こんにちは、九州マーケ部です!
今回は、Leverages株式会社に内定された、名桜大学の八幡華修(ハチマンカシュウ)さんにインタビューさせていただきました!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

チアフルについて

ーー本日はよろしくお願いいたします。まずはチアフルを知ったきっかけについて教えてください。

かしゅう:きっかけは、チアフルを先に使っていた友人からの紹介です。ちょうど去年の7月くらいにチアフルが沖縄でイベントをやるタイミングがあって、「こういうのあるけど行ってみない?」と声をかけられたのが最初でした。それがきっかけでチアフルを利用し始めました。

ーーありがとうございます。チアフル入会前はどんな生活をしていましたか?

かしゅう:部活とバイトの毎日でした。大学でもサッカー部に入っていて、特別強いチームではなかったですが練習の頻度は高かったので、それに加えてバイトという感じで、ほぼその2つに明け暮れていました。

ーーその中でチアフルに入ろうと思った理由は何でしたか?

かしゅう:就活を進めていく中で、部活の経験くらいしか話せることがなくて、「自分にはそれ以外に何があるんだろう」と感じたことがきっかけです。それと、沖縄って就活に関する情報が本当に入ってこなくて、「知らない企業ばかりだな」と思ったし、でも実際に説明会を受けると魅力的な会社が多かったんですよね。そういう体験を通じて、自分と同じように情報格差に置かれている沖縄の学生の存在にも気づいて。少しでもその格差を埋める側に立てたらと思い、チアフルに入りました。

ーー現在はどんな活動をされていますか?

かしゅう:今は沖縄拠点の立ち上げと、企業対策のサポートがメインです。特に拠点としての動きを仕組み化していくフェーズに入っていて、やるべきことが明確になってきた感覚があります。

ーー活動を通して、自分の中で何か変化はありましたか?

かしゅう:以前はあまり物事を深く考えることが少なくて、どちらかというと流されるままに過ごしていたんですが、今は「どうしたらうまくいくか」「この課題をどう解決するか」など、自分の頭で考える力がついた実感があります。これはチアフルでの活動がなかったら得られなかった成長だと思います。

ーーチアフルでの今後の目標を教えてください。

かしゅう:沖縄拠点の活動として、まずは卒業までにメンバーを10人ほどの規模にしていきたいです。その上で、僕たちが卒業した後も沖縄拠点が継続できるような仕組みや土台を作っていけたらと思っています。

就活について

ーーではここからは就活についてお聞きします。就活はいつ頃から始めましたか?

かしゅう:3年生の7月頃に始めました。

ーー最初はどんな企業や業界を見ていましたか?

かしゅう:最初は沖縄県内の銀行、例えば沖縄銀行や琉球銀行くらいしか見ていませんでした。

ーーそこから県外志向に変わったきっかけは?

かしゅう:チアフルを使い始めて、県外の企業にも触れるようになってからですね。説明会や面談を通して、「楽しそうだな」と思う企業がどんどん出てきましたし、「せっかくなら20代のうちは仕事を本気で頑張ってみたい」という気持ちも湧いてきました。それに、県内で働いた場合のキャリアがある程度想像できてしまったことも大きかったです。
例えば銀行に就職したら、50代くらいで支店長になる未来がなんとなく想像できてしまって。それが悪いわけじゃないんですけど、「自分にしかできないチャレンジをしてみたい」と思うようになって、県外の選択肢を真剣に考えるようになりました。

ーー企業選びの軸はどのようなものでしたか?

かしゅう:3つあって、1つ目は成長や挑戦ができる環境。2つ目は頑張る人の背中を押してくれるような環境。そして3つ目は、多くの人のキャリアに深く関われる事業を展開しているかどうか、という点です。

ーー最終的にレバレジーズに入社を決めた理由を教えてください。

かしゅう:もともと自分が感じていた情報格差の問題をきっかけに人材業界に興味を持つようになったんですが、レバレジーズは事業の幅も広くて、若いうちから裁量を持って活躍できる環境が整っている点が魅力でした。僕の掲げていた軸にもすべて当てはまっていたので、ここで挑戦したいと思い、意思決定しました。

ーー入社後の目標を教えてください。

かしゅう:まずは営業職としてしっかり成果を出すことが第一です。その上で、2〜3年目には責任ある立場を任せてもらえるようになりたいと思っています。将来的にはトップセールスを目指しながら、チームリーダーとして社内表彰で「ベストチーム」と評価されるような組織づくりもしていきたいです。

ーー最後に、沖縄の就活生に向けてメッセージをお願いします。

かしゅう:就活って、新卒の今だからこそいろんな業界や職種に挑戦できるタイミングだと思います。だからこそ、「地元に残る」とか「県内だけで探す」っていう基準だけで選ぶのではなくて、まずは自分のやりたいことをしっかり見つけて、その上で県内・県外含めて幅広く企業を見ることが大切です。情報の格差はあるかもしれませんが、だからこそ、外の世界に目を向けてみてほしいです。