【26卒内定者インタビュー:株式会社いーふらん】若いうちから活躍するために

今回は、株式会社いーふらんに内定された、熊本県立大学の工藤楽生(クドウライ)さんにインタビューさせていただきました!
ーいーふらんとは?
株式会社いーふらんは、若手のうちから裁量を持って活躍できる環境が整っており、実際に20代でマネージャーとして活躍している社員も多く在籍しています。年功序列ではなく、成果や姿勢を正当に評価してもらえる実力主義の文化があり、挑戦する人を全力で後押しする風土が魅力です。また、理念として「関わるすべての人の幸福を追求する」ことを掲げており、目の前のお客様に真摯に向き合い続ける姿勢が企業全体に根付いています。若いうちから成長し、社会に価値を届けたいと考える学生にとって、非常におすすめできる企業です。
是非、最後までご覧ください!
チアフルについて
ーーまず最初に、チアフルを利用し始めたきっかけについて教えてください。
工藤さん:僕がチアフルに出会ったのは、就活を本格的に始めようと思った大学3年の10月頃でした。当時、周囲の友人たちがどんどん説明会や選考に参加していて、自分だけが出遅れているような感覚があって、かなり焦っていたんです。何から手をつければいいのか分からない中で、石田綾乃さん(※1)というチアフルの方から声をかけてもらい、サポートを受けることにしました。それが、チアフルを利用し始めたきっかけです。
※1チアフル26卒メンバー
ーー実際にチアフルを使ってみて、どんな印象を持ちましたか?
工藤さん:実際に利用してみて、その印象は一気に覆されました。何よりもありがたかったのは、スケジュール面のサポートです。自分の空いている時間に合わせて柔軟に予定を組んでくれたり、面談やES添削をしっかりフォローしてくれたりと、本当に寄り添ってくれる支援を実感できました。最後まで伴走してくれる心強さは、就活の不安を大きく減らしてくれました。
ーー印象に残っているエピソードはありますか?
工藤さん:はい、特に印象に残っているのは、内定先の最終面接の前日に行った対策です。面接前日にホテルに前泊していたんですが、夜中の2時まで担当の方が電話で練習に付き合ってくれたんです。疲れているはずなのに最後まで全力で向き合ってくれて、その熱量に背中を押されました。結果的にその面接がうまくいって内定をいただけたので、自分にとって忘れられない思い出になっています。
就活について
ーー就職活動はいつ頃からスタートしましたか?
工藤さん:去年の10月ですね。ちょうど3年生の秋ごろです。周りの友達が次々に就活を始めていて、自分も遅れちゃいけないと思って動き出しました。
ーー当初はどんな業界を中心に見ていましたか?
工藤さん:最初は、不動産業界と半導体業界を見ていました。というのも、僕は地元・熊本で働きたいと考えていました。熊本は今、半導体関連の企業が集まっていて注目されている地域でもあるので、業界としての将来性を感じていました。それに加えて、母が不動産業界で働いていて、幼い頃からその話をよく聞いていたこともあり、自然と興味を持っていたという背景があります。
ーー最終的にはいーふらんに内定を決めたと思うのですが、その業界とは違いますよね?
工藤さん:はい、そうなんです。途中から、業界よりも「どんな環境で働くか」という軸を重視するようになりました。僕はもともと営業志望ではあったのですが、「若いうちから裁量を持って活躍したい」という想いが強くあって。今もセカンドストリートで買取業務のアルバイトをしているんですが、ファッションやリユースにも興味がありました。そういった自分の興味や価値観とマッチしたのが、今の内定先であるいーふらんさんでした。営業・ファッション・成長環境という、すべての軸が合致した点が決め手でした。
ーー就活を通じて大事にしていた「軸」はどのようなものでしたか?
工藤さん:主に3つあります。
1つ目は「若いうちから活躍できる環境」
2つ目は「社員の熱量が高いこと」
3つ目は「給与・年収の高さ」ですね。
ーーその3つの軸を選んだ理由も教えてください。
工藤さん:まず「若いうちから活躍したい」というのは、自分が20代のうちにどんどん経験を積んで、なるべく早く上のポジションに立ちたいという想いがあるからです。早い段階から成長スピードを上げて、自分の生活レベルも上げていきたいと考えています。
次に「社員の熱量」についてですが、やっぱり一緒に働く人たちが本気で会社を大きくしたいと思っていないと、自分も本気になれないと思っています。周りの熱量が自分の成長にも大きく影響すると感じています。
最後に「給与面」ですが、率直に言って、お金ってすごく大事だと思っていて。頑張った分だけしっかり評価される、そんな環境で働きたいと思っています。
ーー入社後の目標について教えてください。
工藤さん:まずは1年目で店長を目指しています。そして、3年目〜5年目あたりでは本社勤務や、会社をより大きくしていくための中核的なポジションにチャレンジしていきたいです。「現場で学び、全体を動かす側に回る」そんなステップを描いています。
ーー最後に、これから就職活動を始める学生に向けてメッセージをお願いします。
工藤さん:まずは「自分が本当にやりたいこと」をしっかり見つけることが大事だと思います。そのためには、誰にでもいいからたくさん話すこと。人に話すことで、自分の考えが整理されたり、新しい気づきがあったりするんです。迷っている人こそ、ぜひ行動して、たくさんの人と対話してほしいと思います。