こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、福岡チアフルメンバーで九州大学の中村裕聖(なかむらゆうせい)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のイングリウッドやチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください。

ーイングリウッドとはー

「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。

チアフルについて

ーー改めまして内定おめでとうございます!
ーー早速ですが、チアフル入会前はどのような学生生活を送っていたのか教えてください!

ゆうせい:入会前はひたすらバイトをして、そこで稼いだお金をひたすら旅行や飲み会で散財していた一般的な大学生でした(笑)特に旅行が大好きで、3連休などあるたびに行ってました(笑)近場の熊本の大観峰に行ってサウナに行ったり、大分の温泉に行ったりしていました。長期休みには四国1周したり、中部地方1周したりしてました。他にも大阪でたこ焼きをいっぱい食べたりもして、まとまった休みで友達と予定が合えば必ずというくらい行ってました(笑)

ーー凄く充実した学生生活ですね(笑)
ーーそのような生活を送る中で、チアフルを知ったきっかけは何でしたか?

ゆうせい:高校の友達からたつきさん(※1)を紹介してもらったことがきっかけです。就職活動自体は3年生の6月頃には始めていたのですが、途中夏頃に就職活動をストップしていた時期がありました。そのタイミングでたつきさんを知って、サポートを受けるようになって、9月末頃にメンバーとして活動するようになりました。

ーーなるほどですね。なぜメンバーになることを決めたのですか?

ゆうせい:自分が大学で頑張ったことは何か振り返った時に何もないなと思ったことと、自分が何もせずそのまま社会人になった時に、学生のうちからチアフルのような活動をしている学生とやりあっていけるのかな、と不安になったことがきっかけです。面談の中でたつきさんから学生だけで組織を大きくするために動いてることとか、企業の人事さんと学生として扱われずにミーティングを行っていることなどを聞いて、当時の自分との間に大きな差を感じました。同じ大学生がそのようなことに取り組んでいると考えた時に、 自分がこのまま社会に出てもその人たちに勝てないと思いました。自分も何かにコミットして、目標に向かって頑張る経験をした方が、社会で活躍できる人材へ成長できるのかなと思い、メンバーになることに興味を持ちました。

ーーありがとうございます!では、メンバーになってから沢山の仕事に取り組んできたと思いますが、今まででやりがいに感じたことや、1番大変だった経験はありますか?

ゆうせい:やりがいだったことは大きく2つあります。1つ目はサポートしていた友人の内定が決まった時に、電話で感謝を伝えられたことです。チアフルの特徴の1つでもあるのですが、自分の友人をサポートしているので、その友人の就職活動が無事に終わった時に「お前がいたから内定取れた。ありがとう。」という言葉をもらった時は、すごくやりがいに感じます!あとは、企業さんの採用に各企業の担当として関わってる中で、実際に企業の人事さんに感謝されたりした場面は、すごく自分にとってやりがいに繋がりました。苦労したことや大変だったことは、メンバーになってすぐの頃から、自分の能力以上のことを任せていただいた経験です。それこそ今の企業担当に配属されたことや、12月に1つの部署長という幹部として動いていくことになりましたが、やるべきことが格段に増えて、そもそも何から手をつければいいのか分からないという状況ですごく大変でした。

ーーそのような大変な経験をしてもなお、ここまで頑張ってチアフルの活動を続けていると思うのですが、苦しかったり、大変だったりした経験をどのように乗り越えてきたのですか?

ゆうせい:自分ができることに対して着実に取り組むことと、その際にモチベーションで仕事をしないことを意識していました!最初から全部はできないと分かっていても、それで企業の人事さんや周りのメンバーに迷惑をかける事は筋が通らないと思っていたので、できない事を言い訳にせずにとりあえず自分ができる今やるべきことを淡々と時間をかけてでも取り組んでいました。それでも精神的にきついと思った時は、実際に期待して任せてくれた先輩を裏切りたくはない、という気持ちでひたすらやるべきことを多少無理してでもこなしていました(笑)こういう考えを続けていくと、結果的に成長に繋がったなって思いますし、入会当初と比べると明らかにできることの幅は広がってると実感します。

ーー自分以外の人に迷惑を掛けないという責任感の強さがあったんですね。チアフルも残り1年になりましたが、その中で達成したい目標はありますか?

ゆうせい:まずは後輩を一人前に育成することが自分の目標です。自分がここまで成長できたのは、先輩から色々教えてもらい、仕事を任せてもらったからこそだと思っています。今の26卒のメンバーとして入ってきてくれた子たちは伸び代がありいい子が多いからこそ、その子たちを一人前にしたいなっていう思いはあります。それこそ25卒で経営管理のまひろ、こたろう、けいごのレベルまで1人1人を持っていくっていうところを目標にしています。それができたら、自分の名前をチアフルに残したいです。その為に、組織に自分なりのいい影響を与え、小塚さんとかが後輩に語り継いでいくような何かを成し遂げたいなと思います。それで、今イングリでやってる25卒のゆうせいってやつがいたんだけど、これを作ったのはあいつなんだよとか、だから組織はここまで大きくなったんだよっていわれたら嬉しいですね。

※1:チアフル熊本24卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちら
https://cheerful-career.com/members/【熊本24卒:熊本大学】組織の成長が自分のやりが/

就職活動について

ーーでは次にゆうせいの就職活動に関して大まかな流れを教えてください!

ゆうせい:まず6月頃にけいご(※2)と大学が主催する企業の合同就活イベントに参加したことが始まりです。そこからそのイベントに参加していた企業のサマーインターンに応募して、就活を進めていこうとしていました。ただインターンに1社だけ参加した後、「就活大変だし、あまり面白くないな」と感じて、就活をストップしていた時期もありました。そこから夏休み終盤に、高校の友達からたつきさんを紹介してもらってチアフルのサポートを受け始めて、やっと就活を本格化していきました(笑)メンバーになってからは、チアフルの提携のベンチャー企業をメインで受けるようになり、元々受けていた大手企業と並行して選考を進めていく中で自分にはベンチャーの方が合ってると気付いたのが12月でした。そこからはベンチャーを何社か受けていき、その中でも、イングリッドという企業に一番惹かれて、無事に4月に内定をもらい就活を終えました。

ーーチアフルのサポートを受けるようになり、自分が大手よりもベンチャーの方が合ってると気付いたきっかけはなんでしたか?その中でも、イングリウッドに意思決定した理由についてお聞きしたいです!

ゆうせい:まず、なぜベンチャーの方がいいと思うようになったのは、先輩との自己分析で自分の事を客観的に見れるようになったことがきっかけです。チアフルのメンバーになってから 24卒の先輩に自己分析をしてもらうようになり、そこで過去にサッカーで上を目指して努力してたり、大学受験でも現状に満足せずにより高いレベルを目指して努力していた共通点から、自分の成長のために裁量権を持って働ける環境を新卒からでも欲しいと感じました。そこから大手よりベンチャーの方が合ってると気付き始め、新卒で出世したエピソードや、新卒でもマネジメント経験を詰める会社に魅力を感じるようになり、ベンチャーに絞っていきました。その中でもイングリウッドを選んだのは、具体的な将来の目標がなかった自分にとって、やりたいことを見付けられるキャリアの幅であったり、やりたい事が見つかった時にそれを高いレベル感でやれる事に魅力を感じたからです。実際に、イングリウッドはWEBマーケやECコンサルをやっていたり、自社で製品の開発をしていたり、かなり幅広く事業を展開しています。また、選考を通して社員さん1人1人のレベルの高さを感じ、自分がよりレベルの高い環境でいろんな経験とスキルを得られるイングリウッドの環境が、過去の自分からもあっていると感じたので内定をもらった瞬間に意思決定しました。

ーー イングリウッドに惹かれていく中で、就活の軸以外に意思決定に影響を受けた部分はありますか?

ゆうせい:そうですね。やっぱりイングリウッドに内定しているチアフルの先輩からの影響は大きかったです。その先輩方は、みんなイングリウッドに行くことに誇りを持っており、イングリウッドが1番でできないことはない、と言っているのを聞いて、尊敬している先輩にそこまで言わせる会社がすごくかっこいいと感じました。また、実際に社員さんの話とかを聞く中で、上層部との距離感にも惹かれました。エピソードで言うと、実際に副社長がメンターだったり、マネージャーの人と月1でキャリアについての目標を面談していたり、そういう刺激を受けられる環境が常にあるのはいいなと感じました。

ーーそういう環境の中で、入社後どういう風に頑張っていきたいという抱負であったり、これはなし遂げたいみたいな目標はありますか?

ゆうせい:まずは新人賞や社内のMVPを獲りたいと思ってます。これをイングリウッドというレベルの高い環境で結果を出すことですごくやりがいにも繋がると思いますし、会社を大きくしているっていう感覚を味わえるのはすごく魅力的なことだなって思います。 もちろん簡単ではないと思いますが、そこを目指して頑張っていきたいと思います!

ーー頑張ってください!応援しています!
ーーでは最後にこれから就活をしていく就活生へ応援のメッセージと、 今チアフルに入ろうか迷ってるみなさんに対して一言後押しのメッセージをお願いします!

ゆうせい:前提として、就活は計画的にやるものだと思います。自分は夏休み明けから本格的に始めたので、周りは既に自己分析を終え、自分が行きたい業界や自分に合ってる職種がある程度分かっていました。自分が就職活動に出遅れ苦労した経験があるので、 その経験から言えることは、チアフルを使って自己分析を一緒に進めたり、面接対策にも取り組んで欲しいです。チアフルは学生が主体でやってるからこそすごく話しやすいですし、面接の直前にも対策をしたり、バイトを終えた夜遅くからでも面談をしたり、親身に関わってくれるのはすごくいいところだと思います。他のエージェントにはない強みだと思うので、どんどん活用していってほしいです。今チアフルに入るか迷っている人に関して言いたいのは、チアフルに入ったら圧倒的に成長ができるのは間違いないということです。それこそ、普通の学生がしないような経験ができるし、将来活躍したいと思っている学生が集まっているからこそみんな熱意があってエモい部分もあります。途中、きついと思うことは絶対にあると思うけど、そこは覚悟決めて、頑張ってほしいかなと思います。

ーーありがとうございました!

※2:チアフル福岡25卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/members/【福岡25卒:九州大学】思い切った行動が将来に繋/