こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、福岡チアフルメンバーで九州大学の山下雄輝(やましたゆうき)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のレバレジーズやチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就職活動について

ーー本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが、おおまかな就職活動の流れについて教えてください。

ゆうき:最初は法学部だったこともあり、公務員か就活をするかで迷っていました。周りの友人も公務員に進むと決めている人が多く、何となく自分もそうなのかなと思っていました。そんな時にチアフルで活動する23卒の先輩にチアフルの就活イベントに誘われて、就活の現状や本当に自分の将来を考えることの大切さに気づき、就活の方が自分の将来の選択肢としては合っているなと思いました。

ーーそうなんですね。どんなところで就活の方が合っているなと感じたんですか?

ゆうき:働くなら自分の頭で考えて、自分が主体的に仕事をしたほうが充実した社会人生活を送れる点と、新卒入社は人生で1度きりだけど公務員は後から目指したいと思ったら勉強することでなれる点ですね。

ーーなるほど!そのように決めてからは、実際にいつ頃から就活を始めていったのですか?

ゆうき:大学2年生の12月から就活を始めていきました。同期の中でもかなり早い方だと思いますが、就活が早期化していたこともあり、今では全然早すぎたとは思っていません。(笑)

ーーどんなふうなことを意識して就活を進めていましたか?

ゆうき:最初はどんな業界、職種、会社があるのか何もわからなかったので、とにかく色んな説明会に参加して情報収集しました。それと同時に先輩と自己分析を徹底的に行い、自分の価値観の深掘りや、どういう時に頑張れるのかなどを考えていきました。その結果、誰かに貢献できた時に自分の存在価値を感じられることに気づき、より多くの人に価値を提供できるような人になりたいと思うようになりました。そのためには最速でまず自分が成長する必要があると思い、新卒から多くのことを任され成長できるベンチャーを中心に選考を受けていくようになりました。

ーーベンチャーの中でもレバレジーズ株式会社に意思決定されたと思うのですが、どういうところを魅力に感じていたのですか?

ゆうき:2つあって、1つ目は、企業理念に共感した点です。企業理念の中に、「関係者全員の幸福追求」というワードがあり、自身は将来像として「自分と関わる人に価値を提供したい」と考えていたため、レバレジーズに入社することで将来像を叶えられると思ったからです。顧客だけでなく、社員も社員の家族の幸せまで考えている企業はなかなかないと思います!2つ目にリーダー経験が豊富に積めることです。将来像達成のためのキャリアとして、組織のリーダーになることが必須だと考えており、そのための経験を若いうちから積むことができる点が魅力に感じました。レバレジーズは会社が急成長している反面、人が不足しているため上のポストが空きやすく、また若い社員に仕事を任せていく文化があるため、早いうちからリーダー経験を積めると思いました。

ーーありがとうございます!

チアフルの活動について

ーー次にチアフルの活動について聞いていきたいのですが、入会前はどう過ごしていましたか?

ゆうき:バイトとサークルに明け暮れるどこにでもいる大学生でした。逆に普通の生活すぎて、大学生活こんなものでいいのかなという漠然とした不安を感じていました。特にあと数年したら社会人になるのに、現状のままでいて大丈夫なのかなと不安が大きかったです。

ーーなるほど!先ほど先輩からの紹介でイベントに誘われたとありましたが、入会までに至った経緯を教えてください。

ゆうき:イベント参加前後で先輩と何度も面談し、最終的には実際にオフィスに行って活動環境を見て入会を決意しました。面談の中で、自分と同じ大学の先輩がはるかに大人に見えて、自分もこの人のようになりたいと思ったことと、大学生が楽しそうに活動している様子を見てすぐに意思決定しました。

ーーそうなんですね!どんなところを魅力に感じましたか?

ゆうき:はい!理由は2つあって、1つ目は大学生のうちからビジネスに取り組むことで、他の新卒より1歩リードした状態でスタートできることと、2つ目に熱量高い仲間と本気で何かに取り組む経験ができるからです。1つ目に関しては、チアフルは社長1人と大学生で構成されており、学生でありながら一社会人として活動しています。裁量権が大きい分、責任も大きいですが、普通のインターンとはレベルの違うビジネス経験を積めます。2つ目は、自分は中高で部活に本気で取り組んできていましたが、大学のサークルや部活は楽しい反面、本気で取り組む人は少なく物足りない感じがしていました。そこで、本気で取り組む仲間と何かしたいと思い、最終的にチアフル入会を決めました。

ーー素敵ですね!チアフル九州の中では最初の24卒のメンバーだとお聞きしましたが、同期が誰もいない環境に飛び込むのは怖くはなかったですか?

ゆうき:確かに不安はありました。(笑)ですが、最初のメンバーになることで先輩の時間を多く使って早く成長することができると思いましたし、就活を絶対に成功させたいという思いが強かったので思い切って決断しました。

ーー2年間のチアフルの活動を通してやりがいに感じている部分は何ですか?

ゆうき:1番のやりがいは、自分の手で組織を作ることができるという点です。今の社会ではリーダーシップを取れる人がものすごく求められており、チアフルではかなり多くのリーダー経験を積むことができます。具体的には、企業との合同イベントのリーダーを任されたり、1つの企業の責任者としてその年の採用の責任を追ったりしています。また現在では経営管理という、チアフルの幹部として組織をどう成長させるかということに取り組んでいます。

ーーありがとうございます!チアフルでの目標があれば教えてください。

ゆうき:チアフル九州支部をもっと大きくするために、後輩の育成をすることです。1人1人、どうやったら成長することができるかを日々考えています。

ーー素敵ですね!ぜひ頑張ってください!最後に就活生に一言お願いします。

ゆうき:チアフル入会をもし迷っているなら、早く決断しとにかく行動してみて欲しいです。自分で多くのチャンスを掴み取りにいければ、楽しい人生が待っていると思います!

ーーありがとうございました!