【福岡26卒:西南学院大学】熊本から世界に!社会で活躍する人材になるために

こんにちは、九州マーケ部です!
今回は、Leverages株式会社に内定された、西南学院大学の村上梨々花(ムラカミリリカ)さんにインタビューさせていただきました!
ーレバレジーズとは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
チアフルについて
ーー改めまして内定おめでとうございます。
りりか: ありがとうございます。
ーーまず最初に、チアフルについて少しお聞きしたいのですが、入会前はどのような生活を送っていましたか?
りりか: 入会前は、アルバイトをして過ごしていましたね。特に就活に向けて何か頑張っていたわけでもなく、いわゆる普通の大学生という感じでした。
ーーそういった生活の中でチアフルと出会ったきっかけや、興味を持った理由を教えていただけますか?
りりか:きっかけは、守永実来という友人を通じてでした。たまたま遊んでいた時に就活の話になり、紹介してもらったのがチアフルとの出会いです。そこから面談を重ねるうちに、自分自身について改めて考えるようになりました。実は中学や高校では部活に一生懸命取り組んでいたのですが、大学では「これを頑張った」と言えるものがなくて…。また、4年生になると時間にも余裕ができるので、「自分が本気で頑張った」と思えるものを見つけたいと思い、チアフルに入ることを決めました。
ーーありがとうございます。高校時代に頑張っていたことについてもお聞きしたいのですが、部活はボート部でしたよね?ボートを始めたきっかけを教えていただけますか?
りりか:もともと中学では吹奏楽部で部長をやっていました。音楽に深く関わっていたので、高校では新しいことに挑戦したいと思ったのが一つの理由です。もう一つは、全員がゼロからスタートする競技に挑戦してみたかったからです。努力した分だけ成果が出る環境で頑張りたかったので、初心者が多いボート部を選びました。
ーー実際に入部してみて、ギャップを感じたことはありましたか?
りりか: ありましたね(笑)。最初は「アヒルボートみたいな感じかな?」と思っていたんですが、実際はかなりハードでした。筋トレも本格的で、全国大会を目指すレベルだったので、熱量の高さに驚きました。運動経験がほとんどなかった自分にとって、周りとの実力差を痛感することもあり、最初は戸惑いましたね。
ーーなるほど。そういった経験が、チアフルに入るきっかけの一つになったんですね。
りりか: そうですね。
ーーありがとうございます。では現在、チアフルではどのような活動をされていますか?
りりか: 今はCA(キャリアアドバイザー)業務とRA(リクルーティングアドバイザー)業務を担当しています。また、イベントリーダーというイベントの企画運営もおこなっています。特に頑張っているのは、27卒向けのイベント企画ですね。参加してくれる人がいかに満足してくれるかを日々考えながら業務に取り組んでいます。
ーーありがとうございます。目標に向かって頑張ってください!では、今後のチアフルでの目標はありますか?
りりか: 目標は2つあります。1つ目は、キャリアアドバイザーとして担当する学生が納得のいく就活を追えてくれるように全力でサポートしていきたいと思っています。2つ目は、チームのサポート役としての役割を果たすこと。チアフルには熱量が高いメンバーが多いのですが、その分、精神的に負担を感じることもあります。今は特定のメンバーに頼りがちなので、誰もが気軽に相談できる環境を作りたいと思っています。
ーー素晴らしい目標ですね。では、チアフルに入る前と後で、ご自身にどのような変化があったと思いますか?
りりか: 自分の強みに気づけたことが一番大きいですね。チームで何かに取り組む環境にいると、自分は周りが頑張っているときに一緒に頑張れるタイプだと気づきました。チアフルのような熱量の高い環境だからこそ、自分も楽しんで努力できるのだと思います。
就職活動について
ーーありがとうございます。では、就職活動についてもお聞きしたいのですが、就活を意識し始めたのはいつ頃ですか?
りりか: 3年生の6月頃ですね。周りがSPIの勉強を始めていて、「そろそろやらなきゃ」と思ったのがきっかけでした。
ーー最初はどの業界を見ていましたか?
りりか: コンサルと不動産ですね。サマーインターンもそのあたりをメインに受けていました。
ーーどういった理由でその業界に興味を持ったのでしょうか?
りりか: 地元・熊本にある「桜町」と「アミュプラザ」という施設があって、「どうすればもっと楽しい場所になるんだろう?」と考えていたんです。ターゲットに合うテナントを入れるなど、都市開発の視点に興味を持ち、不動産業界を見ていました。
ーーなるほど。続いては就活の軸について具体的に教えてください。
りりか:3つ掲げていて
1つ目が 若手のうちから最大限成長できる環境
2つ目は熱量の高いチームで働けること
3つめは社会の不を解決する事業を展開していること、この3つを掲げていました。
ーーそれぞれの理由について教えてください!
りりか:まず1つ目は、自分が最大限成長できる環境で働きたいと思ったからです。やっぱり知識を広げたり、いろんな領域に関わることでスキルを高めていきたいなっていう気持ちが強くて。そういう環境に身を置きたいと思いました。
2つ目は、熱量の高い環境で働きたいからです。高校の部活でも、みんなが本気で取り組んでたからこそ自分も成果を出せたし、そういう熱い環境がすごく好きなんですよね。だから、仕事でもそういう雰囲気の中で挑戦したいと思っています。
最後3つ目は、将来の目標に直結するからです。もともと、自分は「マイナスな状態の人をプラスにしたい」という思いがあって。そのためには、社会の課題を解決するような事業に関わることが大事だと思っていて、それが実現できる会社で働きたいなって考えました。
ーーありがとうございます!
ーー続いて最終的にレバレジーズに入社を決めた理由を教えてください。
りりか: 自己分析を進める中で、「社会課題を解決し、マイナスの人をプラスにしたい」という軸が明確になりました。レバレジーズは社会課題に対して事業を展開する会社で、海外事業にも力を入れている点が魅力でした。また、若手が新規事業に携われる環境も決め手の一つです。
ーーなるほど、ありがとうございます!入社後の目標などございましたらお聞かせください
りりか:そうですね、大きく長期的な目標と短期的な目標があります。
長期的には、海外事業部で働きたいと思っています。特に、技能実習生の教育問題や学校教育の課題に携わりたいですね。ただ関わるだけじゃなくて、もっと広げていきたいという思いがあって。今も海外支店はあると思うんですけど、それをさらに広げていきたいなと。将来的には、発展途上国の人たちを支援するような取り組み、例えばCMを通じて何か発信するようなこともできたらいいなと思っています。
短期的には、2〜3年目でプロジェクトリーダーを任されるようになりたいですね。しっかり役職を積んで、結果を残していきたいと考えています。
ーーありがとうございます!では最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
りりか: 就活では「正解」がないので、不安になることも多いと思います。でも、自分が本当にやりたいことを見つけ、それに合う企業を探すことが大切です。自己分析をしっかり行い、自分が楽しかった瞬間や頑張れた環境を振り返ることで、ミスマッチを防げると思います。大変だとは思いますが、頑張ってください!
ーーありがとうございました!