【東京25卒:中央大学】女性が働きやすい日本をつくる!

こんにちは。東京マーケ部です!今回は、東京チアフルメンバーで中央大学の青木遥香(あおきはるか)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ーレバレジーズとは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
チアフルについて
ーーまずはチアフルについてお伺いできればと思います!
ーーチアフル入会前どんな生活をしていましたか?
はるか:大学でミスコンの運営をしていました。ただあまり熱心ではない組織で、緩くやってるのがあまり好きじゃなかったんですよね。中学、高校でバスケをしていたので大学もバスケ部に入りたかったのですが私の大学に女子バスケ部が無く、そこで断念してしまい、夢中になれるところがなかったのでつまらない大学生活を送っていました。
ーーチアフルに興味持ったきっかけは何でしたか?
はるか:まず、チアフルの最初の接点はメンバーのあかねに東京海上日動システムズのイベントに誘われたことでした。その後イベント後の面談でチアフルについて説明してもらった時にメンバーの方から誘われたことや、メンバーのあかねがすごく楽しそうにしていたのが羨ましくて入会を決めました。
ーー実際にチアフルに入会してどんなことが楽しいですか?また、大変なことは何ですか?
はるか:自分の持っている企業の受諾が出せることや、経営管理として動いていて沢山怒られることも多いですがそれでもどうにかしようと頑張っているのが好きです。
大変だったことに関しては全部です。笑 経営管理はみんなのお手本にならなければならない立場で、当たり前のことを当たり前にすると言う難しさもありますし、みんながついて来てくれる人にならなければいけないので、それが難しく今でも迷っていることです。
ーーありがとうございます!
ーーチアフルをしていてのやりがいや、今後のチアフルで成し遂げたいことはありますか?
はるか:やりがいに関しては結果を出せることもやりがいにつながりますし、メンバーで辞めそうな子や仕事にモチベーションがない子が1人で前向いて走ろうとしてくれてることは嬉しいですしやりがいにつながります。
成し遂げたいことに関しては東京の150を達成をすることと、自分が担当している企業の受諾目標30を達成させることです。また、何よりも今のメンバーがチアフルを2年間続けて良かったと思えれば私は万々歳です。組織としてはもっとメンバーがバチバチしていても良いと思いますし、目標に対して貪欲な組織でありたいです。
ーー入会を検討している人へのメッセージをお願いします!
はるか:チアフル入らなくて何するの?くらいの温度感ですね。笑 ここに入っていなかったら大学生活は本当につまらないですし、一緒を共にするような仲間に出会える組織です。かつ自分の将来の戦える基盤を作れるので少しでも興味ある人はぜひ来て欲しいです。一緒に将来活躍するリーダーになりましょう!
就職活動について
ーー就活はいつから始めましたか?
はるか:3年生の4月です。メンバーのあかねが東京海上日動システムズのイベントに誘ってくれたのが就活を始めたきっかけで、そこからどんどん企業を見ていきました。
ーー初めどんな企業を見ていましたか?
はるか:私の家系が大手出身だったので、導入は脳死大手からでした。メーカーや食品系が面白そうだなと思い始めはその辺を見ていました。しかし自分がやりたいことやなりたい像を考えた時に大手だと実現できないなと思ってベンチャーに切り替えました。
ーーなりたい像についてですが、将来像はどのようなものでしたか?
はるか:将来像に関しては女性のロールモデルになることです。自分の基準をまず上げて周りの基準も上げられる存在となり、みんながついてくるようなモデルになりたいです。
理由としては2つあり、大学で履修している授業と母親の存在です。前者に関しては、ジェンダー論の講義で男女格差や男女差別について学ぶ機会があった時に管理職についている割合が男性が多く日本は特に男性社会であることを知ったと同時に悔しく感じました。性別関わらず評価され、自分がまずは活躍し女性にとって働きやすい社会を作りたいと思いました。後者に関しては、私の母親が新卒でCA客室乗務員となり、3年で接客の賞を獲得していたのがとてもかっこよく、女性からも憧れる存在になりたいと自分も思ったからです。
ーーそんな将来像がある中で設定していた就活軸は何でしたか?
はるか:3つあって、1つ目は、女性男性関わらず活躍できる環境であることです。先ほど将来像であげた女性のロールモデルになるためには、そもそも性別に関わらず、成果次第で正当に評価をされる必要があります。平等な評価制度の中でまず自分が活躍し先駆者となり、私を見た女性が、自信を持ってさらに活躍できるような環境を作っていきたいです。
2つ目は、マネジメント経験が早くから積めるかどうかです。ロールモデルの要素の一つとして、自分が結果を出すだけではなく、周りの基準を上げられるということがあるからです。周りの基準を上げるには、自分がリーダーのポジションについてマネジメントを行い、チームを成長させなければいけません。これまでの経験として、バスケ部の部長や学級委員、インターンでの学生代表など、多くのリーダーのポジションを経験してきました。自分が関わったことで、その人が苦手分野を克服したり、前を向いてくれることにやりがいを感じ、自分の介在価値を感じました。社会に出ても周りを成長させられる人間になりたいと思いこの軸を設定しました。
3つ目は高い目標を持って一緒に走れる仲間がいるかどうかです。今までの経験上、高い目標を持っている人たちは視座が高いと考えていて、その先輩からより知識や経験を吸収して自分の成長も加速させ自分も負けずに頑張っていこうという気持ちになれたからです。チアフルの先輩を見ていて、責任の範囲が広いと感じ、自分の成長も、組織の成長も最大化されると思いました。そんな同じ熱量を持って一緒に走れる仲間と将来も仕事をしていきたいです。
ーーすごくバリキャリウーマンが連想されます。かっこいいですね
ーーでは、最終的にレバレジーズに意思決定した決め手は何でしたか?
はるか:大前提、軸に一番マッチしている会社だったからです。また、レバレジーズのキャリアパスに魅力を感じました。将来やりたいことというのが明確ではなのですが将来やりたいことが見つかった時に、自分のキャリアの選択肢を多く持っていたいと思いレバレジーズのキャリアパスの豊富さにすごす惹かれました。レバレジーズは現在はレバウェルなど医療系にも特化していますが、教育や食品にも領域を拡大しようとしていて、さまざまな分野に携われることで、事業数が増えることで上のポジションも空きやすく魅力だと感じました。
ーー入社後の目標があれば聞きたいです!
はるか:1年目でトップセールス、2年目、遅くて3年目でリーダー経験を積みたいです。将来的には現場での経験を積んで5〜7年目で人事をしたいと考えています。人事は会社の顔ですし、学生にレバレジーズの魅力を伝えられたら面白そうだなと思います。また、レバレジーズにはリクルーターがいるのですが、自分のリクルーターの方が話されていた内容で、他の学生と面談をして働き方について話していた時に、そんな感じで働いても何もできないよと少し叱った後、その人の考えを変えてあげることや社会で働くマインドにさせることで社会問題を1つ解決するマインドになるそうです。それがすごくかっこいいと感じ、誰かの意思決定に携わりたいと思いました。余談になりますが、最終面接前にはリクルーターがつくのですが、その方に約1ヶ月半ない中で6回も面談をしてくださってすごくありがたく感謝しています。
ーー1週間に1回ペースで面談ですか!すごいですね!
ーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
はるか:これから様々な企業の比較をしていくと思いますが、自分の直感も信じて良いのではと思います。自分がそこで働くのが想像できたり、ここ面白そうだなと思うことも割と大事で、ロジックだけではなく自分の気持ちも大事にしていただきたいです。私も大手の家庭で生きて来ましたが、自分の人生なので、自分のやりたいことができる環境を選べれば良いかと思います。
ーーありがとうございました!!