今回は、Leverages株式会社に内定された、九州情報大学の高橋直樹(タカハシナオキ)さんにインタビューさせていただきました!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

チアフルについて

ーー内定おめでとうございます! まず、チアフルを利用しようと思ったきっかけを教えてください。

高橋さん:チアフルを利用しようと思ったきっかけは2つあります。1つ目は、友人がチアフルで活動していたこと。2つ目は、僕が大学で陸上競技に打ち込んでいて、就職活動を進められていなかったからです。部活動が忙しい中で、少しでも就職活動を進めていきたいと思い、利用を決めました。

ーー実際にチアフルを利用してみて、どのように感じましたか?

高橋さん:チアフルのサポートはは本当に手厚くてすごく助かりました。僕は夜9時くらいまで部活をしていたのですが、23時からでも面談をしてくれたり、選考対策をしてくれたりしました。そのおかげで、部活と両立しながらしっかり就活を進めることができました。

ーー印象に残っているエピソードはありますか?

高橋さん:レバレジーズの選考を受けた際、チアフルでレバレジーズに内定した方と面談する機会がありました。実際に会社について詳しい人と話すことで、企業理解を深められたのが良かったです。また、就活の軸を一緒に考えてくれるなど、親身にサポートしてもらえたことが印象に残っています。

ーーありがとうございます。どなたのサポートが特に印象に残っていますか?

高橋さん:染谷さんですね。就活に関していろいろと助けてもらいました。話がとても分かりやすく、僕が就活を全然進められていなかった中で、将来像から就活の軸を絞り込んでいくプロセスを一緒に考えてくれました。そのおかげで、就活の進め方や選考対策をしっかりと学ぶことができました。

就職活動について

ーー続いて、就職活動全体についてもお聞きします。いつ頃から本格的に就活を始めましたか?

高橋さん:大学3年生の夏頃から始めました。僕の周りでは4年生から就活を始める人も多かったのですが、社会的に評価の高い企業は選考が早期化していると知り、焦りを感じました。部活が4年生まで続くことを考えると、少しでも時間があるうちに将来について考え、行動を起こすべきだと思いました。

ーー最初はどのような業界を志望していましたか?

高橋さん:最初は消防士を志望していました。僕は小さい頃から体育会系の環境で育ち、スポーツを続けてきたので、体力を活かせる仕事をしたいと考えていたんです。ただ、消防士は企業のようにインターンが開かれていないため、自分で消防署に電話をして見学をお願いしてました。実際に現場を体験できたのは貴重な経験でしたね。

ーー そこから企業への就職に志望を変更した理由を教えてください。

高橋さん:消防士のインターンを通じて、人助けをしたいという軸は変わりませんでしたが、「どのような形で人を助けたいのか」を考え直しました。消防士は物理的に人を救う仕事ですが、レバレジーズは社会問題の根本的な解決を目指す仕事をしています。就活を進める中で、自分は後者の方が向いていると感じ、企業への就職を選びました。

ーー具体的な就活の軸について教えてください。

高橋さん:僕の就活の軸は3つあります。
1つ目はチームで目標に向かって頑張れる環境かどうかです。
理由としては陸上競技は個人競技と思われがちですが、リレー競技はチームスポーツです。全国大会に出場した際も、個々のスピードだけでなく、バトンパスの精度など、チームとしての協力が不可欠でした。社会でも同じように、チームで協力しながら成果を出せる環境を求めました。
2つめは、若いうちから裁量権を持ち、成長できる環境であるかどうかです。
大学に進学した際、高校とは異なり、自分より速い選手がたくさんいる環境に身を置きました。その中で努力を重ねることで、成長スピードが上がったと実感しました。仕事でも同じように、裁量権を持って挑戦できる環境に身を置くことで、自分の成長につなげたいと考えました。
3つ目は人に寄り添い、選択肢を広げる仕事かどうかです。
陸上部で短距離ブロック長を務め、後輩や同級生にアドバイスをする機会が多くありました。その結果、後輩が記録を更新したり、より上の大会に進めたりするのを見て、自分も大きな喜びを感じました。社会でも、人の選択肢を広げるような仕事をしたいと思い、この軸を設定しました。

ーーなるほど!ありがとうございます!
ーー続いては入社後の目標を教えてください。

高橋さん:まずは、新入社員として目の前の目標を一つひとつクリアしていくことが大切だと考えています。その上で、将来的には医療領域の仕事に携わりたいです。コロナ禍で医療環境の不備によって命を落とす人がいたことをニュースで知り、強く問題意識を持ちました。医療・介護・ヘルスケアといった日本の社会課題に関わる領域で、自分なりに貢献できるようになりたいです!

ーー頑張ってください!最後に、これから就活をする後輩たちへメッセージをお願いします!

高橋さん:就活は周りと比べて焦ることもあると思いますが、自分の軸をしっかり持って進めることが大事だと思います。僕も最初は消防士志望でしたが、色々な経験を通じて、自分に合ったキャリアを見つけることができました。チアフルは一人ひとりに寄り添ってくれるので、ぜひ活用してみてください!