【福岡26卒:熊本大学】自己成長と影響力を求めた就職活動の軌跡

こんにちは、九州マーケ部です!
今回は、Leverages株式会社に内定された熊本県立大学の和田琉聖(ワダハルト)さんにインタビューをさせていただきました。
Leverages株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的な評価を受けている今最も勢いのある企業の1つです。
就活について
早速ですが、チアフルを利用し始めたきっかけは何でしょうか?
ーー就職活動を本格的に始めたのはいつ頃でしたか?
はると:就職活動を始めたのは大学3年生の6月か7月頃だったと思います。
ーー最初はどのような業界や企業を見ていましたか?
はると:最初は特に業界を絞らず、幅広く企業を見ていました。
ーー就職活動の方向性はどのように決めていきましたか?
はると:就職活動を始めるきっかけになったのが、Leveragesの対面イベントでした。そこで、Leveragesに行きたいという思いが強くなり、それをきっかけに就活を進めていきました。
ーーそうなんですね!
ーー多くの企業がある中で、なぜLeveragesに行きたいと思ったのですか?
はると:会社としてここまで他社貢献を押し出している企業がなかったからです。
どの企業も一定お金をもらっている以上は他者貢献するのは当たり前という考え方の企業もありましたが、その中でもLeveragesは会社の理念として他者貢献を掲げ、さらにそれが社員全員に浸透していたため、他の企業は見らずに「ここしかない」と意思決定しました。
ーー特に、Leveragesに魅力を感じたポイントはどこですか?
はると:企業理念の「関係者全員の幸福を追求する」という部分に共感しました。また、説明会での社員の方々の論理的な話し方や、多方面から物事を考える姿勢に感銘を受けました。
ーーそんなはるとさんの就職活動の軸について教えてください。
はると:自分の就職活動の軸は3つありました。
- 企業や社員全員が社会貢献を重視していること
- 若いうちから裁量を持って業務を遂行できる環境があること
- 成長を実感できる環境があること
1つ目の軸に関しては、自分が仕事をするうえで社会貢献を最も大事にしている会社に入社したいと思ったからです。
特に2つ目の「裁量権を持てる環境」に関しては、今までの経験から評価されない状況を避けたいという思いが強く、若手でも積極的に活躍できる環境を求めていました。自分が人に影響を与えるためには、他の人よりも成長しておく必要がある。そのために、裁量を持って若いうちから活躍することで成長できると考えました。
3つ目の軸に関しては、実際に自分が成長したという実感を得ることで、それが仕事のモチベ-ション向上に繋がったためこの軸をたてました。
ーーLeverages入社後の目標を教えてください!
はると:自分のリクルーターがベストセールスを上げている方なので、その期待を裏切らないような結果を出していきたいです。また、周囲に良い影響を与えられる人材になり、社会に貢献していきたいと考えています。
チアフルについて
ーー入会前はどのような生活を送っていましたか?
はると:大学での学生団体の活動が終わり、何か新しいことを始めたいと考えていました。そのタイミングでチアフルに出会いました。
ーーなぜチアフルに入会しようと思ったのですか?
はると:面談を通して、多くの先輩と話す機会があり、「目標に向かって本気で頑張っている人がいる」と感じたことが大きな理由です。
ーーそういう人たちの姿をみてどう思いましたか?
はると:今のままでは、将来社会で仕事をしていく中で活躍できないと感じました。自分の中での”頑張っている”というのはただの自己満足だったと気づきました。それが刺激に繋がりましたね。
ーーチアフルで頑張る原動力は何ですか?
はると:明確にこれ、というものはないのですが、「何もしない人間にはなりたくない」という思いが強かったです。時間を無駄にしたくない、成長したいという気持ちがモチベーションになっています。
ーーチアフルに入会してからの変化はありましたか?
はると:まだまだ未熟な部分も多いですが、まずは基本的なスキルをしっかり身につけ、着実に成長していきたいと考えています。
ーー最後に、これから就活をする学生に向けてメッセージをお願いします。
はると:就活は、自分が納得できる選択をすることが何よりも大事です。僕自身、教員を目指していましたが、途中で民間企業に方向転換しました。その決断の背景をしっかり説明すれば、周囲も応援してくれるし、素晴らしいキャリアを築いていけると思います。頑張ってください!
ーー 以上でインタビューを終わります!ありがとうございました!