【東京25卒:明治大学】もう一度熱くなれる場所

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は株式会社イングリウッドに内定された、明治大学の高橋翔大(たかはししょうた)さんにインタビューをさせていただきました!
ー株式会社イングリウッドとは?ー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
チアフルについて
ーー本日はインタビューよろしくお願いいたします!
ーー入会前はどのように過ごしていましたか?
たかしょう: アルバイトをして、学校の勉強して、遊んで…っていう、ごく一般な大学生活を過ごしていました(笑)
ーーチアフルに興味を持ったきっかけはなんでしょうか?
たかしょう:高校のサッカー部の先輩がメンバーとして活動していて、様々なイベントに参加したり、面談を通して自己分析や企業紹介をしてもらっていたところ、メンバーとして活動している先輩に熱く語ってもらったことがきっかけです。高校では、サッカー部に所属し全国大会出場という目標に向かって共に熱い学生生活を送った先輩から、「もう一回お前と熱いことがしたい」と言われたんです。その先輩は浪人をしていて、学年としては同学年。今は同学年として頑張れるのなら一緒にまた何かに熱中したいと思い、メンバーになりたいと決めました。
ーーメンバーの活動をするなかで、やりがいを感じる時はどんなときですか?
たかしょう: 自分の中の小さい目標を達成できた時です。同学年の中では入会が遅かったので、新参者なら新参者なりにできることを増やして、すこしでも組織に、そして入れてくれた先輩に貢献したいという気持ちで日々過ごしています。小さな目標から達成し積み重ねていくことで、すこしでもできることが増えてきたかなと思えた時だと思います。
ーー頑張れる源泉はなんでしょうか…?
たかしょう:やっぱり、チアフルメンバーの入会を決めたきっかけにもなった先輩のために頑張ろうと思うところが土台です。ただ、活動を続けていく中で、自分の成長のためにも、チアフルのみんなのためにも頑張ろうと思えていることが頑張れている理由なのかなと思います。
また、チームで何かを成し遂げることに憧れているからだとも思います。小学校の時に所属していた、サッカークラブは、メンバーがうまくいったらみんなで喜ぶし、悔しいときもみんなで悔しがるし…。とにかく団結力のあるチームの所属していた一方で、中高所属していたサッカー部では、チームみんなで熱くなることができなかった代でした。自分の代は、なかなか結果も出ないし、結果に対して冷めている子もいたり…。少し物足りなさを感じていました。その点、大学生ではチームでなにか成し遂げたいと思っていて、チアフルはなにかあれば手を差し伸べ合えるような仲間がいる、自分が憧れるチームだと思っています。

ーーチアフルのこれからの目標は?
たかしょう:個人の目標としては、社会人0年生として当たり前のことを当たり前にできるようになりたいです。報連相、挨拶、返信の速さ…など、基礎中の基礎を固められるようにしたいですし、いらないプライドを捨ててさらに成長できるようになっていきたいです。
あとは、人生でまだ嬉し泣きをできてないので、絆の深まった仲間と一緒に、卒業する時「やり切ったな」と嬉し泣きできるくらい本気で打ち込んでいきたいです。
ーー入会を検討してる人メッセージをお願いします!
たかしょう:多分僕と似たような人はたくさんいると思います。高校までは部活や勉強など、なにかに時間をたくさん費やして人生を賭けていたけれど、大学入学後は「なんか違うなあ」と思いながら過ごしている人は多いのではないでしょうか。もちろんチアフルでは、忙しくなりますし、思うようにいかず悔しい思いもしますが、それ以上に熱い仲間に出会えて一生の友達になれると思っています!同じように今の自分に不満がある人は迷わず飛び込んできて欲しい!一緒にもう一度熱くなりましょう!待ってます!
就活について
--就活についても伺っていきたいと思います!
ーー就活はいつごろから始めたのですか?
たかしょう: 3年生になる時に始めました。当時チアフルのメンバーで活動していた高校の部活の先輩に就活スタートイベントを紹介してもらい、参加したことをきっかけに始めました。
ーー就活の最初はどんな業界をみてましたか?
たかしょう: 最初は本当に絞らずに色々見ていました。自分自身、建築学科なので建築系も見ていましたし、メガベンチャーから大手…本当に幅広くみていました。世の中の職業としてどんなものがあるのか気になっていたし、理系だったからこそ文系職にどんなものがあるのか知りたかったからです。
ーー業界が絞れたのはいつ頃ですか?
たかしょう: 12月中旬からベンチャーの事業会社に絞りました。自分の成長には拘りたくて、ベンチャー企業やコンサル業界中心に就活を進めていて…。他と少し選考時期の早いコンサルを見てたところ、コンサルタントはどうしても当事者として事業を動かさないところが自分の中では納得できていませんでした。というのも、自分自身がこれまでサッカーをプレイヤーとして続けることにこだわってきたので、仕事においてもサポーターという立場ではなくプレイヤーでありたいと思っていました。
ーー最終的にイングリウッドを選んだ理由はなんでしょうか?
たかしょう:将来像を叶える為に一番最適な環境だと思ったからです。
就活を進めながらベンチャーの事業会社に絞ったものの、成長した先に自分が何を求めているのか分からなくなっていたときに、高校の同期とソサイチに出場して2年ぶりにサッカーして…。「スポーツってやっぱりいいな」と思い、スポーツを通して社会貢献できたらいいなと成長の先に気づくことが出来ました。
そこで固まった将来の夢は、スポーツ用品、特にアスリート向けのスポーツ用品を世界中に広めること。自分自身、高校までずっとサッカーをやっていたのですが、足首の捻挫癖があり思うようにサッカーに打ち込めなかった時、足首のサポーターを買ったところ、サッカーが本当にやりやすくなりました。高2の時には、9ヶ月サッカーができなくなった時に、「魔法のサポーターがあればいいな…」と本気で思うくらい思い詰めていたことも…。成長した先に、スポーツ用品を通して自分のように精神的にも身体的にも悩めるサッカー少年の力になれたらと思うようになり、将来の夢を叶えられる場所だと思い意思決定しました。
ーー入社後の目標は?
たかしょう:まだあまり具体的には決まっていませんが…。マーケターとして突き抜けられるようにしたいです!そして将来の目標を叶えたいです!
ーー応援しております!
ーー本日はインタビューありがとうございました!