【東京25卒:中央大学】選択肢の幅を広げながら成長し続ける

こんにちは。東京マーケ部です!今回は、東京チアフルメンバーで中央大学の鮎澤佳奈(あゆざわかな)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ーレバレジーズとは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
チアフルについて
ーー改めまして内定おめでとうございます!まずはチアフルについてお伺いできればと思います!
ーーチアフルに入会したのはいつですか?
かな:入会したのは3年の6月でした。とにかく何かに死ぬほど没頭したかったというのがあって、、。サークルに馴染めなくて自分のコミュニティがなくなり、とにかくバイトして友達と遊ぶという生活を振り返った時にこの1年間何してるんだろう、成長何もしてないと感じて、自分とは?とすごく病んでいた時期がありました。笑
チアフルのイベントに12月頃に参加して、その時に長期インターンを始めようと思い始め、それから別の会社で長期インターンをはじめたのですが、それでも成長実感は得られなくて、その後チアフルに入会することを決意しました。
ーーチアフルのどういうところにやりがいを感じますか?
かな:とにかくできないことをたくさん見つけられるところです。チアフルは、自分ができないことに対して、どう乗り越えようとするかの余白をくれるところで、大変ではありますが、これに変わる経験はないと思えるくらい壁にぶつかる経験ができるんですよね。色々得たものがありますが、自分の打たれ強さは身についたと思っていて、それがやりがいに感じたところだと考えています。
ーーチアフルを続けて自分に変化がありましたか?
かな:総合的に強くなったと思いますし、柔軟になったのではないかと思います。できないことに対してできないと自分で認めることができるようになり、そのできないことを直そうともするし、嫌だと思うことを失くそうとするところで柔軟性がついたなと、、。
ーーチアフルの今後の目標はありますか?
かな:表立って成果を残せる人間になりたいです。けど自分の強みはそこではなくて、ボトムアップなところである気がするので、そこを目指しつつ自分のボトムアップの能力を身につけて最強になりたいと思います!どっちもできる人間って最強ですよね?笑
ーーチアフルに入ってよかったですか?
かな:もう入ってなかったら就活どうなってたんだろうと思いますし、大学生活どうなってたんだろうと思います。笑 だから大変ではあるけどめっちゃくちゃ入ってよかったです!
ーーこれから26卒が中心となりますが、どういう組織にしたいですか?
かな:それぞれが最強である組織にしたいです。総合的に強くなって欲しいですし、できないことをできるようにする体力を全員に持って欲しいです。それがリーダーシップだと思いますし、、。
ーー入会を検討している人にメッセージをお願いします!
かな:チアフルは無限に成長できる場所だと思います。今の生活が100%じゃないなと感じる人はなんで100%じゃないかを考えて、それが自分の成長だったり充実感が足りていないのならぜひチアフルに入会してください!
就活について
ーー続いて就活についてです。
ーー就活を始めた時期はいつ頃でしたか?
かな:しっかり始めた時期で言うと、面接を受け始めた頃で、それが3年の10月頃でした。本気で考え始めたのは12月くらいで結構遅めですね。
ーー初め見ていた業界はありますか?
かな:初めは広告業界を見ていました。大学でのミスコンの運営で、インスタ運営をしていたこともあり、その経験からオンライン広告を中心に企業を見ていました。広告を受け始めたのは割と早めで夏頃で、10月頃から面接を受け始めたという感じです。
ーーそこから人材業界(内定先)にシフトした経緯はどんなですか?
かな:業界にシフトというより、社風や文化にシフトした感じです。今まで、面接を受ける中で自分にピンとこないことが多くて、なぜだろうと自己分析していくと、自分がやりたいことというよりかは、環境の質が大事だということに気がつきました。どんな環境かと言うと、一定の裁量権が望まれていることで、それプラスで会社のネームとしての安定性があり、一番転職しやすそうなのがメガベンチャーだと思いました。また、自分の可能性を定めたくないというのが大きな軸として持っていたので、ベンチャー企業は名前的に不安であるというのと、大手企業だと自分のキャリアを形成できるのかがわからないというのがありメガベンチャーだなと。
ーーなるほどなるほどいいとこ取りっていう感じですね!
ーーキャリアという話がありましたが、どんなキャリアを描き、どんな人になりたいですか?
かな:将来結婚して子供が欲しいというのがあるので、どういう状況になっても働ける場所であること、しかも好きな場所で働きつづけられる人になりたいです。自分がなりたい環境を選べる人にならないといけない、そうなるためには実績がある人にならないといけないと考えているので、実績を積めるようなチャンスのある場所で働いていきたいです!
ーー掲げていた将来像はありますか?
かな:私の将来像は「できるだけ多くの人に貢献できる人になりたい」です。「できるだけ多くの」というのが自分の1番の成長の指標であると考えていて、私の譲れないものが、常に成長し続けることで、誰かのためにどれだけ貢献できたかというものでした。何かに躓いて、次に同じように躓いた人がいた時にその人の力に一番なれること、それが自分の成長というイメージで、全部の原動力が誰かの助けになれるかだったのでこの将来像にしました。
ーーなるほど、そうなると対人であるtoCを見られていたのですか?
かな:意外とそういうわけでもなくて、toB も巡り巡ってto Cになれると考えていたので、toBの方が何なら与えられる影響の範囲は広いからtoBでもいいなと思っていました。けどチアフルの経験で自分が学生と面談していく中で面談するの好きだなと思うことが多々感じられて、そこからtoCである人材を選んだという経緯です。
ーー就活軸はどんなものを掲げていましたか?
かな:就活軸は3つあって、1つ目が「やっている事業の対象範囲のユーザー数が多い」、2つ目が、「キャリアの選択の幅が広い」、3つ目が「熱量が高い仲間がいること」です。
1つ目の理由は将来像の「できるだけ多くの人に貢献、、」からきています。
2つ目に関しては、自分の可能性を狭めたくないというのが関連していて、私ってスペシャリストというよりジェネラリスト型であるので本当に今やりたいことはなくて、この時点で狭めるのは嫌だったので何でも選べられる選択肢が広いところ、どんな職種にも転職できるところがいいと考えて2つ目を掲げました。
3つ目の軸は、私が生き生きとできる条件がこれで、中学、高校と充実していた自信が私にはあるのですが、その充実が何かと考えた時に、何かすることが好きな人、何かが好きで頑張れる人たちと一緒に活動していることでした。そういうコミュニティに属している時が一番自分が生き生きしていて、逆に大学1年生にそういう環境が無くすごくつまらなくて嫌だったんですよね、、。チアフルに入ったらすごく楽しくなったし、そう言った環境が自分には必要だなと感じました。
ーー最終的にレバに決めた理由はなんでしたか?
かな:将来性があるというところです。会社としてと、自分としての両方に将来性があると考えていて、もう一つ内定をもらっていたメガベンチャー企業もあったのですが、それと比べた時にレバレジーズの方が将来性があるのではと感じました。一番しっくりきたのが、内定をもう一つもらっていたメガベンチャー企業の経済状況を比較した時に、どういうふうにこれから伸びていくかを分析したのですが、レバレジーズの方が伸び率があったんですよね。レバレジーズは、社会的に貢献するために、伸びている事業に身を置いていく考え方で、今はそれがITや看護、医療分野であるけど、それが伸びなくなったら違う領域にシフトしていくというのがずっと成長を続けられるなと思い、最終的にレバレジーズを選びました。
ーーそんな熱量高い仲間がいるレバレジーズに入社してからの目標はありますか?
かな:自分の日々に誇りを持てる人間になりたいです。これだけ今頑張っていて、これだけ成長できているということを1年間を振り返って毎回必ず言えるようにしたいです。こういうことを得ましたと毎年言える大人になって、毎年グレードアップした自分を見られるようにしていきたいと考えています。
ーーそうなるために何を意識していこうと考えていますか?
かな:できないことと常に向き合い、出会い続けることであると考えています。その上で自分の強みをしっかり磨いていきたいです。初めは常に新しいものに出会い続けて、できるだけ多く苦労していきたいと考えています。
ーー最後にこれから就活を始める人にメッセージをください!
かな:いくらでも自分の人生を変えられるチャンスだと思うので、就活は楽しんでやるべきだと思います。自分がもっと楽しんでやればよかったと感じていることもあるのですが、自分の努力次第で自分のあった会社が見つかるという、こんなにも自分と向き合える機会はないからこそ楽しんで欲しいと思います。どんな就活生が強いんだろうと考えた時に結局、常に自分に自信がある人が受かると思うからそう言った生活を送って欲しいなと思います!
ーーありがとうございました!