こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、東京チアフルメンバーで中央大学の大塚奈那(おおつかなな)さんにメンバーインタビューをさせていただきました!内定先のAllAds(オルアズ)やチアフルの活動について沢山語っていただいたので、是非最後までご覧ください。

ー株式会社All Adsとは?ー

「革新的なマーケティングにより、世界を牽引する企業になる」をヴィジョンに掲げ、広告事業デジタルマーケティングを中心に行っているベンチャー企業です。事業内容の特徴として、戦略立案から実施、分析までを一貫して行うワンストップソリューションを持っていること、新卒からコンサルタントを育成する人材開発などを強みに持っています。これらの強みを活かし、1人の社員が1億円以上の成果を出している今後大注目の企業です!

チアフルについて

ーー入会前どんな生活をしていましたか?

なな:バイト三昧でした。アパレル、韓国料理、カフェと毎日のようにアルバイトを掛け持ちしていました。かなりバリバリと働くことが好きで、スケジュールを埋めないと気が済まない性格なんですよね。笑

ーー忙しい毎日がある中でチアフルに興味を持ち入会した理由は何でしたか?

なな:普通のアルバイトや、学生ではできないようなことをチアフルはできる環境でそれがかなり魅力的だった点と、自分が入社したいと思う会社が見つかった時に、その会社に選んでもらえるような人物になりたいと思い、そうさせてくれる環境がチアフルにはあると考えて入会を決めました。

ーー入会から3ヶ月ほどですが、その中でチアフルで大変だったことはありますか?

なな:自分のスケジュール管理をすることと、その中でやることの優先順位をつけることが自分は苦手で大変でした。ただ、忙しい毎日を送って大変だと感じることもありますが、今までの自分を振り返った時に辞めるという選択を自分はしたことがなくて、途中で投げだすのが嫌いなんですよね。やるからには最後までやり抜くことが自分なので、これからも頑張っていきます!自分が出さなければいけない数、受諾数などを達成することを徹底していきます!

ーー就活生へメッセージをお願いします!

なな:就活をしていくと、自分が本当にやりたいことなのか迷うことがあると思います。自分はそんな時に、チアフルに救われていて、面談を通して自己分析を丁寧にしてもらうことで自分がやりたいことが見つけられました。チアフルでは学生との面談を大切にし、自分がわかる場所です。ぜひチアフルを活用して、自分のことをより知って深めていただきたいです!

就職活動について

ーー就活はいつごろから始めました?

なな:3年7月くらいから始めました。サマーインターンに周りの友達たちが応募しているのをみてそこから焦り出したのがきっかけで始めました

ーー初めはどんな企業、業界を見ていましたか?

なな:もともと化粧品会社に中学生の頃から行きたくて、化粧品に携わりたいと思いサマーインターンも大手化粧品メーカーをみていました。初めはみていたのですが、チアフルのメンバーであるはるかに人材系のメガベンチャー企業を紹介してもらって、その説明会に参加してそこから自分のみる企業が変わりだしました。

その説明会に参加した際に自分がやりたいこと軸となりたい社会人像の軸が異なっていて、興味があることは化粧品に携わることでしたが、こういった大人になりたいと考えた時に自分のなりたいと思う像がその説明会に多くあると思いました。ロールモデルになる人が多く、そこからそのメガベンチャー企業に興味を持ち、同時にベンチャー企業を見始めました。

ーーなりたい人物像に関してですが、自分の目指す人物像はどういったものだったのですか?

なな:自分は将来バリキャリママになることを掲げていて、背景には私の母親が関連しています。私の母親はベンチャー企業で部長職をしながらも私と兄の2人を育て、早朝出勤、深夜近くに帰宅する母でした。ただ、激務にも関わらず辛そうな顔は全くしていなくてむしろ活き活きしているように見えてそんな母親の姿に憧れを持ちました。ベンチャー企業はそういったバリキャリママといった自分のロールモデルとして多く存在していました。ただ、スタートアップの企業にいく勇気はなく、ある程度基盤が通っているベンチャー企業に着地をしたという感じです。

ーー今のお話は少し軸にも関連するのかなと思うのですが、どんな就活軸を掲げていましたか?

なな:2つあって新卒5年目以内でマネージャーにつけるかどうかと、顧客に対して長期的に寄り添うことができるかです。

1つ目に関しては先ほどの自分の将来像から、自分の母親が人のマネジメントをする立場にいることに魅力を持っている点と、顧客に利益を与えるのではなく、一緒に働く仲間に利益を提供できる人になりたいというのがありました。顧客に対して利益を与えることは仕事をやっていく中で全体で当たり前のことで、職場で働いている人とも支え合って仕事を行うので、そういう人になんかしら自分から良い影響を与えたいと考えました。その影響を与えやすい人は誰かを統括しているような人だと思い、部長職について早く人に影響を与えたいと考えました。

ーーベンチャー企業も見ながら、元々見ていた化粧品メーカーも見ていましたか?

なな:結論を言うとメーカーは途中から見ていなかったです。自分が化粧品に携わりたい理由は、化粧品が好きだからという漠然とした興味からでした。習熟度を上げていく中で、化粧品メーカーに携わることだけが化粧品に関わることではない、それが果たして本当に自分が一番近くで化粧品に携わることなのかと疑問に思えてきました。どう言うところに携わりたいかと考えた時に、作ると言うよりも売ることや世の中に広めることをしたくて、広めるというフェーズが自分の本当のしたいことだと思い、メーカーではなく、クライアントに化粧品メーカーがある広告会社を見始めました。

また、広告会社を見た理由の一つには、大学時代のRP(ミスコンの運営)の広報活動をしていたこともありました。

ーー最終的にはどんな企業をみていて、All Adsに意思決定した理由はなんでしたか?

なな:先ほどあげた人材系のメガベンチャー企業の方はなりたいロールモデルに惹かれていて、オルアズは元々自分が興味のある化粧品に間接的に携われることが自分のやりたいことの像に合っていたので最終的にこの二つで見ていました。そこから最終的な決め手としては、規模感でした。自分は人一倍承認欲求が強く、周りから見てカッコ良く見られたい、尊敬する人に認められたいという思いがあります。期待されることが好きで、期待されて任せてもらえることがすごく原動力になるんですよね。そういった時に、All Adsの方はずこく私を見てくれているような感じがして、面接がかなり会話に近く、その人にあったことをさらに聞いていくといった感じで形式ばった面接ではないところに自分をすごく見てくれる感じがしました。

その場で内定をくださった時に1人の人としてかなり見てくれた上でくださって、その方にさらに期待されたいと承認欲求がかなり掻き立てられ、All Adsに意思決定しました。

 

ーー先ほど5年以内には部長職と言っていましたが入社後の目標を教えてください!

なな:少なくとも1、2年以内にはチームリーダーは絶対持ちたいと考えています。

All Adsにはルーキー賞というのがあり、入社2年目までがとれるもので、それを2年目の先輩とも戦って1年目で取りたいです。

また、漠然とですが自分がいるからこそ組織が変わるといった、新しい価値を会社に生み出したいと考えています。

ーーありがとうございました!!