こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、福岡チアフルメンバーで学生代表の経営管理でもある近藤太智(こんどうたいち)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のレバレジーズやチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください!

ーレバレジーズ株式会社とは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就職活動について

ーー本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが、おおまかな就職活動の流れについて教えてください。

たいち:はい!流れでいうと2年生の2月に就活を始めて、最初は外資コンサルをはじめとする、コンサル系の企業を中心にサマーインターンのエントリーシートをたくさん出してました。サマーの選考までは外コン中心で見ていたんですけど、 10月くらいから、徐々にベンチャー見るようになり始めて、結局最後の方まで、大手もベンチャーも色々受けていたんですけど、最終的にレバレジーズに行くことに決めました。

ーーありがとうございます!最初コンサル系の企業中心で見てたとのことでしたがどうしてコンサルを見ていたのですか?

たいち:そうですね、1番はやっぱりネームバリューですかね(笑)。九大に入った以上いい会社に行って、みんなに自慢したいし、親からもすごいって思われたいみたいなところは正直ありました。あとは、給料が高いところであったりとか、経営者であったり経営に近い方とお仕事ができるので、なんとなく若いうちから力つきそうみたいなイメージはあってそういった所に惹かれていました。

ーーなるほど!その中でベンチャー企業を視野に入れた理由についてもお聞きしたいです!

たいち:それでいうと20代で力をつけたいっていうのはずっと思っていて、そう考えた時に大手だと結構仕事が細分化されて、実際に若手のうちは細分化された仕事しか任されないんじゃないかっていうイメージがありました。全部が全部そうじゃないとは思うんですけど、それに比べてベンチャーは裁量権があって、早くからマネジメント経験を詰めるという話を聞いていたので、20代から力を付けたいとなるとベンチャー企業も選択肢としていいなと思いました。

ーーそうなんですね!そういった企業を選ぶうえでの情報はどのようにして集めていたんですか?

たいち:業界地図みたいな本を買って色々調べていたのと、あとは学校のゼミの先輩に聞いたりとかリクナビみたいな外部のサイトを使って、色々調べていました。あとはエージェントとかも使ってました。

ーーありがとうございます!次に企業の絞り方についてお聞きしたいのですが、たいちさんはどういう観点で企業を絞っていったんですか?

たいち:そうですね、マネジメント経験が積めるかっていうところは大事にしてました。あとは、自分は気になる業界とかやりたい職種ってのが明確ではなかったので、入社してからもいろんな選択肢を取れるってところで絞っていって、最終的にはベンチャーが2社くらいと、コンサル1社まで絞りました。

ーーなるほど、確かにコンサルとかだと経営者の方とも関われますよね。その中でどうやってレバレジーズに最終的に意思決定したんですか?

たいち:そうですね。入社後にいろんな選択肢が取れるっていうところでいうとレバレジーズは社内転職というのができて、 セールス営業職といってもマーケティングや企画考案、広報にも携わることができたり、事業移転もできるんですよね。いろんな業界に携わることができて、かつかなり自由度高くできるというところに一番惹かれました。あとは、もう1個のマネジメント経験というところで言うと、レバレジーズって、毎年130%の成長率で成長している会社で、日本でも有数の成長率を誇っているんですよね。組織が拡大していくと上のポストが空くので多くのマネジメント経験が積みやすいと思いました。

ーーありがとうございます!

チアフルの活動について

ーー次にチアフルの活動について聞いていきたいのですが、入会前はどう過ごしていましたか?

たいち:サイクリング同好会のサークル長をしていて、いろんなところを飛び回ってました。あとは旅行が好きなのでめちゃくちゃいろんなところに行ってましたね。

ーーそうなんですね。どうやってチアフルを知ったんですか?

たいち:先輩に声をかけてもらってチアフルの存在を知りました。もともと長期インターンを探していたのもあって、とても助かりました(笑)

ーー長期インターンはなぜ探されていたんですか?

たいち:中高は部活や勉強など打ち込めるものがあったのですが、大学生活ではそういったことがなくて物足りなさを感じていました。また、今まで勉強とかはがんばってきていたけど、大学生活が終わって社会にでることを考えたときに、このままで大丈夫なのか、やっていけるのかという漠然とした不安にかられたことがきっかけです。

ーー働く経験でいうとバイトとかもあると思うのですが、その中で長期インターンをしようと思った理由はありますか?

たいち:大学生でめちゃめちゃ熱中してコミットするなら部活か長期インターンかなと思っていたので、バイトはあまり考えていませんでした。部活は3年生で引退してしまいますが、長期インターンなら大学4年生までしっかりコミットできるし、リアルなビジネス経験が積めるという点でもいいなと思ったので、長期インターンを探していました。

ーーさまざまな長期インターンがある中でチアフルのどんなところに興味を持ったんですか?

たいち:他の長期インターンとは違って学生のみで会社を回している点と仕事と遊びのどちらも全力でやっていてそこのメリハリがしっかりしていることの2つに特に惹かれました。

ーーたいちさんがチアフルの活動の中で1番大変だったことは何ですか?

たいち:一番は企業さんとの仕事かなと思います。当たり前ですが仕事をする上で学生ではなく、社会人として扱われるので、自分のレベル以上のものが求められて最初は全く歯が立たない状況でした。

ーーなるほど。そういったハイレベルな仕事をどうやってこなしていったのですか?

たいち:とにかく分からないことは全て先輩や小塚社長に相談しながら進めていきました。

その中で徐々に企業さんの質問の意図やどういう情報が欲しいのかをくみ取れるようになって、追うべき数字なども分かるようになって、最終的に自走できるようになってました。

ーーなるほど!そのような大変な仕事も頑張れたのはなぜですか?

たいち:いっしょに活動を行うメンバーがいたからだと思います。同期はもちろん先輩たちは大手でもベンチャーでもどこでも頭ひとつ抜けて活躍している人達ばかりでした。そのようなかっこいい先輩の姿をみて、自分も信念をもって取り組めたと思います。

ーー素敵ですね!メンバーの話も少しありましたが、チアフルの環境についても教えてください。

たいち:とてもメリハリがあって活動しやすい環境です。仕事中はできてないところがあるときちんと指摘しあうが、仕事外になると全力で遊ぶ!そんな環境が整っているのでとても楽しいです。

ーーいいですね!そのような環境でチアフルを1年間やってみてどうですか?

たいち:大人との接し方やタスク管理は抜群に上手くなったかなと思います。接し方に関しては先ほど述べた通りなんですけど、タスク管理に関してはタスクの優先順位を上手くできるようになったのと逆算力がかなりついたかなと思います!あと、話し方が変わったね、話めっちゃわかりやすいと言われることが多くなりました!僕と面談した子達が同じ九大なのにこんなに差があるんだ、自分も頑張りますって言ってくれて、そのときは自分との面談でなにかいい影響を与えられたんだと実感できてとてもうれしかったです!就活に関しても、周りが全員就活サポーターだから、困ることはなかったです(笑)

ーーありがとうございます!チアフルで今頑張ってることや目標があれば伺いたいです!

たいち:今頑張ってることは九州支部のリーダーとして過去最高のチームを作ることを目標に頑張っています。また、メンバー各々が就活を成功させたり、その後に活躍できるようになるためにはどう育てていけばいいか日々模索しています。

ーーありがとうございます!最後に就活生に一言メッセージをお願いします。

たいち:4年間を振り返ってみてチアフルでの2年間は本当にあっという間でした。この2年間という短い時間をどう使うかで大学生活が終わったときの満足感や充実感は大きく変わってくると思うので、後悔のないように就職活動も含めて残り2年間走り抜けてください!

ーーありがとうございました!