こんにちは九州マーケ部です!
今回は、株式会社IDOMに内定された、熊本県立大学の布村衣梨香(ヌノムラエリカ)さんにインタビューさせていただきました!

ーIDOMとは?ー

株式会社IDOMは、「ガリバー」で知られる中古車販売のパイオニア企業であり、ITとリアルを融合させた新しい自動車流通モデルを展開している会社です。全国に約500店舗を構え、国内外で中古車の買取・販売を行っており、業界最大手の一角を担っています。
特に近年では「クルマのサブスク(Gulliver OUTLETやNOREL)」など、既存の枠にとらわれない新規事業にも積極的で、「モビリティ産業の変革」を掲げる成長志向の高い企業です。

是非、最後までご覧ください!

チアフルについて

ーー改めまして内定おめでとうございます。
ーー早速ですがチアフルを使い始めたきっかけについて教えて下さい。

布村さん:大学の友だちに紹介してもらったことがきっかけです。そろそろ就活をやらないと行けないと思っていた時期でしたが何から始めたらいいかも分からなかったため、利用してみようと思いました。

ーーサポートの中で印象に残っているメンバーがいたら教えてください。

布村さん:彩乃さんです。(※1)最初、就活を始めたばかりの頃は本当に何もわからなくて。そんな中で面談してもらった彩乃さんが、自分の価値観を言語化するのがすごく上手で驚きました。話しているうちに「自分ってこう考えてたんだ」と気づかされることが多くて、印象に残っています。

ーーチアフルを使う前と後で、自分自身にどんな変化がありましたか?

布村さん:一番は「やる気が出てきた」ことです。それまでは本当に、全然何もやってなくて…。やり方もわからなかったし、そのせいで重い腰を上げる気にもなれなくて、今振り返ると、チアフルを使ってなかったら就活ちゃんとできてなかったかもしれません。面談を重ねる中で「このままじゃやばいな」と思うようになって、少しずつ行動できるようになりました。

就活について

ーー就活はいつ頃から本格的に始めましたか?

布村さん:実際に動き始めたのは1月〜2月頃です。10月には「そろそろ始めた方がいいよ」と声をかけてもらってたんですけど、そのときはまだ動いてなくて(笑)。定期的な面談を行う中でようやく重い腰を上げて、そこから本格的に始めました。

ーーどんな業界を見ていましたか?

布村さん:最初はIT業界を中心に見ていました。理由は、自分の裁量で動ける環境が魅力的だと感じたからです。成果主義やインセンティブがある環境にも惹かれていて、「ちゃんと実力で評価されたい」という気持ちがありました。

ーー企業選びはどのように絞っていきましたか?

布村さん:まずは説明会などに参加して、企業の雰囲気を見るようにしていました。1〜2ヶ月の間に業界は絞らず20社くらいの説明会を受けて実際に話を聞くことを意識していました。
その中で「ここは合うかも」「ちょっと違うかも」って感じながら、なぜ合うのか、違うのかということを面談を通じて言語化していくことで徐々に絞れてきました。


ーー最終的にどういった就活軸を持って就活をされてましたか?

布村さん:大きく2つあります。
1つ目は「若いうちから成長できる環境」です。
大学での部活で企画や提案を経験して、「自分で考えて動く」ことの大切さを実感しました。だから、入社後もそういったことができる会社がいいなと思いました。
2つ目は「頑張っている人が多い環境」です。
高校や大学のサークルでも、周りが頑張っていると自分もやらなきゃって思えるタイプで。それが刺激になって成長できると思っていました。そのためこういった環境で働きたいなと思いました。

ーー最終的に入社を決めた会社の決め手は?

布村さん:選考の中で社員の方と3回ほど面談する機会があったんですが、話すたびに「この会社いいな」と思えて。最後は、一番自分のやる気が高まった会社だったことが決め手です。若いうちから自分で動ける環境があるのも大きな魅力でした。

ーー入社後の目標を教えてください。

布村さん:まずは、自分の仕事をしっかりできるようになること。その上で、いずれはリーダーを任されるような人材になりたいと思っています。

ーー これから就活を始める後輩たちへメッセージをお願いします。

布村さん就活は一人でやるのは本当に大変だと思います。だからこそ、エージェントやサポートしてくれる人たちを頼ってほしいです。Cheerfulのようなサービスを使うことで、自分では気づけなかったことに気づけたり、やる気が出てきたりするので、ぜひ活用してほしいです。