こんにちは!東京マーケ部です!

今回は、株式会社マイベストに内定された、明治大学の相澤奈緒(あいざわなお)さんにインタビューをさせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!

ー株式会社マイベストとは?ー

人生は「選択」の連続だからこそ、一つひとつの選択がより良いものになれば、人生はさらに豊かになっていくはずです。しかし、今のインターネットはさまざまな情報にあふれ、「自分にとってこれが一番良い選択だ」と確信を持つことが、とても難しくなっています。そこで、マイベストは「ユーザーの生活を豊かにする」というビジョンを掲げ、その達成のために、「選ぶ」という領域の課題を解決する「マイベスト」というサービスを開発・運営しています。徹底した自社検証と専門家の声をもとに公平な選択基準を示し、さまざまな商品やサービスを比較検証することで得られた情報をユーザーの嗜好やライフスタイルと掛け合わせることで展開されるマイベストは、現在日本だけでなく、海外にも展開しており、世界のだれもが当たり前に使うインフラへと成長しています。

チアフルについて

ーー本日はインタビューよろしくお願いいたします!
ーー入会前どんな生活を過ごしていましたか?

なお:入会前はバイトするくらいのごく平凡な生活を送ってました。サークルには入ってたのですが、途中から全く行ってなくて、、。高校の時あんなに沢山動いていたのに、全然そのような場がない状態でした。結構退屈に過ごしていたのかもしれません。笑

ーー高校の部活動がなくなると生活はかなり変わりますよね。

ーーチアフルを知ったのはいつ頃ですか?

なお:チアフルを知ったのは4月ごろでした。

大学の友達数人で遊びに行った時、そのうちのチアフルメンバーのゆうやがめちゃくちゃ楽しそうにチアフルについて語っていて、、。

ビジネスについて学べるとか、思考力を鍛えられるしかなり勉強になる一方で遊びも全力で、オンオフがしっかりしていて楽しいと、彼はずっとそれしか言ってないくらい生き生きしていました。笑

そこから自分も、なんか楽しそう、とか、高校部活のように沢山活動してきた場が大学に無く、虚無感にあったこともあり惹かれて、入会を決めました。

ーー当時のゆうやは燃えてましたよね。

ーーチアフルを始めて1年がもう直ぐ経とうとしていますが、活動していく中で大変だったことはありますか?

なお:自分の時間の使い方でした。チアフルで毎日の生活が少し忙しくなったと感じた時に何からやればいいのかがよく分からなくて、、。私はスケジュール管理や時間管理が苦手で一つのタスクに時間がかかってしまったり、後回しにして結局ギリギリな対応になってしまったり、その苦手な部分がとても明るみになってしまいいまでも苦戦しています。

現在は、予定が決まったらすぐにカレンダーに記入したり、1日のスケジュールや目安時間をメモして都度確認するようには気をつけています。少しは改善されたとは思う一方で全然まだまだ完璧には程遠いので残りの1年間、社会人になるまでに苦手な部分を克服したいです。

ーー時間の管理って大切ですよね。

ーーチアフルで成し遂げたいことやそんな組織にしていきたいといった目標はありますか?

なお:個人目標としては、自分がリーダーをさせていただいている企業の受諾を出すことと、今、チアフルの提携企業に進もうとしている担当学生を全員内定させること、チアフルを利用してよかったと思ってもらえるようにしたいです。そのために、沢山自己分析を通して自分を理解してもらうことや、アウトプット練習など自分ができる最大限の力をかけていきたいです。

ーー入会を検討している学生にメッセージをお願いします!

なお:迷っているなら入会するべきです!

迷って結局行動に移さずそれに後悔するよりも、何か行動して後悔する方が自分の成長につながりますし、そう言った面で、実行しようと悩んでいるなら実行するべきです。その時間が勿体無いですし、割り切ることは大切かと!

就活について
ーーありがとうございます!続いて就職活動についてお伺いしたいです!
ーー就活はいつから始めましたか?また、最初に見ていた業界はありますか?

なお:就活は5、6月あたりからでした。企業の合同説明会を最初は受けていて、いろんな業界あるんだなあと感じながらやんわりと見ていました。本格的に始めたのは夏の終わり頃で、その頃は広告・マーケティング業界を見ていました。大学のサークルの新歓長を務めていた際にフライヤーを作成したことがあって、その時に人が、私が作成したものを見て新歓に来てくれたり、入部してくれたりしたのがすごく印象的で、1つの広告によって人が動かされるという仕組みが面白く、惹かれる部分だったのが理由です。

ーーなるほど!マイベストは広告ではないと思うのですがそこからどのような変遷があったのでしょうか。

なお:初めは広告業界を見ていましたが、途中から、何に軸足を置いているかというところに目が行くようになって、、。というのも、広告は消費者をターゲットに商品の魅力を宣伝するもので、広告会社が商品を生産している企業に広告の提案をかけるんですけど、その部分で、クライアントワークに寄ってしまうことが自分の考えと違うなって思いました。企業の利益のために良い広告を打ち出して消費者に物を買わせるというよりも、消費者の目線に立って動く仕事がしたいなと感じました。そこから、to Cの企業に目を向けるようになり、インターンも経験していたので人材業界を見始めました。でも、これもなんか違うなと。笑

このまま選考を受けようか悩んでいた時に、先輩がなおに合いそうと紹介してくれた企業がマイベストでした。

ーーマイベストはどんな点に惹かれたのですか?

なお:消費者を第一に考えているという点です!多くの企業って顧客を第一にといいつつも、企業との取引もあるのでクライアントワークになってしまい、100%消費者と向き合ってない感じがするんですよね。だけど、マイベストは本当に企業の忖度はなく、消費者のニーズに応えようと、消費者を第一に考えている会社だと、面接や、座談会を通して感じました。社員一人一人がユーザーファーストという言葉を浸透させ体現されていてめちゃくちゃ魅力的で、もうここしかないと思いました。自分の葛藤が解消された瞬間でした。

また、マイベストはGAFAMに並ぶことを目標にしていて、実際に海外進出も果たしています。しっかり目標に向かっての行動も体現されていて、成長中のこの企業に自分も中の人間として仕事をさせていただきたい!!と強く思いました。

ーー運命的な出会いだったんですね!

なお:そうなんです!本当に運命を感じました。笑 私を担当してくださった人事の方がいるんですけど、その方がとても親身になってお話を聞いてくださって、何回も面談をしてくださりました。最終面接が対面で本社で行ったのですが、その時も人事の方が来てくださって、面接前に握手してくださったり応援してくれて、こんなにも1人の学生を相手に対応してくださったのは初めてでしたし、最初で最後でしたし、もう、ここじゃなかったら自分はどこに行くんだ?と考えているレベルでした。なので、内定をいただいた時は心の底から嬉しかったですし、感謝でいっぱいでした。マイベストを受けるにあたって、チアフルメンバーのあかねに沢山自己分析をしてもらって自分を知る機会を増やすことができましたし、お世話になりました。本当にありがとうじゃ収まらないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

ーー気持ちがとても伝わってきます。

ーーマイベストでの目標はありますか?

なお:明確な目標は定まっていませんが、初めはとにかくプレイヤーとして動いて活躍したいです。コンテンツ部でたくさん経験をして、知識を蓄えて成長をしていきたいです。また、その後マーケティングにも携わって企業視点で物事を考え、支えられるような人材になりたいです。

ーー最後に就活生にメッセージをお願いします!

なお:就職活動で大事だ思うのは、他の人の意見より、自分が何になりたいかをしっかりと決めることだと思います。私もはじめは、知名度や、周りが受けているから、、で企業選びをしていました。ただ、本当にこれって自分がやりたいことなのかな?とか、ただの自慢にしたいだけで、それで満足いくのは初めだけじゃない?と思いました。また、名前だけで選ぶと実際にやりたいことの乖離がここで起きてしまうと思います。実際に自分はどうなの?といろんな視点から見て、立ち返ることが大切だと思ってます。そのために自己分析は欠かせないツールなのでぜひたくさんして自分という者を理解して欲しいです!!

ーーありがとうございました!