こんにちは。東京マーケ部です!

今回は株式会社ワンスターに内定された、中央大学の石塚洸希(いしづかひろき)さんにインタビューをさせていただきました!

ー株式会社ワンスターとは?ー

「無数の新しい価値で、多数の世界一を」をビジョンに掲げ、業界深耕型のデジタルマーケティングを強みに、多くの人の幸せに貢献しているベンチャー企業です。主な事業内容としてはデジタルマーケティングを行なっており、顧客貢献を追求した一気通貫型マーケティングで、新規獲得からリピーター獲得などのコンサル領域まで携わることができます。「openworkの社員相互尊重スコア、日本9位/16万社 広告業界1位」、「新卒入社してよかった会社日本14位(22位:リクルート、28位:任天堂)」を取得している今後大注目の企業です!

就活について

ーーワンスターにご内定おめでとうございます!

ーー就活はいつ頃から始められたのですか?

ひろき:大学2年の2月に高校の先輩からの誘いを受けてチアフル主催のイベントに参加したのがきっかけでした。僕自身、浪人していた分周りに遅れていると感じていたので、就活こそは納得いく形で終えたいと考えていて、早くから就活を意識して動いていました。

ーー最初どのような会社を見られていたんですか?

ひろき:就活初期はネームバリューがあるような大手を目指して就活していました。高校の同級生など周りの友達も大手に就職することが多かったので、なんとなく自分も大手がいいなと感じていたところがありますね。

ーーそんな中でベンチャーを見始めたきっかけはありましたか?

ひろき:就活を進めて自己分析をしていくにつれて、中学高校時代に頑張っていたサッカー部での経験から、実力主義で、自身の動き方次第で早く成長できる環境の方が合うのではないかと思い始めたのがきっかけです。そこからいろいろなベンチャーを見て行く中で、実力主義や自分自身の成長以外に社員の方々の人柄に惹かれる企業により惹かれていったと思います。

ーー数多く企業を見て企業選びをする中で、こだわっていたところはどんなところですか?

ひろき: やっぱり成長環境は僕自身の会社選びにおいて、すごく優先度が高かったと思います。ただ「成長環境」というと、成長していて勢いのあるベンチャー企業はだいたい当てはまります(笑)。なので、僕はその中でも「アウトプットの数と質にこだわれるかどうか」という観点で企業を見ていました。

ーーなるほど…!「アウトプットの数と質」について詳しく教えてください!

ひろき:まず、アウトプットの数については、新卒からバッターボックスに立ってチャレンジできる機会がより多い企業ということです。実際に、チアフルメンバーとして活動していく中で、インプットだけでは成長には繋がらず、インプットをしてすぐにアウトプットして早くPDCAを回すことが自分のレベルアップには必要だなと身をもって感じています。だからこそ、新卒からチャレンジできる機会がより多い企業と定義していました。

アウトプットの質にもこだわりたいと思ったのも、チアフルの経験からです。RA担当として、学生ながらも企業の人事の方と仕事をさせていただく中で、任されている責任の大きさを感じています。そのような経験から、責任感と成長は比例関係にあるとも思っていて…。アウトプットの機会として、クライアントの大きさや案件の大きさ、新卒から任される案件の金額など、より責任を感じる環境で仕事ができるかどうかも見ていました。

ーーチアフルの経験で感じたことから、ご自身の成長のための要素を考えられたのですね!

ーー他に見ていた点はありますか?

ひろき:そのほかだと、会社の成長性も見ていました。会社経営において、本来であれば、経験をすでに積んでいるような、即戦力になる社員に仕事を回した方が会社としては効率よく売り上げがたっていくはずですよね。その中でも、あえて新卒で入った社員に裁量権を持たせて仕事を任せている企業は会社に将来性があり成長している証拠だと考えています。

アウトプットの数と質という点にこだわっているからこそ、新卒のアウトプットを後押ししてくれるような企業であるかという点も、企業選びにおいて見ていました。

ーーその中でもワンスターに意思決定した理由はなんでしたか?

ひろき:先ほど話した就活軸に当てはまっていたことは大前提で、就活軸に加えてクライアントにより近い距離で伴走できる点と社員の方々の人柄の部分で圧倒的に惹かれました。

チアフルでキャリアアドバイザーとして就活をサポートし続けた友人が第一志望の企業に内定できたとき、寄り添い続けた結果相手に良い結果が出たということが本当に嬉しかったんです。その点、ワンスターは、1人が担当するクライアント数が1.3社と、他の企業に比べて担当するクライアントの数が少ないからこそ、自身が担当するクライアントに寄り添って価値提供できると思いました。

ーーなるほど…!人柄の部分も詳しくお聞きしたいです!

ひろき:社員の方々の人柄については、理念を体現している点と学生の目線に立って接してくださる点の2つが挙げられます。

まず理念について、数多く企業を見る中で、理念やビジョンに共感する企業はいくつもありました。しかし、具体的にどういう取り組みをして、理念やビジョン、行動指針を体現してるかが分かる企業は本当に少ないと感じていたんです。その中で、ワンスターは、理念を浸透させるための取り組みがたくさんあり、理念を社員全員で行動に起こしているところが魅力的だと感じ、より惹かれていきました。

社員の方々が学生目線に立って接してくださる点については、選考を通して感じました。二次面接が終わった後、自身の注意不足で人事の方からの案内に従えていなかったことがあった際、連絡をとっていたLINEで直接お叱りを受けました。悪いことは悪いとしっかり指摘してくださったことで不注意を反省したとともに、学生にここまで向き合ってくださるんだと思い、そのような社員の方々と一緒に仕事を通してあらゆる面で成長していきたいと、強く感じました。

ーーまさにそれこそ、ワンスターの魅力ですね…!

ーー入社後の目標はなんでしょうか?

ひろき:やっぱり同期の中では突き抜けたいです。一歩先をいきたい!

そのためには、圧倒的なコミット経験をチアフルを通してやり切りたいです。もちろん、活動をしている中でタスクが溜まったり、自分の能力以上を求められて難しく辛いことがあったりするけど、しっかりとコミットして頑張った経験はこの先必ず役立つと思っています。

中学や大学受験、中学高校の部活もずっと辞めずに熱中して向き合い続けてきたことが今にいきているので、残りの大学生活もチアフルに熱中して向き合って、やり遂げてから、ワンスターに入社できるように、今の活動に精一杯向き合いたいです。

ーーありがとうございます!応援しております!!

チアフルについて

ーーチアフルに入会する前はどのような学生生活を過ごされていたのですか?

ひろき:アルバイトと遊びしかしてなかったです(笑)。特に、大学1・2年生の頃は、ロナ禍の影響で通学がほとんどなく、家にいる時間が長かったので、授業の直前に起きてオンライン授業を受けて、終わったらまた寝て…みたいな生活をしていた時もありましたね…。

ーーそのなかでチアフルに興味をもったきっかけはなんですか?

ひろき:中学・高校と、サッカー部で週7練習をするような部活に入ってサッカーに熱中していたのに、大学では急に怠惰な生活をしていたので、このままじゃダメだと危機感をずっと持っていました。その時に、チアフルメンバーとして活動している高校の先輩を通してチアフルに出会ったのがきっかけです。

ここに入れれば、大学生活が180度変わるんじゃないかと思ったんです。チアフル主催のイベントに参加したり、自己分析の面談などをしてもらったりする中で、自分と同じ大学生なのにこんなにレベル高いことしてるんだって思って…。少なくとも、今より少しでも成長できそうだと思い、入会したいと思いました。

ーー今はメンバーとして活動している中で、ご自身の変化や嬉しかったことはなんですか?

ひろき:クライアントワークを通して、先回りして仕事をすることの大切さと難しさに気づけたことだと思います。RA担当として、自身の担当する企業がどのような情報を求めていているか予想して、こちらから提案することなんて、一学生ではほとんど経験しないことです。最初は、先方がどのような情報を求めているのか分からず担当企業の採用のお手伝いとして本当に役に立っているか不安でしたが、先日人事の方から「こういう情報が欲しかったです。ありがとうございます!」と僕に伝えてくださったのはすごく嬉しかったですし、自身の成長を感じた一面でした。

ーーなるほど…!普通の学生では経験できないようなビジネス経験を通じて、ご自身の成長を感じているのですね!

ーーチアフルでの今後の目標を教えてください!

ひろき:やっぱり、同期よりも頭一つ抜けるくらい社会で活躍したいと思っているので、まずはチアフル内で突き抜ける必要があると思います。そのためには、行動を起こしてどれだけコミットするかが大切だと思うので、自分からチャンスを掴んで社会人ではよりレベルアップした状態でスタートをきれるようにしたいです。

ーー最後に、入会を検討している人へのメッセージをお願いします!

ひろき:僕はチアフルに入ることができ、大学生活が180度いい方向に変わったと思います。漠然とでも、僕と同じように、社会に出てから活躍したい、大学生活今のままじゃだめだと思ってる子たちだったら、それをガラッと変えられる環境でチャンスを掴める環境はあるので一緒に頑張れたらと思います!ぜひ飛び込んできてください!

ーー将来に対して一緒にわくわくできるメンバーに期待ですね…!

ーー本日はインタビューありがとうございました!