こんにちは。東京マーケ部です!今回は、東京チアフルメンバーで早稲田大学の松田港斗(まつだみなと)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!

ーイングリウッドとはー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。

ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!

チアフルの活動について

ーーまずはチアフルについてお伺いできればと思います!
ーーチアフル入会前どんな生活をしていましたか?
みなと:基本的にバイトして大学に行っていました。振り返ってみると昔から忙しいことはしていたかなとは思います。バイトはワクチンの接種会場で朝の7時から夜7時までを13連勤していたり、割とコミットしていた方です。
ーーチアフルの入会前から忙しさに慣れている感じですね。(笑)
ーーチアフルに入った時期ときっかけは何でしたか?

みなと:ダッシュイベントとチアフルは東京海上日動システムズのイベントの後の2月あたりに入会しました。きっかけとしては2つあります。就活はうまくいくと勝手に思っていたんですけど(笑)、その先の就職した後に活躍する未来が見えないと思っていました。いきなり4月1日になって何かしましょうと言われても、ビジネス経験がない状態で先輩や同期とやり合えないと考えて、何かしら今のうちからビジネス経験を積みたかったのが1つの理由としてあります。2つ目が、チアフルに呼んでくれたメンバーの影響があります。そのメンバーは中学校の時ただただ生意気なやつで、、。(笑)以前は目上の人との話し方もめちゃくちゃだったのですが、久しぶりに一緒に飲んだ時に、かなり変わっていて、話す言葉が変わっただけではなくて、話す順序も綺麗で上手くなっていて。ここまで変わるのにはチアフルに入ったことで何かがあったのかなと思いました。そこから、ここで自分も負けたくないなと思い入会しました。

ーー現在では、25卒の経営管理(チアフルを統括していく役職)をされている中で感じることはありますか?

みなと:経営管理になる前は、ずっとプレイヤーとして動いていたので、周囲に負けたくないという気持ちが強かったです。周囲にどう勝つか、25で1番になるにはどうすれば良いかだけしか考えていませんでした。経営管理になってから全体を見るようになって、自分だけ結果を出せばいいわけではないし、組織の目標というのがあるからその目標をどう達成していくか、その責任があるので、いろんなところに細部まで目が行くようになりました。全体を把握して動かし、周りのことも見ていくことが大変だと感じました。

ーーありがとうございます。経営管理の役職はかなり大変な面もありますが、とてもやりがいに感じていることもあるのではないでしょうか!
ーーでは、今後のチアフルでの目標を教えてください!

みなと:組織としての目標は、まず、25卒内では、受諾目標をしっかり追っていくことです。定量的な部分はそこで、定性的な部分としては、メンバーの就活がうまくいってほしいと思います。一緒に戦ってきたメンバーですし、仲間なので、就活うまく行って欲しいです。どうやったら就活がうまくいくかを考えた時に、どれだけ人生に今までコミットして考えて来れたかが一番大きいので、チアフルをやっていたらそれが一つの場所だと思います。チアフルでのこのコミット経験をしていればうまくいくはずで、地頭も改善されますし、面接官に対しての話し方なども身につきます。一緒に頑張った仲間をこれからも応援していきたいです。
26卒の目標としては楽しい組織を作っていくことです。自分が入った時に楽しかったですし、成長できたと感じたので26卒にもそういう場所を提供し続けたいです。大変なことももちろん沢山ありますが、その反面楽しいことも 沢山あります。そういった経験を両方してほしいです。そしてそれだけ貢献できるほどの組織をつくっていきたいです。

ーーありがとうございます!では入会を検討している方々にメッセージをお願いします!

みなと:就活に限らず、「とりあえずやってみる!」がいいんじゃないかなと思います!人生やってみないとわからないし、何か新しいことに挑戦しているほうが人生楽しいと思います。自分にとって確実にプラスなのでとりあえずやってみよう、と思いだったらその時が入会のタイミングです。一緒に頑張れる仲間が増えたら嬉しいです。

就職活動について

ーー就活はいつから始めましたか?

みなと:大学2年の1月くらいから始めました。きっかけは、チアフルメンバーから、東京会場日動システムズのイベントに誘われたことです。就活は早くからやらないといけないと思っていましたが、自分から探すのは少し面倒くさいと思っていたので、たまたま誘われたイベントから参加してみようと思いました。

ーー最初はどんな企業をみていましたか?そこからイングリウッドに決定した経緯をお聞きしたいです!

みなと:初めは憧れで外資コンサルと商社を見ていました。(笑)
最初は漠然と憧れから企業を見ていましたが、自分で何がやりたいんだろうと考えた時に、「起業したいな」と昔から考えていることを思い出したんです。企業までのプロセスを含め、起業した成功者に対してかっこいいと思っていたのに対して、当時見ていたコンサルや商社では夢が叶わないと思い、しっかり考え始めました。起業するにはそもそも実力もつけないといけないので、そうした時により若手から経験を積めるベンチャーで力をつけた方がいいのかなと思い、ベンチャー企業に段々シフトしていきました。

ーー具体的にどんな就活軸を持って就職活動をしていましたか?
みなと:就活軸は3つあって、1つ目として、成長環境があるところを掲げていました。若いうちからどれだけ大きなことに携われるか、大きなことができるのか、仕事が降ってくるのではなく自分たちで考えることができるのか、いわゆる裁量権を持てるのかといったところを見ていました。
2つ目として、成長意欲を高く持っている人がどれだけいるかです。周りの視座が低かったり意識が低くても面白くないし、自分の成長の意味でも高い目標を持っている人と仕事をしていた方が自分にとっても良い刺激になると考えました。高校生の時に周囲の意識がすごく高くて、勉強も部活もバリバリでその上で文化祭や体育祭なども郊外街活動も全力、それが楽しかったですし、チアフルもそういう環境なので、同じような環境で働きたかったのでこの軸に設定しました。3つ目は新規事業をやっていて、若いうちから携われるかです。将来的に起業をすると考えた時に、自分で何かを起こして、それを走らせて大きくしていくような経験を積むことが早いと思い、そういう経験が会社の中でできるのを考えた時に、新規事業が1つあがりました。新規事業に携わって、上から下まで携われば、それだけの力は身につけられるのではないかと思います。

ーー将来に向き合っていてそれまでのプロセスをしっかり実行しようとしているのがすごく伝わります!
ーーイングリウッドの最終的な決め手は何でしたか?

みなと:それぞれの終活軸にまさに当てはまっていたからですかね。裁量権に関しては、仕組みづくりの部分で裁量権を持って働けることに魅力を感じましたし、社員の方々も全員が成長意欲をもち、視座が高いと選考に乗っていく中で感じていきました。新卒から携わることができ、その上求められるものも大きく、これだけ厳しい環境でやっていけるのであれば、それこそ、起業しかりそのまま転職になった時でもどこでもやっていけるのではと思い最終的に決めました。1番ストイックに仕事に向き合えると思えたんです…!

ーー入社後の目標を教えてください!
みなと:明確なものは立てられていませんが、同期の中で一番を取りたいです。同期には誰にも負けたくないないですし、毎年表彰があるので1年目から獲得できるよう目指していきたいです。また、最終的に起業したいという夢を叶えるためにも、30代前半で何かしら一つ事業を持っていたいですね。なので、3〜5年を目安に、一定のマネージャーなどの役職について経験を積んで自立していきたいです。

ーーでは、就活生に向けてメッセージをお願いします!

みなと:就活をしていくにあたり、まずは自己分析が大事だと思います。自己分析がしっかりできていないと、入社した時に「思っていたのと違う…」というギャップが生まれてしまう原因にもなります。また、自分がやりたいこと、目標に向かって頑張っている方が絶対に楽しいとも思うので、企業のこともめちゃくちゃ調べて考えてみるといいと思います!企業に対して解像度を高くして、自己分析で知った自分とマッチングするかをぜひじっくり考えてみてください…!
さらに、就活では「覚悟」も必要だと感じました。選んだ企業が良かった、良くなかったを決めるのは自分次第です。覚悟を持って意思決定をして、どれだけ自分の中でベストな方向に持っていけるかが一番大事だと思います!