こんにちは!九州マーケ部です!

今回は、株式会社ピアラに内定された北九州市立大学の東家工作(トウヤコウサク)さんにインタビューさせていただきました!是非最後までご覧ください!

ー株式会社ピアラとはー

株式会社ピアラは、ビューティー&ヘルス業界を中心に、D2C企業向けのマーケティング支援を展開する企業です。データドリブンな戦略設計と独自のマーケティングプラットフォームを活用し、集客から販売、CRMまで一貫してサポートしており、成果報酬型モデルを軸に、クライアントとリスクを共有しながら売上最大化を目指します。現在は様々な業界に支援を広げており、テクノロジーと人の力を融合させ、変化の激しい市場でも持続的な成長を支援することを強みとしています。

就活について

ーー:まず初めに、就職活動を始めた時期について教えてください。

こうさく:始めたのは大学3年生の5月頃です。きっかけは、チアフルで長期インターンを始めたことでした。そこで多くの就活生と関わる中で、「自分もそろそろちゃんと向き合わなきゃ」と思ったのがスタートでした。

ーー:最初はどんな業界を見ていましたか?

こうさく:実は業界はあまり絞っていませんでした。とにかく「自分がどこで成長できるか」を一番に考えていたので、幅広く企業を見ていました。中でも最初に興味を持ったのはレバレッジさんです。事業内容もですが、成長環境に惹かれましたね。

ーー:就活を進めるうえでの「軸」はありましたか?

こうさく:就活を通して一貫して大切にしていたのは「自分の成長を最大化できる環境かどうか」です。
将来的には起業をしたいという想いがあり、そのためにはファーストキャリアで圧倒的な成長が必要だと考えていました。当初は「新規事業に携わりたい」と思っていたのですが、それはあくまで手段のひとつであって、本質は「どれだけ自分が成長できるか」にあると思っていました。

ーー:そんな中で、最終的に株式会社ピアラへの入社を決めた理由を教えてください。

こうさく:決め手は「自分が最も成長できる」と感じたことです。ピアラには、若いうちから裁量を持ってチャレンジできる環境があります。事業の成長スピードも早く、その中で自分自身が実践を通じて鍛えられる場が整っている。起業を目指すにせよ、そうでないにせよ、「ここで自分を徹底的に磨ける」と確信しました。

ーー:入社後の目標は何ですか?

こうさく:一言で言えば、「ピアラにとって不可欠な存在になること」です。
具体的には、会社の根幹を担うような事業に関わる、もしくは自ら新たな柱となる事業を創り出すような役割を担いたいと思っています。表面的な結果だけでなく、本質的に会社を支える人材になれるよう努力していきたいです。


チアフルについて

ーー:チアフルに入る前は、どんな大学生活を送っていたのでしょうか?

こうさく:大学2年生から途上国支援団体に所属し、途中からはその中でリーダーとして活動していました。社会課題に向き合う意義を感じていた一方で、活動がボランタリーベースだったこともあり、「もっと実践的な環境で成長したい」と考えるようになりました。

ーー:その考えが、チアフルに入会するきっかけに?

こうさく:はい。ちょうどその頃、周囲のレベルの高さや、実際にビジネスに関わる機会のある環境に魅力を感じていたんです。チアフルは、今の自分の環境よりも明らかに成長できると感じて、入会を決めました。「ここなら、自分の成長角度を一気に上げられる」と思ったのが大きかったです。

ーー:実際に入ってみて、どんな変化がありましたか?

こうさく:一番大きかったのは「当たり前の基準が上がったこと」です。
以前はある程度の結果で満足していた自分が、チアフルでは「最後までやり切ること」が当然の文化の中にいて、自分自身もその基準に染まりました。「このくらいでいいや」ではなく、「もっとできることがある」と思えるようになったんです。

ーー:現在、チアフルではどのような活動をしていますか?

こうさく:キャリアアドバイザー業務や法人対応、さらに組織運営にも携わっています。
ただ、今はまだ受動的な活動も多くて、自分だからこそ出せるバリューを模索している最中です。今後は、より能動的に、そして個性を活かした貢献ができるよう、自分の得意を見直しながら動いています。

ーー:今後の目標があれば教えてください。
こうさく:現在、北九州の拠点立ち上げに関わっているのですが、将来的にはその中で「課長」という役職を目指しています。
ただ役職を取ること自体が目的ではなく、チームの成長や成果に本気でコミットできる人間になりたいという想いがあります。「こうさくがいたからこの拠点が成り立っている」と言われるような存在になりたいですね。