こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は、福岡チアフルメンバーで西南学院大学の加藤茉宏(かとうまひろ)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のイングリウッドやチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください。

ーイングリウッドとはー

「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。

就活に関して

ーー本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、おおまかな就職活動の流れについて教えてください。

まひろ:大学2年生の3月にチアフルメンバーから誘われて、東京海上日動システムズのイベントに参加したことをきっかけに就活を始めました。そこからいろんな業界の説明会に参加して、就活を進めていく中でイングリウッドに出会い、大学3年生の12月に意思決定して就活を終えました。

ーーそうなんですね。最初はどんな企業を見ていましたか?

まひろ:それでいうと結構最初の段階からベンチャー企業を見ていました。自分の学歴的に大手は受からないなあと思っていたし、大手は若手から活躍できるというよりか最初は雑用が多いというのを高校の時から先輩に聞いたりしていて、その話を聞いた時から大手はなんか合わないな、嫌だなと漠然と思っていました(笑)。そんな時にチアフルが主催する就活スタートダッシュイベントに参加して、その時にベンチャーは若手から活躍出来るということを知ってベンチャー企業が合うなと思い、それ以降ベンチャー企業に絞って就活を進めていました。 

ーーなるほど!若手から活躍したいとおっしゃっていましたが、どうして若手から活躍したいと思っていたんですか?

まひろ:そうですね。1番は負けず嫌いな性格が大きいと思います。違う会社に行った友達に負けたくないと思っていて、例えば社会人になって、プライベートで話すタイミングで他の人の話を聞くときに明らか自分よりも仕事量も違って、自分が雑用とかしてるのは嫌だなと思ったんですよね(笑)それよりかはその時に自分がしている仕事に対して自信をもって、ワクワク話せる自分でありたいと思っていて、そしたら若いうちからいろんなことに挑戦、活躍できるような環境が大事だなと思いました!あとは漠然とキャリアウーマンに憧れがあったというのもありますね。私には年の離れたいとこがいるんですけど、飲食店の経営者としてバリバリ働いていてかっこいいなと思っていました。あとはテレビドラマとかででてくるキャリアウーマンに対してかっこいいなと感じたりとかしていて、自分も将来はああなりたいと思っていました。

ーー素敵ですね!ベンチャー企業にもいろんな仕事があると思うのですがどういう風に業界等絞っていったんですか?

まひろ:もともとセンスで仕事できるできないを決められたくないと考えていたことがあって、良いところも悪いところも全て数値で見えるような仕事をしていきたいと思っていました。理由としてはその人に依存したセンスのような、属人的なスキルで仕事のできるできないを決められるというのは私が得意ではないなと思っていたからですね(笑)それとは逆にマーケティングというのは結果はもちろんそれまでの過程も全てを数字で見れることを知って、マーケティング業界に惹かれるようになりました。また、夏に本当にいろんな業界のインターンに参加した時に、マーケティングのインターンにいったのがすごく楽しかったのも大きいです。参加した業界としては、マーケティング業界はもちろん、人材業界や新規事業を専門として扱っている業界などで、職種としてもエンジニアから営業まで募集しているところは全部受けてみました。全て数値で可視化されて仕事をしていける点が自分の特性から考えて働きやすいと思ったことと、実際にインターンに参加してみて肌でその面白さを感じたことからマーケティング業界に絞っていきました。

ーーそのような中でイングリウッドに意思決定されたと思うのですが、入社の決め手はなんですか?

まひろ:入社の決め手は大きく2つあって、まず1つ目はマーケティング業界の中でもイングリウッドが手がける領域の幅広さです。私はマーケという業界は絞れたもののその中で自分が実際にこれがしたいという明確なものはなくて、裏を返せばなんでもしますという感じでした。だから将来の可能性を最大限広げられる会社を選んで、後々自分が何かしたいと思えることができた時にそれが実現できるようにしたいと思っていて、イングリウッドは1つの会社で商品を開発し、仕入れ、実際にECでエンドユーザーに販売しているため、できることが幅広く魅力に感じました!それこそ自分の中で、スペシャリストとして専門性を極めるかそれともゼネラリストのように広く浅く経験を積んでいくかで将来の働き方を悩んできた時に、イングリウッドは広く深く行えるということを聞いて自分の中で大きな衝撃を受けたとともに幅広さだけではなくそこに深みを持てるのはイングリウッドならではだなと思いました。そして2つ目は、レベルの高さです。2020年度には約150名の社員で売上150億越えの成果を出していて、多くのランキングに他大手企業と共に名を連ねており、ネクストユニコーン企業にも選ばれています。そのレベルの高さにすごく惹かれました。

ーーなるほど!イングリウッドの事業の幅広さ、レベルの高さに惹かれて入社を決めたんですね。
ーー実際の面接ではどのような就活軸を話されていましたか?

まひろ:就活軸としては大きく3つ掲げていていました。1つ目は上司との距離が近い環境で働けるかどうかです。これは自分がどれだけ時間を費やして悩んでも上司の経験値にはかなわないということをチアフルなどの経験を通して痛感したからです。24卒の先輩や小塚さんなど多角的な視点を持った人がパッとアドバイスをくれる環境が自分にとってとてもプラスになることを感じたので、この軸を掲げていました。2つ目は、幅広い人に影響を与えられる事業かどうかです。私はマーケティング業界に絞った理由で言ったように数にこだわっていて、人に対して1つのことを深くしてあげるよりもどれだけ多くのことを与え続けられるかということに固執していました。というのも狭く深く与えた影響って言っても2,3か月くらいでその人から忘れられてしまうと思うんですよね。私はそれよりも、小さな幸せを日常の中で与え続けたいという風に考えてこの軸を立てました。3つ目は若いころからマネジメント経験を積めるかどうかです。中学でのバレー部の経験や大学でのチアフルの経験を通して、社会で活躍できるのは自分の仕事だけではなく他の人にまで影響を与えてる人だと感じ、成長のためにはマネジメント経験を積むことが必須だと思いました。具体的には、他人のモチベーションを上げられるような人になりたいと思っていて、そのためには早くからマネジメント経験が積める方がいいなと思い、この軸を設定しました。

ーー入社後の目標について教えてください!

まひろ:社員総会で何らかの賞を受賞できる人になりたいです!先日社員総会に参加させてもらったのですが、その時に若手だとか年次関係なく賞をもらえる環境で、みんなが賞を目指して頑張っている話を聞きかっこいいなと思いました。また、チアフルのOBOGの方もたくさん受賞されていて、自分もそこに名を連ねたいと思ったので、1年目から賞を取れるように努力していきたいです!

ーー頑張ってください!応援しています。

チアフルに関して

ーー次にチアフルについてお聞きしたいです。
ーーチアフルを知ったのはいつですか?

まひろ:冒頭にも言った東京海上日動システムズのイベントを通して知りました。

ーーその中でなんでチアフルに入ろうと思ったんですか?

まひろ:一番は単純にここに入ったら楽しそうだな、充実しそうだなって思ったからですね!私自身もともと夏休みでバイト28連勤とかするくらいバイトに明け暮れた日々を過ごしていて、スケジュールもほぼ毎日パンパンみたいな感じだったんですけど、就活を意識したときにアルバイトは正直自分じゃなくてもできるし、代わりが効くのは面白くないなと思って、それよりかは自分の行動が直接会社の利益に直結するような環境で色々経験できるチアフルの方がやってて楽しそうだなと思って入会を決めました。遊びも全力みたいなところも自分の中ではかなり魅力を感じたポイントでした!

ーーチアフルに入ってやっぱり入る以前に比べて生活の変化とかはありましたか?

まひろ:それでいうと忙しさみたいなところはあまり変わっていない印象ですね。実際にバイトや学業との両立は出来ていたので、チアフルに入って劇的に変わったみたいなのはなかったです。むしろ以前よりチアフルに入ったことでメンバーと遊ぶようになり、遊ぶ回数が増えてより充実した生活を送っています(笑)

ーーすごいですね(笑)実際チアフルで活動する中でやりがいを感じるのはどのような時ですか?

まひろ:そうですね、学生に対してでいうとやっぱり自分がサポートしている学生が内定をもらったり第一志望の企業の選考を通過したときに感謝されたり、実際に喜んでいる顔を見るとやっててよかったなって思います!対企業さんでいうと人事さんと週1回会議をしているんですけど、その時に数字よくなってきてるねとか最終前の学生増えてきてるねみたいな感じで褒めてもらえる瞬間はやっぱりうれしいですし、頑張ってよかったと思えますね。

ーーやはり人から感謝されるというのは嬉しいですよね!チアフルに入会して成長を感じた瞬間などはありますか?

まひろ:当事者意識というか圧倒的に自分事としてとらえるようになってきたのは一つ自分の中で成長できた部分かなと思います。入会当初や今までは悪いことがあった際に他人のせいにしたり環境のせいにしてしまうことが多かったんですけど、今は何事においても自分事として捉えて、常に自分にできることは何かを考えるようになりました。それこそ一時期メンバー間でモチベーションに大きく差があった時があったんですけど、その時にこのままでは組織がよくない方向に進んでしまうのではないかという危機感みたいなものが芽生えたんですよね。今まではモチベーションが低い人がいたときに、その人のせいにしていたと思うんですけど、自分がそういった人を変えていかないいけないと感じ、その人たちを変えていくために自分にはどのようなことができるかを考えるようになりました。そしたらいつの間にか自分が組織をよくするためにはどうしたらいいかと考えるようになっていましたね(笑)

ーー素敵です!現在はチアフルの学生の代表である経営管理もやられていると思うんですけど実際に選ばれたときはどう思いましたか?

まひろ:まさか自分がって感じでしたね。ずっとなりたいとは思っていて、周りにもなりたいなりたいという風には言っていたんですけど、発表される瞬間まで本当になれると思っていなくて、本当に驚きました(笑)ただやると決まったからには経営管理になれなかったメンバーのためにもいっそう頑張らないといけないなと覚悟をきめた瞬間でもありました。

ーーやはり学生の代表ということで責任の重さ等今までとは違ってきますよね。来月から本格的に自分たちの代へと変わっていくと思いますが、今後のチアフルの目標はなんですか?

まひろ:まずは年度の目標である受諾目標100というのを達成して、24卒の先輩たちの数字を超えていきたいです。組織としては妥協がない関係にしたいなとは思っています。チアフルの仕事は遊びではなく仕事なので、厳しいことも言わないといけないと思うんですけど、役職の有無に関わらずみんなが思っていることを言い合えて、またそれを言っても壊れない組織を作っていきたいなと思います!

ーー素敵ですね!!是非妥協のない組織を作っていってください!最後に就活生やチアフル入会したい学生にメッセージをお願いします。

まひろ:まず就活生とくに九州の学生に対しては是非チアフルを活用してほしいなと思います。就活は情報戦だってよく言われると思うんですけど、本当にそうで、ただ九州に住んでいるとなかなか就活に関する情報って入ってこないと思うので、チアフルを通してそういった情報を得る機会を掴んでほしいなと思います。実際に就活している学生の情報だけでなく、就活を追えた先輩からの情報や人事さんから直接キャッチした最新の情報もお伝えできるので本当に信頼してほしいですね!あとはとにかく一秒でも早く就活始めろ、進めろというのは言いたいです。実際私自身も周りは就活まだしなくていいよという先輩ばかりだったので、4年生から初めても全然間に合うと思っていたんですけど、それでは取り返しがつかないくらい遅いです。先ほど言ったように就活は情報戦かつ採用枠の取り合いなので、本当に自分が行きたいと思える企業に行くためにも早くスタートすることが大事になってきます。周りが誰も始めていないからとか関係なくこの記事を読んだらすぐにスタートしてほしいです!
次に入会を検討している学生に関していっておくと、もし少しでも迷っている学生がいるなら迷わずチアフルに入ってほしいなと思います。私自身チアフルに入って人生の充実度が変わりました。もちろんこれまで経験してきたような同じ作業をくりかえすだけではなく日々ではなく、移り変わりの激しい環境で仕事をしなくちゃいけないので大変なこともありますが、その分成し遂げたときの嬉しさや遊びなど楽しいことの密度は格段に高いと思いますし、その分かけがえのない仲間になれると思うので少しでも入りたいという気持ちがあるなら、迷わず入会に踏み切ってほしいなと思います!

ーーありがとうございます!