【26卒内定者インタビュー:株式会社TalentX】言語化で見つけた納得感

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、株式会社TalentXに内定された、田口美空(タグチミソラ)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ー株式会社TalentXとは?ー
少子高齢化が進む日本では、労働人口減少に拍車がかかっているため、企業の採用競争力が企業の生産性を決める時代へと変化しています。そこで、TalentXでは、転職や採用市場に新しい概念を創り、令和を代表するイノベーションカンパニーを目指し2015年よりスタートしました。特に、国内初のリファラル採用サービス「Myrefer」は、社員が紹介しやすいリファラル採用サービス、経営者がおすすめしたいリファラル採用サービスどちらもNo.1と注目を集めており、「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」というビジョンで現在も事業展開されている会社です。
ーチアフルについてー
ーーチアフルを利用したキッカケについて教えてください
田口さん:大学で所属しているサークルの先輩の友達が、チアフルでインターンしているから就活困ってるなら相談乗るよと言われて、紹介してもらいました。
ーー実際にチアフルを使ってみてどうでしたか?
田口さん:自分の思っていることを言語化できたのが一番良かったと思っています。いろいろ過去に見つめると思うのですが、どうしてこういう感情になったのだろうとか、なんでこう思ったのか、自分だけではなかなか言語化できなかったのですが、一緒に言語化を手伝ってくれたのが良かったと思ってます。
ーー色んなメンバーと面談したと思うのですが、印象に残ってるメンバーは誰ですか?
田口さん:一番印象にのこってるのは菊池さん(※1)かなと思います。私は将来像がなかなか決まっていないというか、抽象的で、面接でアバウトな回答しかできなかったのですが、菊池さんが私の思っていることをうまいように言語化してくださって、自分の納得した将来像を見つけることができたので印象に残っています。
※1:チアフル東京25卒メンバー
ー就活についてー
ーー就活を始めたのはいつですか?
田口さん:就活を始めたのは5月くらいなのですが、所属しているダンスサークルの大きい大会が10月にあって、夏休みから10月まで就活ができていなかったです。ちゃんと就活軸等が決まってきたのが11月くらいなので11月が本格的なスタートかもしれないです。
ーー最初に見ていた業界はどこでしたか?
田口さん:デザイン系ですね。空間デザインに興味があったので、別に習っていたわけではないのですが最初は見ていました。ただこれと言っていきたい業界がなく、絞らないで色々業界は見ていました。
ーー空間デザインに興味を持ったのはなぜですか?
田口さん:自然と融合している施設など、自分がこんなに感動しているんだから、自分が作る側になれば多くの人を感動させられると思いました。
ーー空間デザインから今の会社へとどのようにシフトしていったのですか?
田口さん:空間デザインの選考を受けるときに、デザインの課題を出されたのですが、いざ自分がつくってみると自分がしたいことではなかったのかも、と気づきました。技術料などが足りなくて、他に自分ができることがあるかもしれないと思って、自分の良さを最大兼活かせないと思ってシフトチェンジしました。
ーー就活軸を教えてください!
田口さん:三つあって、①若手から裁量権があること。②熱量が高い仲間と一緒に取り組める事業であるか。③日本の当たり前を変えていける事業。この就活軸で就活を進めていました。
①については、理由が二つありました。一つはリーダー経験から周りより活躍で来てじぶんが引っ張る立ち位置につきたいと思いました。また二つ目は20台が一番自分に投資できると思いました。ライフイベント的に子供も欲しいし、最大限投資できる20代という若いうちから裁量権を持てるかを重視して今しtあ。
②については、目標に向かって主体的に取り組める人かどうかをさして今しtあ。バドミントン部やダンスサークルなど、チームで動くことが多かったです。その時が楽しく、なぜ楽しかったかというと、一人一人熱量たかく取り組めていたからだと気づきました。熱中している仲間と働きたいと思いました。
③は、自分が一番わくわくする瞬間が、他の人より高いレベルにいる自分が好きだと思っていて、ただ働いてあまり変化を生み出せないものというよりかは、自分が働くことで何か社会に大きい影響を与えられることがいいなと思いました。もう一つは将来像を達成するためです。自分の将来像というのが「その人がその人らしく生きられる世界をつくる」を達成するために、この軸を設定しました。
ーーTalentXに入社した決め手はなんですか?
田口さん:二つあって、一つが将来像を達成できることでした。本質的なマッチングを一番のビジョンにしていて、その人のポテンシャルをそのまま出せる環境にするのがいいと思いました。日本人は働くことに対してマイナスなイメージを持つ人が多いと思うのですが、このサービスが広まれば仕事に対する思いがプラスな人が増えると思いました。二つ目は面談などを通して感じた人柄の良さです。頑張ることをカッコ悪いと思っていないし、バリバリ自分だけ成績を上げる!という感じではなく、ビジョン達成のために取り組んでいる、またなによりそのままの私を受け入れてくれたのが決め手でした。
ーーTalentXに入社後の目標を教えてください!
田口さん:とりあえず、将来像を達成するために自社のサービスを広めたいです。最初はインサイドセールスとして働きたいのでまずはそこになること、プラス自分の良さを最大限に生かしながら仕事ができたらいいなと思っています。私は周りの空気に合わせてしまうことが多かったのですが、自分らしさをまず出しながら働いていければいいと思います。
ーーこれから就活を始める27卒の方に向けて何か一言メッセージをいただきたいです!
田口さん:私は結構就活がつらくて、社会が求めている「コレがいいよ」というのに当てはまらなければいけないと思っていましたが、それが正解ではなく、自分の良さを見つけてくれる企業さんはどこかにあると思います。私は直感でTalentXだったのですが、そういう自分にとってのいい会社に出会うまで辛いと思いますが、友達やチアフルのメンバー等、周りに助けてくれる人はたくさんいるので、悩まずこれだ!という出会いが来るまで粘り続けてもらえたらなと思います!
ーーありがとうございました!インタビューは以上になります!お疲れ様でした!
