており、高校の同級生は様々なところに内定していたので、就活にも焦りがあり3年生直前あたりから利用しています。
就活スタートダッシュイベントに参加して、就活の進め方を知り、その後は企業の選考を進めるとともにサポートをしていただいていました。
ーー一番助かったなと思うサポートはなんでしたか?
藤本くん:ES添削から自己分析、面接対策までやっていただけていたので、本選考中のサポートは本当に助かりました。
また、私は部活に所属しながらアルバイトもしていたので、どうしても日中時間が取れないことが多かったのですが、夜の時間にも対策していただけることも多くて本当によかったです。
ーー印象に残っているメンバーがいたらぜひ教えてください!
藤本くん: MS&ADの対策をしていただいた栗林さんです。選考が真っ只中の1月、2月は2日に1回対策をしていただいていて…。直前の対策で一緒に考えた質問が本番でまさに同じように聞かれた時は本当にびっくりしましたし、本当に対策していただいてよかったと感じました。
ーーお力になれたようで嬉しいです!改めて就活お疲れ様でした!
就活について
ーー就活はいつ頃から始められましたか?
藤本くん:2年生の2月くらいだったと思います。浪人していたこともあり、高校の同期は様々な企業に内定した話を聞いて就活に対する意識は当時からありました。
ーーどのような企業を中心にみられていたのですか?
藤本くん:最初は業界は絞らずみていました。就活を進めていく中で、ユーザー系SIer企業を紹介してもらったことをきっかけに、IT業界に興味を持ちメインに見るようになりました。
私が所属していた部活の先輩方が転職されることが多く、自分自身のキャリアを考えた際に選択肢を狭めないためにも手に職をつけられるIT業界は特に魅力的に思うようになりました。
ーー身近な方のキャリアからご自身のキャリアも考えた上での就活だったのですね!
ーーどのような就活軸で企業選びをされていましたか?
藤本くん:就活軸は大きく2つあります。まず1つ目は、目に見えて自分の成長が感じられること、2つ目はチームでひとつのものをつくりあげることです。
ーー1つ目の就活軸は、やはりキャリアアップを見据えて考えたものでしょうか…?
藤本くん:そうですね。どんなキャリアを歩もうとした時にでも、しっかり手に職をつけてキャリアアップしていきたいと考えています。そのため、自分の成長をしっかりと感じられることを就活軸にしました。
ーー2つ目の就活軸を決めたきっかけはなんでしょうか?
藤本くん: これまでの部活の経験が影響していると思います。これまでいろいろな人と競技に対して取り組んできました。
小学校から高校生まではずっとサッカー一筋で頑張っていました。本当にサッカーが好きだったので、競技は変えず取り組んでいました。
ーー大学では競技を変えて部活に所属されていましたよね。なぜ競技を変えようと思ったのですか?
藤本くん:大学ではアーチェリー部に所属しています。実はサッカーはサークルに所属して続けていたのですが、高校の際にレギュラーで出場できることが少なく、ここで心機一転新しい競技に挑戦してみようと思っていました。仮入部に体験に行った際、競技のかっこよさに憧れたのと、先輩方が優しく接してくださったのがすごく印象的でアーチェリー部に入部を決めました。
ーー新たな競技に挑戦してなにか気づいたことや思ったことはありますか?
藤本くん:ずっとやっていたサッカーは、試合はそれぞれのポジションの役割を果たし合いながらのチームプレーである一方で、練習はいかに個人の実力を磨くかという競技だと思います。対して、アーチェリーは1人の的を射た点数を合算した数字で競い合うスポーツです。特に、所属していた部活は初心者が集まっていたからこそ、練習の際に教え合いながら切磋琢磨していました。アーチェリーにも、チームスポーツの側面を感じて新鮮さがありましたね。
ーー部活を通して「チーム」を意識されることが多かったのですね!
ーーアーチェリー部の活動の中で印象に残ってる経験はありますか?
藤本くん:幹部代として挑んだ関東大会の団体戦です。関東大会5位以内に入賞できれば全国大会に進むことができるので、全国大会出場を目標にチームで努力しました。結果としては、6位と残念ながら目標には一歩届きませんでしたが、団体戦としてみんなで目標に向かって成果を残していこうと取り組めたことが1番印象的ですね。
ーー学生時代のご経験も含めて、最終的に企業へ意思決定した決め手はなんでしょうか?
藤本くん:実はいくつか内定をいただいていて、2社で悩んでいました。そこで選考を振り返ってみて、一学生にも多くの時間を費やしてくださった企業だったなと思い意思決定しました。
就活の面接は、どうしても面接官が主導で進んでいくことが多いと思います。しかし、MS&ADシステムズの面接では、自分主導で学生が話す機会が多かったり、人事の方がOBOG訪問を企画してくださったり、選考中の一学生に対して多くの時間を割いてくださいました。
チアフルのOGの方を含めて、社員の方々と話した時には、人柄の良さにも惹かれていました。振り返ってみると、これまでも部活に入部するきっかけは、先輩方の面倒見のよさや人柄に惹かれて意思決定してきていました。これまでの意思決定を信じて、同じように決めようと思いました!
ーー入社後の目標をぜひ聞かせてください!
藤本くん:想像できてなくてまだわからないのですが…(笑)業界的に常に最新が更新され続けるような変化の激しい業界だと思うので、自己研鑽を忘れない人でいたいです!具体的には、2年目までに基本情報技術者試験の取得が必須と聞いているので、1年目のうちに取得することを目指したいです。
ーー最後に就活生へメッセージをお願い致します!
藤本くん:まずは、ウェブテストの勉強は早めから取り組んでおくことをお勧めします!(笑)時間があるうちにできることだと思うので、就活をスムーズに終えるためにも進めていて損はありません…!
あとは、就活はなんとかなる!(笑)就活は、始めてみたら本当になんとかなります。最初は何からしたらいいかわからないかもしれないけれど、ぜひ初めの一歩を早めに踏み出して欲しいです!応援しています!
ーーインタビューありがとうございます!
ーー藤本くんの今後を応援しております!