こんにちは。東京マーケ部です!

今回は東京チアフルメンバーでRA部長を務める利根川まひろ(とねがわまひろ)さんにインタビューをさせていただきました!内定先のイングリウッドやチアフルでの活動についてたくさん語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください!

ーイングリウッドとは?ー

「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。

就職活動について

ーー就活はどのように進めていたのですか?

まひろ:初めて面接を受けたのは3年生の1月と、かなり就活のスタートは本当に遅かったと思います。チアフルに入会したのもこのあたりの時期だったので、入会を機に就活を始めてみようとなりました。

ーーそれまでは就活に対してどのような気持ちでしたか?

まひろ:就活を始める前は焦りはありつつもなんとかなる!と思ってしまっていました(笑)チアフルに入ってから、様々な会社の説明会や人事の方と関わるようになり、焦りとともに就活に対して積極的になったように思います。

ーーもともとベンチャー中心に見られていたのですか?

まひろ:もともと、経験上年功序列はあまり好きじゃかったんです(笑)だからこそ、成長環境や成果主義があるような環境を求めていた結果、ベンチャーだったという感じでした!なので、年次関係なく社会を動かしていきたかったしそれに伴った経験ができるところでベンチャーを見ていました。

ーーイングリとの出会いは…?

まひろ:1月の終わり頃に、イングリウッドCGOの三好さん、人事の雑賀さん、林さんがメンバー向け説明会のためにオフィスへ訪問されたのがきっかけです。メンバー向け説明会が終わった後、お三方とご飯に行かせていただいたところ、いち学生である自分に対して、会社をこうしたい!といった今後の展望を熱く語っていただいたときに、会社の将来をここまで熱く語ってくださるところはないと確信しました。いち学生に目をキラキラさせて話してくれる会社、こんな熱い会社あるんだ!という第一印象でした。

ーー最終的にイングリウッドに決めた理由はなんですか?

まひろ:圧倒的に、人ですね!選考を進めながら、三好さんなどをはじめとして経営陣や人事の方々の本気度を感じました。なんとなく、社会人って“働かなきゃ”みたいなイメージがあったのに対して、イングリウッドって目をキラキラさせて働いている方が本当に多いんですよ…!(笑)仕事をこれから何十年もしていくのなら、そういうわくわくしている人が多い環境に身を置きたいなと思ったからです。また、会社のフェーズも魅力的でした。イングリウッドは今後採用人数を拡大し、会社の上場も控えています。特に、会社の上場に少人数で携われる環境がある会社は数少ない中で、会社の変革期に携わる経験は本当に貴重だと考えています。会社の拡大フェーズに携わることも魅力のひとつですね。

ーー今後の目標はどのようなものですか?

まひろ:僕がいたからこそ人生が変わる人がいたらいいなと思います。就職活動って誰もが通る道であり、学生にとっても企業様にとっても一大イベントという中で、介在価値を学生に見出せれば、結果的に学生がよりよい選択をしてよりよい人生になると思います。企業様にとっても、人材マーケットにおいて、「利根川さんがいうから…!」と企業様から感じてくれるような人になっていたいです。就活生にとっても、企業様にとっても介在価値を見出せる、そんな人になることが目標です。

チアフルの活動について

ーーいつごろご入会されたのですか?

まひろ:3年生の11月ごろに入会しました。それまでは、野球サークルと塾講師、カフェの掛け持ちバイトをずっとやっていて、月曜〜土曜までバイト梯子して、日曜日は野球の練習のような生活をずっと繰り返していました。(笑)

ーーそもそもどのようにチアフルを知ったのですか?

まひろ:チアフルメンバーであった 23卒の先輩のサポートを受けていた子から繋がって、繋がって、繋がって…という感じでチアフルを知りました。なので、入会時は誰も知り合いのいない環境に飛び込んだ感じです。

ーー入会のきっかけを詳しく教えてください!

まひろ:学生生活振り返った時に、このままでいいのかなあと思ったのがきっかけです。過ごしていた日常の中では、どきどきワクワクすることがなかったからです。学生では経験のないビジネスの場で自分がどれだけ通用するんだろうととても気になりました。あとは、一生の仲間を作りたかったからです。チアフルの活動やメンバーの様子を見て、今からでも間に合わせたい!一生の仲間と呼べる友達を見つけたかったです。入会前の面談で、「今から入るのは遅い!ついてこれる?大丈夫?」と何度も脅されたけれど、なおさら今から頑張ってやると燃えたのを覚えています。(笑)

ーー入会前と入会後の感じ方の変化は?

思っていたより本気でした!(笑)入会前を振り返ると、正直「学生」だからってところでなめてた気がします…。自分や友達の就活に対する熱量や活躍するリーダーになるってところを、普段の勉強会含めメンバー同士でぶつかる場面でより感じますね。

ーーRA部長を務められているとのことですが、そもそもどのようなことをしていますか?

まひろ:RAとは、主にチアフルが主催するイベントなどの送客数や、企業の選考通過率など分析をする部署になっており、この部署の部長をしています。特徴としては、何事も数字をもとに通過率や展開率の改善を行っていて、毎年の受諾目標達成のために動く部署になっています!実は、もともとは別の部署の部長を担当していたところ、今年の6月からRA部長に着きました。

ーー6月から新たな部署での活動とのことですが、大変なことはなんでしたか?

まひろ:24卒の内定受諾数を伸ばしたことです。部長として着いた6月は、24卒の採用がかなり大詰めになっている時期でした。内定受諾目標としては120を掲げていたところ、6月時点では77だったため、時期的に追加で数を伸ばしていくには限界がありましたが、結果は94とプラス17数を伸ばして着地となりました。目標達成できなかったことはかなり悔しかったけれど、企業採用が大詰めの後半の時期に数を伸ばせたことは、大変ながらもやり切ったと思うエピソードです。

ーー以前はどの部署にいらっしゃったのですか?

まひろ:CAという部署でここでも部長をしていました。CAというのは、チアフルの利用者増加に向けて継続率の向上を主に考える部署です。同じ部署で、同じく部長をしていたあるメンバーとたくさん喧嘩していました。(笑)

ーーなにでぶつかってしまっていたのですか?

まひろ:お互いに周りが見えなくなっていたことが原因で、お互いが「こうしたらいい!」というビジョンを強く持ってそれらが正しいと思って、お互いに折れなかったからだったと思います。(笑)よくぶつかりながらも、1人で仕事をするには限界があることを痛感し始め、だからこそ周りの協力を必要とするようになりました。またその協力を得るためにも、周りの意見には耳を傾け、みんなの意見をうまく組み合わせていくことこそ、部署というチームで成果を上げるために必要なことだと、ひたすらぶつかり合って学びました。

ーーぶつかってしまっていたメンバーとは、今どのような関係性ですか?

まひろ:今の関係を表すなら、呪術廻戦でいうと五条悟と夏油傑、みたいな感じです。(笑)ぶつかり合ったメンバーとは、得意不得意が綺麗に真逆なんです。例えば、周りを巻き込みながら推進していくところに関しては、私の方が得意で、対してタスク管理などはぶつかったメンバーの方が得意だったり…。だから、お互いの弱みをお互いの強みでカバーしあったり、うまくいかないときには相談相手になってもらったりしています。喧嘩し合えたからこそ、今の関係があるし学びも得れたと思いますね。

ーー現在はチアフルの活動に加えて内定者インターンもしてるとのことですが、これはどうしてですか?

まひろ:現状に満足したくない、新しい環境で一はやく経験しておきたいという気持ち一心で、どちらも両立して頑張っています!正直、遊びたいなあと時々思うこともあります。(笑)ただ、学生のうちに少しでも社会に出てどのくらいできるか、自分を試してみたいところもありますし、内定先も人材業で学生との接触回数が重要になる分、同期に負けないためにもここで踏ん張りたいと考えています。また、これまでの原動力は「負けてらんねえ!」という気持ちが強かったのですが、最近はこれに加えて話を聞いて支えてくれるチアフルのメンバーに出会えたことでエンジンがよりかかっていると思いますね…!

ーー今後の目標をぜひ教えてください!

まひろ:大きく3つあります!まずは、RA部長として24卒受諾目標から取り残した26を25卒の代で出すこと。部長として25卒で取り返すために今後も動いていきたいです。ふたつ目は、チアフル24卒メンバーが会社の顔になるような活躍をすること、そのなかで1番を取ること。最後に、卒業してからもお互いの頑張りでお互いを支え合えるような関係をこれかも続けていきたいです。今からもっと創っていきたいと考えています。

ーー入会を考えている子たちへメッセージお願いします!

まひろ:入るの遅いと思うことはありそうですが、物事を始めるのに遅いも早いもないです!何かに熱くなりたい!という方はぜひ、チアフルに飛び込んでほしいです!

ーーありがとうございます!