【26卒内定者インタビュー:東京海上日動システムズ株式会社】“皆で創る”経験が活きた就活

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、東京海上日動システムズ株式会社に内定された水谷そら(ミズタニソラ)さんにインタビューさせていいただきました!
ー東京海上日動システムズ株式会社とは?-
東京海上日動火災保険を初めとした、東京海上グループにおけるIT・デジタル戦略の中核を担っています。ITでグローバルに、東京海上グループを支えている会社です。業務分析からビジネスプロセスの構築、幅広いソリューションの提案によって最適なシステムをつくり上げ、安定稼働させることをミッションとしています。「お客様のいざという時にお役に立ちたい」という想いを持って、失敗を恐れず、ビジネス変革をリードするバリューパートナーを目指して次々と新しい取り組みに挑戦しています。
チアフルについて
ーー改めて内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いいたします!
ーーチアフルを利用したキッカケを教えてください!
水谷さん:大学1年生のときに入ったサークルの先輩から紹介してもらいました。2年生の11月に東京海上日動システムズのイベントを紹介してもらって、とりあえず参加してようと思ってサポートを受け始めました。
ーー実際に利用してみてどうでしたか?
水谷さん:同い年くらいだからこその寄り添ったサポートが受けられたと思います。
ーー印象に残ってるメンバーはいますか?
水谷さん:はるかさん(※1)ですかね。自分もサポート受けているときに友達がサポートを受けていて。その子がメンバーになって焦っているときに自分のことを面倒見始めてくれて、自分もメンバーになれたので良かったです。
※1:チアフル東京25卒メンバー
就活について
ーーではここから就活についてお伺いします!
ーー就活を意識し始めたのはいつ頃ですか?
水谷さん:本格的に意識し始めたのは2年生の1月2月ですかね。チアフルを使い始めていてヤバいな、と思いました。周りもプライドが高い子たちでマウントの取り合いもあって自分もちゃんとやらなきゃと思いました。
--最初にみていた業界はどこでしたか?
水谷さん:広告業界ですね。理由は、キラキラしてる、なんか楽しそうだからっていう安直な理由です(笑)
ーー志望業界はどう変わっていきましたか?
水谷さん:面接のフィードバックをもらって、営業が向いてなっていうのと、表に立つより裏で支える、縁の下の力持ち的な仕事があっているなという風に思ってIT業界を見始めました。
ーーなるほど、ではどんな就活軸で就活を進めていたのですか?
水谷さん:就活軸は①社会の役に立つ基盤を作れるかどうか。②多くの人に影響を与えられるかどうか。③同じ熱量を持った人達とチームで働ける。この3つでした。
ーーそれぞれ理由はありますか?
水谷さん:①について…自分がサークルを2期生代表としてサークルの組織作りに携わる中で、形作りにやりがいを感じました。自分が作ったもので誰かの学生生活を豊かにできたのがやりがいでした。
②について…自分が作ったサークルが100人まで拡大している長期的にみて後輩にも受け継がれているのがこれもやりがいでした。
③について…サークル幹部として、皆でサークルを盛り上げようと一致団結していたのが楽しかったです。こういう経験を社会人になってもしたいなと思ったのでこの3つの就活軸にしました。
ーー入社の決めた理由はなんですか?
水谷さん:まずは就活軸に合ってるのが一つと、親会社である東京海上日動グループという業界No.1のシステムを作る、その影響力の大きさに惹かれましたね。強固な基盤の上で影響範囲を広げられるなと思いました。また親会社がチャレンジングな社風で、挑戦できる環境もあったので志望度が上がりました。
ーー入社後の目標について教えてください!
水谷さん:最初は研修が半年間あるので基礎をしっかり身に着けたいです。研修が明けてからは基礎を元にプロジェクト内で信頼を獲得していきたいです。どんどんプロジェクトマネージャーについて行ってゆくゆくは大規模なプロジェクトのマネージャーとして、社内からも一緒に仕事しているクライアントからも信頼されるプロジェクトマネージャーになりたいです!
ーー素敵ですね!ありがとうございます。
ーー最後に、就活生にメッセージをお願いします!
水谷さん:最初は何したらいいかわからない状態だと思います。でも分からなかったら自分から動いてみるべきだと思います。例えば「自分は頭悪いからコンサルは見ない」とか「コミュ力がないから営業は見ない」とかは勿体ないと思います。チアフルメンバーに相談しながら、一人で進めるというより頼ってもらいながらやってもらえたらと思います!ちゃんとやってたら終わるので、自分のペースでやれればいいと思います!
ーーありがとうございました!インタビューは以上になります!お疲れ様でした!
