【26卒内定者インタビュー:イントループ】頼れる人がいたから、自分も頑張れた。

こんにちは九州マーケ部です!
今回は、イントループ株式会社に内定された、長崎県立大学の森裕菜(モリユウナ)さんにインタビューさせていただきました!
ーINTLOOP株式会社とはー
「人と企業が循環する社会へ」をビジョンに掲げ、本質的視点での伴走を通じて、さまざまな経営課題の解決や企業変革を支援する事業創造型コンサルティング企業です。戦略の策定から業務プロセス・組織の改善・改革、IT活用の企画・導入・定着化などを行うコンサル事業の他にも人材事業なども行っており幅広い領域においてさまざまな分野・業界を総合的に支援しています。お客様視点に立って課題解決ができる今後大注目の企業です!
是非、ご覧ください!
チアフルについて
ーー まずは内定おめでとうございます!
森さん:ありがとうございます。
ーー 早速ですが、チアフルを始めたきっかけは何だったのでしょうか。
森さん:最初は本当に流れで始めました。友達に「一緒にやらない?」って声をかけられて。最初は正直、本意じゃなかった部分もあったんですけど、自分自身も将来のことをふんわりとしか考えてなかったので、チアフルのサポートを利用し始めてから焦らせてくれたことや、就活の方向性についてたくさんヒントをもらえたのはありがたかったです。
ーー 就活を本気で頑張ろうと思った理由は何ですか?
森さん:最初に紹介してくれた友達が、すでに就活をどんどん進めていて、「自分も就活を始めないとヤバくない?」と焦りを感じたのがきっかけです。その後、チアフルのイベントで代表の小塚さんから「今決まってない人は本当にやばいよ」と言われたことも大きかったですね。
ーー 印象に残っているチアフルメンバーはいますか?
森さん:やっぱり一番お世話になったのはかずき(※1)くんです。ES作成や面接対策のとき、私の伝えたいことを言語化するのが本当に上手で、すごく助けられました。
ーーそうなんですね!それは同じメンバーとして聞いているこちらも非常に嬉しい言葉です。本人にしっかり伝えておきますね!
(※1)チアフル福岡26卒メンバー
就活について
ーー 最初はどんな業界を見ていたんですか?
森さん:私はもともと「システムエンジニアになりたい」という目標があったので、IT業界に絞って見ていました。ただ、具体的にどの会社が良いかまでは決めきれていなくて、いろんな企業を紹介してもらう中でイントループと出会いました。みんなのサポートがなければ出会えてなかったと思うので、すごく感謝しています!
ーー 就活の軸はどのように決めていかれましたか?
森さん:面談を通して、チアフルメンバーの皆さんに自分の過去経験を掘り下げながら「会社を決定していくうえでの本当の自分の軸」を整理し、言語化してもらいました。特に印象的だったのは、面談をする中で、自分が目標を持ったときに一番頑張れるタイプであることを再確認できたことです。
ーー 言語化って難しいですよね。その「就活の軸」というものをお聞きしてもよろしいですか。
森さん:はい。もちろんです。軸は4つありました。
- エンジニアとして開発に携われること
元々の夢でもあり、これは絶対に譲れないポイントでした。 - レベルの高い社員の方と働けること
小学生のときバレー部で自分が一番上手だったことが逆に物足りなくて、中学・高校で上手な先輩に出会ったときに「もっと上を目指したい」と思えた経験が基になっています。 - チームで働ける環境があること
大学の活動で、チームで動いた方がスケールの大きな成果が出せると実感したので、チーム感のある環境を重視しました。 - 昇進スピードが早いこと
年に2回昇進のチャンスがある企業に魅力を感じました。目標がある方が自分は燃えるタイプなので、努力が評価に直結する環境が合っていると思います。
ーーイントループを第1志望に選んだ理由は何ですか?
森さん:上記の就活軸すべてにマッチしていたからです。特に昇進制度と、エンジニア部署が北九州に独立して設けられている点、そしてその部署が設立して3年目で今まさに成長フェーズにあるというところが、自分も立ち上げに関わっていけるチャンスだと思いました。
ーーゆうなさんの入社後の目標を教えてください!
まずは同期と仲間意識を作って、働く環境を楽しめるようにしたいです。そして最低でも2年目の最初の昇進タイミングで1ランク上がることを目標にしています。
ーー素敵ですね。ゆうなさんの熱い想いが伝わってきました。
ーー最後に、ぜひ今就活を頑張っている学生へのメッセージをお願いします!
「人に頼ること」は就活ではとても大切だと思います。でも、その分「頼ったなら、自分も同じ熱量で頑張ること」も大事なことだとチアフルを利用して学びました。せっかく時間を割いてくれている人に恩返しするつもりで、自分も本気で取り組んでください!