【福岡25卒:福岡大学】レジェンドになる!

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は、福岡チアフルメンバーで福岡大学の八條彩音(はちじょうあやね)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のAllAds(オルアズ)やチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください。
ーAllAdsとはー
ー株式会社All Adsとは?ー
「革新的なマーケティングにより、世界を牽引する企業になる」をヴィジョンに掲げ、広告事業デジタルマーケティングを中心に行っているベンチャー企業です。事業内容の特徴として、戦略立案から実施、分析までを一貫して行うワンストップソリューションを持っていること、新卒からコンサルタントを育成する人材開発などを強みに持っています。これらの強みを活かし、1人の社員が1億円以上の成果を出している今後大注目の企業です!
就活に関して
ーー本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、おおまかな就職活動の流れについて教えてください。
あやね:はい。就活自体は大学2年生の3月後半ぐらいから始めました。2月の半ばぐらいの段階からチアフルのメンバーからイベントに誘われていたんですけどバイトの都合とかでなかなかイベントに参加できなくて、やっと3月末のイベントに参加できたことをきっかけに就活を始めました(笑)当時、やりたいことがあったわけでもなかったので、とりあえずいろんな説明会に参加したり、先輩に自己分析してもらったりしていました。その中で自分の性格とか過去の経験に合う仕事内容や社風の会社を紹介してもらって、9月まではとりあえず何も決めずに就活を進めていました。その後いろんな人に自己分析してもらう中で結果がすぐ見れる、PDCAを回しやすい方が楽しいということに気づき、広告・マーケ企業が合ってると思い、そこからは絞って11月末にAll Adsに意思決定しました。
ーー自己分析の結果から広告・マーケなどに業界を絞っていったと思うんですが、どのような過去の経験から絞れるようになったんですか?
あやね:小2から高校3年生まで続けてきたバレーの経験だと思います。例えばバレーだとなかなかスパイクが決まらないときにじゃあここの打ち方ちょっと変えてみようといって試した施策で実際にスパイクが決まるようになったりと行ったことがすぐ結果に反映されるのが分かるし、また1点、2点と流動的に数字が変動して勝負が決まっていくことにも楽しさを感じていました!そのような過去の経験から人材だとすぐに数字で結果が出て、PDCAを回すというよりかは長期的な目線で、結果が出るのにも時間がかかることから合ってないと思い、数字で結果を把握でき、高速でPDCAを回せるような広告・マーケ業界が合っているなと思いました。あとはシンプルにせっかちな性格もあるので、仕事にスピード感がある方が楽しく働けると思いましたね(笑)
ーー他の広告・マーケ企業を見られていた中でAll Adsに意思決定した理由はなんですか?
あやね:自分がしたいことが正確にあったわけではなかったので、マーケティングのなかでもいろんなことができるAll Adsは選択肢が幅広くていいなと思いました。他には自分のロールモデルにも近い、社長の靱江さんの存在が大きいです。靱江さんは最初は社員でそこから社長に昇り詰められた方なんですよね。最終面接の逆質問の時になんで社長になれたと思いますかと質問したときに「自分はめちゃくちゃ優れた能力を持ってはなくて、 自分のことをすごいと思ったことは1度もない。ただ自分に優れている部分、得意なところがあるとしたら、周りの人を動かす力だと思う。周りの人をうまく動かして物事を進めていっている。自分に大きな強みはないが、周りの人がいて、その人たちと協力しながら行えているからこそ組織を大きくできているんだと思うし、社長にもなれていると思う」というような返答が靱江さんから返ってきたんですよね。この話を聞いたときに、私もこんな風に謙虚で仲間を大事にされている社長のもとで働きたいと思い、意思決定しました。また、人事さんと話す中で自信のなかった自分を受け止めてくれて、認めてくれたような感じがして、ここならどんな辛いことがあっても乗り越えられるなと思ったことも大きかったです。
ーーどんな就活軸をかかげて就活をしていましたか?
あやね:就活軸は3つあって、➀経営層との距離感が近い、➁若いうちから挑戦できる環境、③数字で結果や過程をリアルタイムでみることができ、試行錯誤の回数が多いことです。この就活軸をたてた背景にはレジェンドになりたいという将来像があるんですが、私が思うレジェンドは社内で語り継げれる存在、誰かの憧れで会社全体にいい影響を与え、この人がいれば大丈夫と思ってもらえるような存在のことなんですよね。そのためには今の自分から圧倒的に成長する必要があって、高い質でインプットとアウトプットができるような環境がいいなと思いました。それこそ、1つ目の軸は高い質のインプットができるかどうかという観点で考えていて、経営層との距離感が近いとレベルの高い人と関わる機会が多く、FBがもらいやすいため、質の高いインプットのためには必要だと思い、設定していました。あとはレベルの高い人が近い人が近くいた方が自分のモチベーションも上がるというのも設定理由にありましたね。2つ目の軸に関しては高い質のアウトプットができるという観点から考えていて、チアフルでの活動の中で入会2ヶ月で企業担当を任せてもらって、実力以上のものを求められたけど、その分すごく成長できたし、やりがいにもつながっていたので、そのような挑戦できるような環境で社会人になってもあったらいなと思い、設定しました。3つ目の軸に関しては、負けず嫌いな性格も相まって、競争環境に身を置いた方が燃えるタイプなので最速でPDCAを回して成長するためには結果が可視化されているような環境がいいなと思いました。また成果を出すためには質はもちろんですが、量を投下することが大事だと考えていて、それこそバレーの経験で周りより30分早く朝練を行ったりとか、毎日先輩にFBをもらったりとか成果を出すために誰よりも量を投下したんですよね。その結果、チームに必要不可欠な存在になれたので、試行錯誤しながらPDCAを回せるような環境を大事にしたいと思いこの軸を設定していました。
ーーなるほど!就活軸とどんなところがAll Adsにマッチしていましたか?
あやね:全部合っているのは大前提なんですけど、1番マッチしているのは経営層との距離感の近さだと思います。All Adsの社長室って、オフィスに入って真ん中の部分にあるんですが、全面ガラス張りでほとんど距離を感じないんですよね。靱江さん自身も社員さんに話しかけてたり、 チアフルの24卒の先輩でAll Adsで今内定者インターンをしているまこさん(※1)やななみさん(※2)も普段から良く話しかけてもらっているみたいで、こんな社長と距離感の近い会社って存在しないと思います(笑)
ーー素敵ですね!入社後の目標について教えてください!
あやね:やっぱりレジェンドになるですね。笑 レジェンドになって、多くの人の夢や希望を与えたいです!そして社内で語り継がれるだけではなく、チアフルでも語り継がれるOGになりたいです!そのためにまずは自分の強みであるとりあえず行動するをモットーに1年目からなんでも挑戦していきたいです!
ーー頑張ってください!
チアフルに関して
ーー続いてチアフルに関してお聞きしていきます!
ーー入会前はどんな学生生活を送ってきたんですか?
あやね:入る前はめちゃくちゃバイト漬けの生活を送ってました。それこそ週7、8でバイトに励んでいて、そこで貯めたお金を一気に旅行に使うって感じで旅行のために必死に働いていましたね(笑)
ーーそうなんですね!そこから2月にチアフルを知ってからどうして入会しようと思ったんですか?
あやね:そうですね。もともと自分と仲が良かった友だちがやっているのを見て、私もいっしょにやりたいと思ったというのと、あとはガクチカ含め、就活に対する危機感みたいなところだと思います!もともと就活を成功させたいという思いが強くあって、入会するまではそれこそバイトのガクチカだったり高校時代のバレー部での経験とかを話しておけば何とかなるだろうと思っていたんですけど、イベント後の面談でこれでは通用しないよばっさり言われて、何か始めなきゃと焦ってチアフルに入りました。
ーーその後実際にチアフルに入ってみてどうでしたか?
あやね:広島出身かつコロナ禍というのもあって、なかなか福岡に友達がいなかったので、シンプルに友達ができたのが嬉しかったです(笑)。それこそ、それまではバイトしかしてなかったので、チアフルに入ってから色んな人と仲良くなって仕事以外でもたくさん会って遊びに行くようになり、毎日が充実している気がします(笑)
ーー4月に入会して、もう少しで1年が経つと思うんですが、活動する中で印象に残っていることはありますか?
あやね:そうですね。1番印象的な出来事は経営管理になれなかったことですかね。ちょうど忘年会のタイミングで経営管理っていうチアフルにおける学生代表、幹部みたいなポジションの発表があったんですけど、そこで経営管理になることができなくて相当へこんだし悔しかったです。それまでもずっと経営管理になることを目標にやってきていたので、自分の名前が呼ばれなかった瞬間は本当にしんどかったです。本当に絶対なるんだという気持ちで仕事をしていたし、十活を終えて自分の将来像達成のためにもならなくてはいけないと思っていたので発表の日以降もしばらく落ち込んでしまっていた気がします(笑)
ーーそうなんですね。どうやってそれを乗り越えたんですか?
あやね:そうですね、乗り超えざるを得なかったというのが正直なところなんですが、
強いてあげるなら人ですかね!経営管理になれなかったタイミングでたくさんの人が励ましたり、話を聞いてくれたりして、東京のチアフルの人たちからも連絡が来たりして、本当にありがたかったです。それからたとえ経営管理になれなかったとしても自分にやれることはあるからやれることをやろうと考えるようになって、一層チアフルの仕事に取り組むようになりました。
ーー素敵ですね!私もあやねの頑張りにいつも刺激を受けています!今後のチアフルでの目標はありますか?
あやね:引退した後にも代々小塚さんに語りつがれるような、いい意味で記憶に残るプレイヤーになりたいです。そのためにもチアフルでしっかりと成果を残して、最初はポンコツだったけど、あやねがいたからこそ今年のチアフルはうまくいったねみたいな、自分がいることの介在価値を発揮できる人間になりたいと思っています。また組織としては、すこしふわっとした内容にはなりますが自分が来年引退するときにこの組織でよかったと思えるような組織にしたいなと考えています。正直2年目どうなるか全く予想はつかないし、恐らく2年目も色んな壁にぶつかると思うんですけど、終わったときにもっとああしとけばよかったとか後悔が残らないよう、チアフルに入ってよかった、やりきったといって引退できるように目の前のことに全力で取り組んでいきたいと思います!
ーーいいですね!最後に就活生とチアフルに入会を考えている学生へ一言メッセージをお願いします!
あやね:まず就活生に対して言いたいのは、早めに就活を始めて損はないから就活はできる限り早めに始めよう!ということです。早く始めることでより多くの企業を見ることができるし、より多く自分の将来について考える時間をとることができるので、早く始めれば始めるほど得だと思います。地方だとなかなか就活の情報も入ってこないので、就活まだいいかなと思う人も中にはいるかもしれませんが、本当にもったいないので自分の理想の会社に行くためにもすぐに本気で就活を進めてほしいなと思います。次にチアフル入会を検討している人に関していうと1年間活動していてチアフルでの経験ってこれまでの大学生活と比べものにならないぐらい濃いし、こんなに楽しい組織はないよというのは言いたくて、チアフルはビジネスという場でみんなで同じ目標に向かって頑張れる環境がある一方で、遊びもできるような他にはない唯一無二の環境だと思うので、頑張る環境を探してみる人であったりなにか最後大学生活やり切りたい人は是非チアフルに入ってきて欲しいなと思います。メンバーもたくさんいた方が楽しいと思うので、いっしょにがんばりましょう(笑)
ーー素敵なお話ありがとうございました!
※1:東京チアフル24卒メンバー
▶インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/members/【東京24卒:学習院大学】ここでの活動が自分の財/
※2:東京チアフル24卒メンバー