【26卒内定者インタビュー:イングリウッド】目標を叶えるための選択

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、株式会社イングリウッドに内定された、埼玉大学の攝待開(せったいかい)さんにインタビューをさせていただきました!
ーイングリウッドとは?ー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
チアフルについて
ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、チアフルを利用してみてどうでしたか?
攝待さん:就活全般をサポートしていただきました。時間の使い方や過ごし方から、やった方がいいことなどを教えてもらえたりして。サポートが自分の就活の主針となったのでその辺は感謝してます!
ーーありがとうございます!特にサポートを受けていた中で印象に残っているエピソードはありますか?
攝待さん:他社のエージェントも使っていたんですけど、まず年齢が近いところとメンバーみんなが自分に対してコミットしてくれるところがいいなと思いました。例えば、就活の序盤とか進め方が分からなくて…。面談以外にもロープレとかもしていただいていたんですけど。それが深夜とかでも大丈夫でしたし、返信も早くて、丁寧に答えてくれました。それこそ面接前とかに、内容の対策以外にも心持ちとかも含めて細かく教えてもらえたのは印象に残っています。他社のエージェントは面接はこうだとか、ESはこうだみたいな。対策ベースの面談が多かったんです。けどチアフルさんは自分と同じ体験をしている人もいたので、自分の立場をより考えてくれた。そのサポートの方が自分には合っているなと思い、力になりました。
ーー学生ならではの魅力を感じていただけて嬉しいです!サポートメンバーの中でどんな人と関わっていたんですか?
攝待さん:僕がメインでサポートしていただいたのがイングリウッドとレバレジーズ(※1)だったんですけど、イングリウッドが中村裕聖(※2)さんで、レバレジーズは青木遥香(※3)さんでした。他のサポートしてくださったメンバーに比べても、お2人ともお忙しかったとは思うんですけど、沢山質問とかしてもコンタクトも早くて丁寧に自分の立場になってサポートしていただきました。特に中村さんは同じ企業で働くのでとても楽しみにしています。
※1:レバレジーズ株式会社
※2:チアフル九州25卒メンバー
※3:チアフル東京25卒メンバー
就職活動について
ーー就職活動についても聞いていきたいと思うのですが、就活前はどのような生活を送っていたのですか?
攝待さん:就活前の生活は2軸あって。まずはゼミの活動です。日本経営系のゼミなんですけど、他大学との交流やイベントも多いゼミでした。あとはサークル活動です。体を動かすのが好きだったので。スポーツ全般できるオーランサークルに入りました。元々テニスをやっていたのもあって、テニス部門では幹部をやっていたりしました。光流(※4)さんともそこで知り合ったんですよね。よく飲みにも行ってました(笑)。
※4:チアフル東京25卒メンバー
ーー充実した生活を送っていたんですね!
ーー忙しい生活を送っていたように思いますが、就活を意識し始めたきっかけはあるんですか?
攝待さん:国公立の大学ってこともあって周りは公務員志望の人とかが多かったんですけど。たまたま所属していたゼミは就活に力を入れている意識が高い人が多かったんです。自分は2年生の1月〜2月くらいの時には先輩たちも内定を持っていて。就活の話を聞ける機会も多かったので意識し始めました。
ーー就活意識を持っている方が多かったんですね!公務員を見ている人もいた中で、攝待さんは最初はどういった業界から見始めたんですか?
攝待さん:最初はコンサルから見始めました。理由としては経営に興味があったので。親が経営者だったんですけど、そこから経営に興味を持ち初めて。一番最初に経営を意識した時思い浮かんだのがコンサルでした。だんだん就活の習熟度が上がっていくにつれて、コンサルってクライアントがあって成り立つからこそ、最終的な意思決定はクライアントになる。自分が直接関わっているかで言うと微妙だなと感じた。そこから自分で事業とかをサイクル回して当事者としてやりたいなって思うようになりました。そこから事業会社を見始めました。
ーーだんだんと自分のやりたいことに合った業界、企業を絞っていったんですね!会社を見る際の軸などはどのようなものを使っていたんですか?
攝待さん:1番最初はまず自分が経営に携わりたいっていうところです。20代のうちに自分が事業責任者となって新規事業を立ち上げをしたいと思って。あとはそれに伴って組織として代謝がいいというか。どんどん若手を起用していく文化があるかみたいなところも合わせて2点で当初は始めてました。今思うと結構ぼやっとしてますね(笑)。最終的に意思決定するタイミングではより内容が細分化された軸になりました。事業会社の中で何社か絞った時に自己分析をした時伝統工芸品を売る仕事をしたくて。そうなった時に物を売るっていうところにフォーカスしようと思って。最終的には自分が物を売るっていうプロセスに携わってそのスキルを身に付けることができるかどうか。もう1個は人のところですね。自分がOB訪問をたくさんさせていただいてる中で。 特に自分の中ではたくさんコミュニケーションを取って仕事を進めていくタイプなんで、コミュニケーションの密度だったりとかそういうところすごく聞きました。経営陣も含めて話を聞くことで縦と横のコミュニケーションにおける考え方を意識した、人軸を作りました。
ーーご自身の考えがしっかり言語化された就活軸だったんですね!
ーー最終的にはイングリウッドに意思決定されたと思うのですが、決め手はなんだったのでしょうか?
攝待さん:まずはものを売るってところで、イングリウッドさんはリテール業界で物を売る 最強っていうキャッチコピーで売ってて、そこはまずやりたいことすごくマッチングしていたと感じたところ。 あとは自分が就活を始めた早い段階からチアフルさん経由でイベントとかも行かせていただいてて。黒川さんとか三好さんの人柄ってところ。選考段階で執行役員の方とも面談させていただく機会もあって。コミュニケーションの密度とかも部活動をやってきた人間だからこそ、イングリウッドは規律をすごく大事にする企業さんなんです。 なんで規律を大事にするところがすごく自分のこれまでのバックグラウンドとすごく合うなって思ったところもあり、最終的には意思決定をしました。
ーーありがとうございます!意思決定にもそのような背景があったのですね!
ーー接待さんの入社後の具体的な目標などはありますか?
攝待さん:そうですね。この前小塚さん(※5)ともご飯行かせていただいたんですけど、自分が内定をいただいた後からかなり合格ラインが厳しくなったみたいな話を聞いて尚更、自分は早めに勝負できてよかったなって思ったんですけど。より周りのレベルも上がっていると思うので、その中でも食らいついて。ハードワークだけには自信があるので、それこそ優秀新人賞とかもイングリウッドには設けられているので、果敢に狙っていければいいなっていうふうに思います。
※5:チアフル代表
ーーありがとうございます!それでは最後に就活生に応援メッセージをお願いします!
攝待さん:自分は大して今の時期まで大手とかも全然見てなかったんですけれども。 本当に早く就活を進めた人に利益があるという風に感じました。とにかく自分は最初からすごく経営系っていう方針を下に就活を進めてはいましたけど、本当にたくさんの説明会とかに手数打って参加をして、幅広く見た中で自分でやりたいことが見えてくると思います。なので本当に幅広く手数打ってハードワークして納得できる就活をしていただければと思っております!
ーー素敵なメッセージをありがとうございます!
ーーインタビューはこちらで以上となります。ご協力ありがとうございました!