こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、株式会社TalentXに内定された、山本悠斗(ヤマモトユウト)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!

ー株式会社TalentXとは?ー

少子高齢化が進む日本では、労働人口減少に拍車がかかっているため、企業の採用競争力が企業の生産性を決める時代へと変化しています。そこで、TalentXでは、転職や採用市場に新しい概念を創り、令和を代表するイノベーションカンパニーを目指し2015年よりスタートしました。特に、国内初のリファラル採用サービス「Myrefer」は、社員が紹介しやすいリファラル採用サービス、経営者がおすすめしたいリファラル採用サービスどちらもNo.1と注目を集めており、「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」というビジョンで現在も事業展開されている会社です。

チアフルについて

ーー改めて内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですがチアフルを利用したきっかけを教えて下さい!

山本さん:就活で行き詰まっていたときに、バイト先が一緒だったごとうみうちゃん(※1)に紹介してもらったのがきっかけです。
※1:チアフル東京26卒メンバー

ーー実際にチアフルを利用してみてどうでしたか?

山本さん:チアフルを使ったおかげでそれまで知らなかった企業に出会えましたし、ESの書き方も効率的に進められるようになりました。何より、就活に本気で向き合っている人たちと一緒に取り組めたのは、なかなか得られない貴重な経験だったと思います。すごく良かったです。

ーーチアフルを使い始めてから内定まではスムーズでしたか?

山本さん:はい、基本的に全てお任せという形で、自分は今までの経験を話すだけだったので、あとはチアフルのみなさんがまとめてくれたので非常に手厚いサポートだと感じました。

ーーエージェントを使うのは初めてでしたか?

山本さん:はい、エージェントを使うのは初めてでした。

ーー色々な人と対策とかしてたと思うんですけど、最も印象に残ったメンバーはいますか?

山本さん:2人います。1人目は、みうちゃんが直接紹介してくれたかなさん(※2)です。本当にお世話になったなと思います。2人目はこうしろうさん(※3)です。この2人が特に印象的でした。

かなさんは、すごく頭の良い方だという印象です。僕がうまく言葉にできない部分を代わりに言語化してくれたり、人を見極める力がとてもある方だと感じました。
自分でも気づいていなかった潜在的な意識やパーソナリティを引き出してくれて、「自分はこういうことをしたいんだな」と気づかせてくれたんです。
その上で自分に合った企業の紹介もしてくれて、実際に面談した企業の方々もハズレがないという印象でした。

こうしろうさんはとにかく感じが良くて、すごく話しやすい方でした。
一つ一つの返答も丁寧で好印象でしたし、実際に僕が入社するTalentXに内定していた方だったので、「TalentX=こうしろうさん」という印象が自分の中で3割くらいあります。「こんな人と一緒に働きたいな」と思わせてくれる方でした。

※2:チアフル東京25卒メンバー
※3:チアフル東京25卒メンバー

就活について

ーーここからは就活についてお聞きします!
ーー最初見ていた業界はどこでしたか?

山本さん:大学のカリキュラムでコンサル企業の短期インターンに参加したのが就活を意識し始めたきかけで、インターンを通してコンサルに対する理解も深まり、良いフィードバックももらえたことで向いているかもと思い、最初はコンサル業界を見ていました。他には有名大手や先輩が入社している会社も見ていました。

ーー就活中はどんな軸で企業をみていたんですか?

山本さん:1つ目は「成長」について重要視していました。
将来像にも関わってくるのですが、何歳になっても未知の領域に挑戦できる人でありたいという思いがあります。ボランティアサークルで出会った農家の方がいるんですけど、その方は35歳から農業を始めて、今では相模原市で一番儲けていると言われているんです。

大学までは自分と似たような経歴なのに、そんな人生の選択肢もあるんだと知って、「何事にもワクワクして行動できる人になりたい」と思いました。そう考えたときに、新卒1年目でどんな環境を選ぶべきかを考えて、指示された仕事だけをこなすよりも成長フェーズにある企業で自ら動いてバリバリ働けるような環境、スピード感のある企業を選びたいと思い、成長環境のあるベンチャーを選びました。

2つ目は「人」について重要視していました。
僕はどういう人に惹かれるかというと、ユーモアがあって学生時代に自分からいろんなことに挑戦してきた人です。僕は人が持っていないようなエピソードや経験をしている人に惹かれる傾向があります。あとは直感的な部分も大事にしていて、「この人、合うな」というフィーリングも大切にしています。

1つ目の軸では多くの企業がマッチすると思うんですが、最終的な差別化は面接や面談を通して自分との相性を精査して決めました。

ーーずばり、TalentXの決め手はなんですか?

山本さん:面接を通して感じたのは、「自分と似たような人が多いな」という直感で決めました。何次面接になっても、やっていること自体は違っても動機やそこから得た気づきというのが自分とすごく近いと感じました。面接のたびに意気投合できたのが決め手でしたね。僕はバリバリ熱血タイプではなくて、一見冷静に見えるけど内に熱い想いを秘めているような人たちだと感じたので、自分にも合っていると思いました。

ーーなるほど、直感的なものって大切ですよね。
ーーTalentXに入社してからの目標はありますか?

山本さん:1年目は同期の中で一番を目指したいと思っています。先月上場したばかりなのでこれから色んな変化があると思いますが、どんな事業に関わるにしても「土台づくり」をしっかりと一番を目指してやっていきたいです。
2〜3年目には、事業部のマネージャーやリーダー的なポジションを目指していきたいです。

ーーとても良い目標ですね。頑張ってください!
ーー最後に、就活生にメッセージをお願いします!

山本さん:僕自身、就活を最初は一人で始めてみて感じたんですが、今の就活って「企業のマイページに登録してESを出して、面接で過去の経験を盛って話す」みたいなスタイルが主流ですよね。でも、それって結局「入社後のギャップ」を生むだけだと思っていて、僕はその未来が見えてしまって、一度就活をやめたんです。

これから先、人生で一番時間を使うのが仕事だと思うので、何を大切にしたいかを考えたときネームバリューでもなく、「自分が一番楽しめること」を大事にすべきだと僕は思います。だから、周りや見栄えを気にせず、自分がワクワクできることに飛び込めるマインドや考え方を持っていてほしいです。

僕は楽しく仕事していればお金も自然とついてくると思っているので、周りと比べすぎず、自分らしく尖っていた方が最終的には自分のためになるんじゃないかなと思います。

ーーありがとうございました!