【東京24卒:國學院大學】責任をもって仕事と向き合う

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、東京チアフルメンバーで國學院大學の大森達成(おおもりたつせい)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ーピアラ株式会社とはー
株式会社ピアラとは「全てがWINの世界を創る」というビジョンを掲げ、ヘルスケア&ビューティ及び食品市場を中心にEC企業に対しマーケティング支援を行っているベンチャー企業です。強みとして、オフライン、オンライン全てのマーケティングデータを一元管理し、ピアラ独自のツールを用いて、最適なマーケティング環境を提供しています。一気通貫した最適化を通し、最終的な売上アップを行うことで「価値のある体験」を提供できるマーケティングカンパニーを目指しています。最近ではエンタメ業界向けのサービスを始め様々な業界へのマーケティング支援を行う今後大注目の企業です。
チアフルについて
ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー達成さんはチアフル入会前は何をされていましたか?
達成さん:携帯会社で長期インターンをしていました。当時モバイルプランナーについてのニュースで騒がれており会社の業績が下がってしまっている中、学生で集客を担当していたのですが、集客ができない時期が続いていました。そこで自分自身も続けるか悩んでいて、そんな時にチアフルのメンバーである友人に誘われて、チアフルに入会することを決めました。
ほとんどが学生で活動をしていること、学生ではありながらも社会人の方を相手にビジネスができる経験、その中で学生のうちに成功体験を積みたいという思いからチアフルに惹かれました。
ーーチアフルで自分が成長したなと成長したと思うところはどんな部分ですか?
達成さん:モチベーションの概念がなくなったことです。もちろん遊ぶところは遊びます。でも仕事には責任がつきもの。気が乗らない時でも自然にパソコンを開いてタスクに向き合うなど、モチベーションを理由にして動くことは無くなったと思います。やらなきゃいけないことはやらないといけないことですし。自分がリーダーや仕事を任せてもらえたからこそ、責任をもって動くことの大切さを学びました。
達成さん:努力に対して結果が出なかったことですね。任された企業の学生担当として採用の手伝いをしていましたが内定受諾をする学生がおらず、またキャリアアドバイザーとして友人のサポートを続けていたのですが、内定受諾をする学生がおらず、数字としての成果が出なかったことはとてもきつかったです。ただ、辛いときこそ逃げてはダメだと思っていて…努力を結果に繋げたい、自分の介在価値を得たいと思い、今日まで続けてきました。月に60回学生と面談をすることもあり、たくさんの時間を費やしていくなかで自分を少しでも頼ってくれた学生に変な態度はとれないと責任感をもって、なにより目の前のその人のことを思って動いてこれたと思います。

ーー1年間メンバーとして活動をされていますが大変だったことは何でしたか?
ーー残り少ないですがチアフルで成し遂げたいことはなんですか?
達成さん:自分のメンティを一人前に育て上げることです。優先順位の付け方や有言実行するまで徹底的にやる、とりあえずやるというマインドを叩き上げたい。これが残りのチアフルで成し遂げたいことです。
ーーありがとうございます!
ーー最後にチアフルの入会を考えている学生に一言お願いします!
達成さん:社会人になる上で期待していることもある一方で、不安を感じていることの方が多いと思います。チアフルで成功体験を積むことで少しでも自信をもって社会人になれると思うので、将来に不安を抱えている人はぜひ検討してほしいと思います!
就職活動について
ーー続いて就職活動についてお伺いします!
ーー達成さんは就活をいつ頃始められましたか?
達成さん:3年の夏のインターン前に始めました。とりあえず早く始めたいという思いから就活アプリをいくつか使って、自分から動き始めました。ただ、元からベンチャー思考だったので大手は全く見ていませんでした。
ーーほとんどの学生が初めは大手など知名度の高い場所が入り口だと思われるのですが、元々ベンチャー思考だった理由はありますか?
達成さん:やっぱり稼ぎたいと思ったのと実力主義の環境がいいと思ったからです。大手だと年功序列があってどうしても役職を任せてもらえるのが30〜40歳になってしまいますし、初任給も比較的高いけれど、実力主義の環境が自分には合っていると思いました。背景には高校の部活の経験があります。所属していた部活は、レベル関係なく先輩が試合に出るという年功序列型で、実力があるのに後輩だからといって試合に出られないのがかなり気に食わなくて。(笑)そのような経験から実力主義にこだわっていました。
ーー確かに、自分に力があるのにそれを封印されているようで悔しいですね。元々ベンチャー思考であった達成さんの就活軸はどのようなものでしたか?
達成さん:就活軸のひとつとして、「人に選択肢を与えたい」というのをずっと掲げていました。これは自分が現在しているアルバイトの経験からです。テニスコーチをしているのですが、お客さんの指導だけではなく、用品営業もしていて、その人の性別や、筋肉量に合わせたラケットやストリングの提案をして購入してもらうのがとても嬉しかったんですよね。テニスを初心者の方がよく勘違いされるのですが…。テニスが上達しないのは自分の実力のせいだと思う人が多いのですが、実は結構用具を変えるだけでも上達することがよくあります。自分が提案して、実際に試してもらうとかなり改善されていった経験が多くあり、そのたびにとても嬉しかったんです。このような経験から、その人にとって最適な何かしらの選択に向き合っていきたい、一人一人に合ったものを提供したいという思いが芽生えました。
ーーその就活軸を掲げながらどの業界を見ていましたか?
達成さん:最初はベンチャー全体で業界を絞っていませんでしたが、様々な業界を見ていく中で自分の就活軸から人材やWEB広告を見るようになりました。その人に最適な商品・商材、その人に最適なキャリアを一緒に考えていくところが軸に合っていたからです。ただ、人材は費用対効果で、注力する人と注力しない人で分けることがあると思い見なくなりました。チアフルの業務は人材ですが、習熟度が高くない学生や言語化が苦手な学生に対しても全員に全力で向き合うというところで、他の人材会社とは異なります。しかし、他の人材会社は数字に囚われすぎたりする部分があったので少し自分が目指しているものとは異なると考えてWEB広告で最終的には業界を絞りました。
ーーピアラに最終的に決めた理由はなんでしたか?
達成さん:ピアラは認知の段階からリピートの段階まで明確に数字(データ)を出すので、お客様に曖昧さなく施策を提案できることで他者貢献性があること、またその商品が行き届いているかが一目でわかることに惹かれました。また、全ての年齢層に当てはまる広告に携わりたいと考えていて、オンライン広告だけではなくオフライン広告も取り扱っているピアラはすべての年齢層に当てはまる広告を打てるという点で、自分がしたいことがここにあると思いピアラに決めました。
ーー達成さんの入社後の目標はありますか?
達成さん:はやくサブマネージャーになりたいです。サブマネージャーはいくつかの部署の中で4,5人くらいを見る役割です。先日、チアフルのOBが最短でサブマネージャーに就かれていたので、その記録を上回りたいと思っています。
また、その先輩は部署の立ち上げメンバーで、1年目の終わりに営業部隊ができて、当時1人で数十社クライアントを担当されていたような方です。その方よりも多くクライアントを持って成果を残したいとも考えています!
ーーかなり燃えてますね!
ーー今の就活生に向けて何かメッセージがあればお願いします!
達成さん:とにかく自分自身の社会人のキャリアプランを決めることは大切です。
自分のキャリアに合わせて、新卒だったら叶えられる環境はどこだろう、とキャリアプランからファーストステップを考えていくべきだと思います。自分は、まず営業力をつけてサブマネージャーとなり、運用を勉強していきたいと考えています。営業力だけでなく運用力もある人は強いと考えていて、将来市場価値の高い人間になっていたいです。そして、最終的には「WEBマーケだったら大森さんだよね」と言われるくらいまで一流のマーケターにまで成長していきたいです。
ーー応援しております!インタビューありがとうございました!!